読売新聞からAERA、週刊プレイボーイ、はたまた東スポまで。発売直後より各種メディアで大反響を呼んだ『ぶっちぎり理論38』の連載がパワーアップして帰ってきた!
  ダメ社員から「スーパー副部長」にまで上りつめた、現役大手広告代理店営業マンが、著書『<落ちこぼれでも3秒で社内エースに変わる!>ぶっちぎり理論38』では語り尽くせなかったエピソードを惜しげもなく公開する4週連続企画。
  記念すべきリバイバル第1回は、あなたのことが忘れられなくなってしまう「つむじ理論」&「福澤先生理論」からスタートです!

「ぶっちぎり理論38」とは?

 「ぶっちぎり理論38」とは、格好よく言うと、「気配り」の極意です。

 私が広告代理店の営業マンとして働く中、社外から「広告費ドロボウ」、社内からは居眠りばかりで「メトロノーム」と呼ばれ、数々の大失敗をし、どうしてもそれを克服したい。もう二度と失敗したくないと悩んだ末に生まれた“絶対に失敗しない気配りのツボ”を理論化したものです。

 デキル社員を2000時間研究し、夜の街に3000万円投資した結果、「抽象的」「概念的」で、目に見えないあいまいな気配りのツボを「具体的、実践的、直接的」な方法論に落とし込み、たった3秒で、すぐでき、すぐ目立ち、すぐかわいがられる超具体的な38個の理論の開発に成功しました。

 目に見えない気配りを見える化してからは、飛び込み営業で、100万円(雑誌1ページ)の売上でも上々といわれる中、業界平均の1000倍に当たる新規扱い10億円の売上を獲得。さらに世界連合企業からも15億円のプロジェクトを獲得しました。

 また、「KHA(こんなの はじめて ありがとう)理論」を駆使したところ、女性にも次々モテ始め、5人同時に告白されるようにもなり、いまや「新規飛び込み営業成功率」72.6%。上場企業を含む10社以上の名だたる企業から獲得した金額は、累計30億円以上となりました。そんな「ぶっちぎり理論38」を、今回は大好評のリバイバルということで、週に1回、前回は紹介できなかった理論に加え、本には書かなかった新理論も紹介していきます。