柏原光太郎

柏原光太郎

(かしわばら・こうたろう)
ガストロノミープロデューサー

慶應義塾大学卒。学生時代からおいしいものに目がなく、世界や日本全国の食べ歩き歴は40年以上。文藝春秋で「週刊文春」「文藝春秋」編集部、文春文庫部長等を経て、新規事業開発局長として「文春オンライン」を立ち上げ、「文春マルシェ」チーフプロデューサーを経て独立。業界きっての食通として知られ、「食べログ」のフォロワー数は約53000人。独立後、「一般社団法人日本ガストロノミー協会」会長、「食の熱中小学校」校長、農林水産省「Let’s!和ごはんプロジェクトの見直しに関する懇談会」委員、北九州市参与(食の魅力戦略担当)、Luxury Japan Award 2025選考委員、美食都市アワード審査員などを務める。全国での講演も多く、NHKの番組「クローズアップ現代」や「所さん!事件ですよ」のガストロノミーツーリズム特集にも第一人者として出演。著書に『ニッポン美食立国論』(講談社)、『東京いい店はやる店』(新潮新書)がある。

人口400人の過疎の村に年間1000人もの外国人富裕層が訪れる理由
柏原光太郎
世界の富裕層たちが日本を訪れる最大の目的になっている「美食」。彼らが次に向かうのは、大都市ではなく「地方」だ。いま、土地の文化と食材が融合した“ローカル・ガストロノミー”が、世界から熱視線を集めている。話題の書『日本人の9割は知らない 世界の富裕層は日本で何を食べているのか?』(柏原光太郎著)から、抜粋・再編集し、ガストロノミーツーリズム最前線を解説し、いま注目されているお店やエリアを紹介していきます。
人口400人の過疎の村に年間1000人もの外国人富裕層が訪れる理由
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