宮口幸治
「IQ79だったら知的に問題ないですよね?」→精神科医の意外な答え【マンガ】
児童精神科医による大ヒット書籍のコミカライズ版として、くらげバンチ(新潮社)で連載されている『ケーキの切れない非行少年たち』(原作:宮口幸治/漫画:鈴木マサカズ)。今回は、第5話を掲載する。

17歳だけど精神年齢は小学6年生レベル、「真面目に頑張る」と誓った少年が“闇落ち”するきっかけとは
児童精神科医による大ヒット書籍のコミカライズ版として、くらげバンチ(新潮社)で連載されている『ケーキの切れない非行少年たち』(原作:宮口幸治/漫画:鈴木マサカズ)。今回は、第4話を掲載する。

知的障害じゃないのに…気づかれず、依存や犯罪に巻き込まれる“グレーゾーン”の苦悩
知的障害への理解や支援が進む一方で、制度のはざまで見過ごされてきた人たちがいる。知的障害には該当しないものの、平均的なIQに届かない「境界知能」の人たちだ。アルコールや薬物への依存リスクが高く、受刑者の約35%を占めるというデータもある。しかしそれは、「境界知能の人が犯罪を起こしやすい」からではない。なぜ彼らは困難に直面し、犯罪や孤立に巻き込まれやすいのか。その背景を、『ケーキが切れない非行少年たち』の著者が、豊富な研究と臨床経験をもとに解き明かす。※本稿は、立命館大学大学院人間科学研究科教授の宮口幸治『境界知能 存在の気づかれない人たち』(扶桑社)の一部を抜粋・編集したものです。

IQ検査って何のために生まれた?その“綺麗ごと”だけではない歴史とは
現在、公立小・中学校の多くには特別支援学級が設けられている。しかし、その原点にある知的障害児教育は、必ずしも人権や福祉の理念から始まったものではなかった。19世紀末に登場した知能検査は、子どもたちを能力別に分類し、「障害」というラベルを与えることで、定型発達児向けの教育から切り離す役割を担ってきた側面もある。支援と排除、保護と差別――その歴史は決して綺麗事だけでは語れない。知的障害教育と知能検査が歩んできた光と影の軌跡をたどる。※本稿は、立命館大学大学院人間科学研究科教授の宮口幸治『境界知能 存在の気づかれない人たち』(扶桑社)の一部を抜粋・編集したものです。

IQが「68」と「72」たった4点で人生が分かれる、「境界知能」という理不尽
知的障害には該当しないものの、平均的なIQに届かない「境界知能」の人たちの存在をご存知だろうか。彼らは、周囲からも障害に気づかれることなく学校生活を終え、成人後も社会的な支援も受けられずに困難を抱えている。彼らの苦しみを児童精神科医が解説する。※本稿は、立命館大学大学院人間科学研究科教授の宮口幸治『境界知能 存在の気づかれない人たち』(扶桑社)の一部を抜粋・編集したものです。

「僕はもう二度と誰も悲しませたくありません」少年院の模範生とまさかのテレビで“再会”【マンガ】
児童精神科医による大ヒット書籍のコミカライズ版として、くらげバンチ(新潮社)で連載されている『ケーキの切れない非行少年たち』(原作:宮口幸治/漫画:鈴木マサカズ)。今回は、第3話「卒院」を掲載する。

「いらいらしても怒っても笑ってしまいます」非行少年と話が噛み合わない…精神科医が気づいた“弱点”【マンガ】
児童精神科医による大ヒット書籍のコミカライズ版として、くらげバンチ(新潮社)で連載されている『ケーキの切れない非行少年たち』(原作:宮口幸治/漫画:鈴木マサカズ)。今回は、第2話「田町雪人との出会い」を掲載する。

非行少年たちはなぜケーキを3等分できない?殺人事件を起こした少年のビフォーアフターに児童精神科医が衝撃【マンガ解説】
児童精神科医による大ヒット書籍のコミカライズ版として、くらげバンチ(新潮社)で連載されている『ケーキの切れない非行少年たち』(原作:宮口幸治/漫画:鈴木マサカズ)。今回は、第1話「三等分できない少年たち」と共に、原作の立命館大学教授で児童精神科医の宮口幸治氏が漫画に描けなかったエピソードを紹介する。

「ウチはいつだって子どもに寄り添ってます!」子育てに自信満々な親が陥りがちな「大丈夫?→うん」の罠
子どもの話に耳を傾けているつもりの親でも、何気ないひと言が子どもの口を閉ざしてしまうことがある。「正しいこと」よりも、「わかってほしい」が先にあるのが子どもの心。その“サイン”をどう受け取るかで、関係は少しずつ変わっていく。そこに、“わかってくれる大人”への第一歩がある。※本稿は、宮口幸治、田中繁富『「頑張れない」子をどう導くか――社会につながる学びのための見通し、目的、使命感』(筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。

子どもの勉強を死ぬほどサポートしてるのにやる気ゼロ…「頑張れない子」との賢い付き合い方とは?
勉強が苦手な子に、どう寄り添えばいいのか。「教えてあげたい」という思いとは裏腹に、言えば言うほど子は机から遠ざかり、親も疲れ果てていく。勉強の時間が次第に親子のストレスになってはいないだろうか。だが、本当に必要なのは努力でも叱咤でもない。子どもの「わかりたい」を後押しする、小さな仕掛けなのだ。※本稿は、宮口幸治、田中繁富『「頑張れない」子をどう導くか――社会につながる学びのための見通し、目的、使命感』(筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。

「IQ79だったら知的に問題ないですよね?」→それ、“境界知能”かも…15歳の少女が少年院に来たワケ【マンガ】
児童精神科医による大ヒット書籍のコミカライズ版として、くらげバンチ(新潮社)で連載されている『ケーキの切れない非行少年たち』(原作:宮口幸治/漫画:鈴木マサカズ)。今回は、第5話を掲載する。

「死刑にしてほしい…」少年院で模範生だった男を「奈落の底」に突き落とした「楽勝な仕事」【マンガ】
児童精神科医による大ヒット書籍のコミカライズ版として、くらげバンチ(新潮社)で連載されている『ケーキの切れない非行少年たち』(原作:宮口幸治/漫画:鈴木マサカズ)。今回は、第4話を掲載する。

「僕はもう二度と誰も悲しませたくありません」と言う少年がまさかの出戻り!?少年院の“模範生”の正体【マンガ】
児童精神科医による大ヒット書籍のコミカライズ版として、くらげバンチ(新潮社)で連載されている『ケーキの切れない非行少年たち』(原作:宮口幸治/漫画:鈴木マサカズ)。今回は、第3話「卒院」を掲載する。

「ケーキの切れない非行少年」が4年後に起こした衝撃事件…精神科医が予想だにしなかった結末【マンガ】
児童精神科医による大ヒット書籍のコミカライズ版として、くらげバンチ(新潮社)で連載されている『ケーキの切れない非行少年たち』(原作:宮口幸治/漫画:鈴木マサカズ)。今回は、第2話「田町雪人との出会い」を掲載する。

【マンガ】彼らはなぜケーキを3等分できないのか?非行の背景にあった「大変な事実」
児童精神科医による大ヒット書籍のコミカライズ版として、くらげバンチ(新潮社)で連載されている『ケーキの切れない非行少年たち』(原作:宮口幸治/漫画:鈴木マサカズ)。今回は、第1話「三等分できない少年たち」を掲載する。

【児童精神科医が解説】「ウソ」を繰り返してしまう子どもたち、隠された本音を引き出す指導法とは
知的障害と平均域のボーダーである知能指数(IQ)「70以上85未満」は「境界知能」と言われ、日本人の約7人に1人が該当する。こうしたグレーゾーンの子どもたちは、「普通」に見えるのに「普通」ができないという生きづらさを抱えている。ここでは「よく嘘をついてしまう子」「自分のことを棚にあげる子」「人の気持ちがわからない子」の3例を挙げ、子どもたちへの指導法を説く。本稿は、宮口幸治『イラスト図解 境界知能&グレーゾーンの子どもの育て方』(扶桑社)の一部を抜粋・編集したものです。

【児童精神科医が解説】「どうせ自分はバカでダメだから…」親が気付けない、キレやすい子が抱える“悩みの奥底”
知的障害と平均域のボーダーである知能指数(IQ)「70以上85未満」は「境界知能」と言われ、日本の人口の約14%が該当する。こうしたグレーゾーンの子どもたちは、周囲からはほとんど気づかれず、支援の対象外になってしまうことが多い。ここでは「すぐに被害的になる子」「感情の起伏が激しい子」「気持ちの切り替えが苦手な子」の3例を挙げ、その対応策を指導する。本稿は、宮口幸治『イラスト図解 境界知能&グレーゾーンの子どもの育て方』(扶桑社)の一部を抜粋・編集したものです。

【児童精神科医が解説】「なんでウチの子、こんなにヤル気がないのか…」普通に見える“境界知能の子”が感じる生きづらさ
知的障害と平均域のボーダーである知能指数(IQ)「70以上85未満」は「境界知能」と言われ、日本人の約7人に1人が該当する。こうしたグレーゾーンの子どもたちは、周囲からはほとんど気づかれないため、適切な支援が受けられず見過ごされがちだ。ここでは「すぐに諦めてしまう子」「行動が遅い子」「忘れ物が多い子」の3例を挙げ、これらの対応策を解説する。本稿は、宮口幸治『イラスト図解 境界知能&グレーゾーンの子どもの育て方』(扶桑社)の一部を抜粋・編集したものです。

不幸にならないために「適切な怒り」と「有害な怒り」を区別して自覚する方法
「怒り」には適切なものと有害なものがあり、区別して自覚することが重要になる。少年院で矯正教育に携わった著者が、自分も他人も傷つけてしまう「歪んだ怒り」に陥らない心がけを指南する。本稿は、宮口幸治『歪んだ幸せを求める人たち:ケーキの切れない非行少年たち3』(新潮社)の一部を抜粋・編集したものです。

火事で愛犬の救出に行かせた甥が焼死、苦悩する叔母が抱えていた「自己愛の歪み」とは
あなたの望む「幸せ」がもし「歪んだ幸せ」なら、他者をとんでもない不幸に陥れるかもしれない。人はなぜ「歪んだ幸せ」にとらわれるのか。少年院で矯正教育に携わった著者が、ある放火事件で起きた悲劇をもとに解説する。本稿は、宮口幸治『歪んだ幸せを求める人たち:ケーキの切れない非行少年たち3』(新潮社)の一部を抜粋・編集したものです。
