2022年2月23日に「SPGアメックス」は新規募集を停止しました。後継カードとして2022年2月24日に「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」が誕生しましたが、付帯特典や年会費などが変更されています。カードの詳細については下記の記事をご参照ください。
⇒「Marriott Bonvoyアメックス」のメリットを解説!「SPGアメックス」の後継の「プレミアム」なら、年400万円の利用で「プラチナエリート」資格を獲得できる!
また、2024年2月20日に「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」は「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」にリニューアルしました。カードの詳細については下記の記事をご参照ください。
⇒アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説!
「アメリカン・エキスプレス」が発行するクレジットカードには、
高い年会費を払うほどのメリットがあるのか、専門家が徹底解説!
「アメリカン・エキスプレス(アメックス)」が発行するクレジットカードは、クレジットカードやポイントに詳しい専門家から見て、どのような特徴があるのだろうか。
一般的に、「アメリカン・エキスプレス」のクレジットカードは「年会費が高い」というイメージや「ステータスが高い」というイメージが先行していて、「お得なクレジットカード」という印象は少なそうだ。確かに、「アメリカン・エキスプレス」の王道カードである「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」の月会費は1100円(税込、年会費換算で1万3200円)、その上位カードである「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の年会費は3万1900円(税込)と、他社が発行するクレジットカードに比べると年会費は高額に見える。
しかし、実際に「デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」や「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」などを愛用している、クレジットカード専門家の菊地崇仁さんは、「年会費が高すぎるということはありませんし、カードに付帯する特典を活用すれば、むしろ安いくらいです」と言う。はたして、その理由はどこにあるのだろうか。
「『アメリカン・エキスプレス』が発行するクレジットカードには、簡単に年会費のモトを取れるような、お得な特典が付帯しているからです。例えば、『スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(以下、SPGアメックス)』は、年会費3万4100円(税込)と高額ですが、年に1回、高級ホテルに無料宿泊できる特典が付帯します。対象ホテルには、1泊3万円以上のところもあるので、年会費のモトが取れるどころか、それ以上に得する場合もあるんです」(クレジットカード専門家・菊地崇仁さん)
この「SPGアメックス」は、ザイ・オンラインの「クレジットカード・オブ・ザ・イヤー2022」で、菊地崇仁さんが「マイル系カード部門」、岩田昭男さんが「マイル系カード部門」と「プラチナカード部門」で、それぞれ最優秀カードとして選出した1枚。他社のクレジットカードに比べても、非常に優れたカードというわけだ。
【※関連記事はこちら!】
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
■スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード (SPGアメックス) |
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還元率 |
1.875% (※1マイル=1.5円換算。6万ポイントを一度にマイルに移行した場合。) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | ||
国際ブランド | AMEX | ||
年会費(税込) | 3万4100円 | ||
家族カード(税込) | あり(年会費1万7050円) | ||
旅行保険 | 国内 | 最高5000万円(利用付帯、最高1000万円の家族特約あり) | |
海外 | 最高1億円(うち5000万円は自動付帯、最高1000万円の家族特約あり) | ||
空港ラウンジ | 国内 | 国内28空港+ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港)を同伴者1名まで無料で利用可能 | |
海外 | - |
「簡単に年会費のモトが取れるのは、『SPGアメックス』だけではありません。例えば、実質的に飛行機のビジネスクラスに無料で乗れる『デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』、高級レストランのコース料理を2名以上で予約すると1名分が無料になる『アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』などのゴールドカードも、年会費のモトを取れる、もしくはそれ以上に価値のある特典が付帯するカードです」(菊地さん)
■デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | |||
還元率 |
1.5~4.5% (※1マイル=1.5円換算。デルタ航空の航空券を購入した場合、ポイント3倍) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | ||
国際ブランド | AMEX | ||
年会費(税込) | 2万8600円 | ||
家族カード(税込) | あり (1人目は年会費無料。2人目から年会費1万3200円) |
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旅行保険 | 国内 | 最高5000万円(利用付帯、最高1000万円の家族特約あり) | |
海外 | 最高1億円(利用付帯、最高1000万円の家族特約あり) | ||
空港ラウンジ | 国内 | 国内28空港+ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港)を同伴者1名まで無料で利用可能 | |
海外 | - | ||
■アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | |||
還元率 |
0.33~1.5% (※年3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」加入、ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
||
発行元 | アメリカン・エキスプレス | ||
国際ブランド | AMEX | ||
年会費(税込) | 3万1900円 | ||
家族カード(税込) | あり (1人目は年会費無料。2人目から年会費1万3200円) |
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旅行保険 | 国内 | 最高5000万円(利用付帯、最高1000万円の家族特約あり) | |
海外 | 最高1億円(利用付帯、最高1000万円の家族特約あり) | ||
空港ラウンジ | 国内 | 国内28空港+ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港)を同伴者1名まで無料で利用可能 | |
海外 | 「プライオリティ・パス(スタンダード会員)」に登録可能。 年2回はラウンジ利用料無料。 |
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これまで「年会費が高い」というイメージから、「アメリカン・エキスプレス」が発行するクレジットカードに申し込むことを躊躇していた人もいるだろう。しかし、簡単に年会費のモトが取れるということであれば、もっと気軽に申し込んでもよさそうだ。
となると、次に気になるのは「アメリカン・エキスプレス」が発行するクレジットカードのなかで、初心者でも使いやすい、お得な特典が付帯するカードはどれなのか、ということ。
そこで今回は、クレジットカードの達人である菊地さんに、「アメリカン・エキスプレス」が発行するクレジットカードのなかで、特に初心者におすすめのカードを教えてもらった。なお、今回紹介するクレジットカードはすべて、菊地さんが実際に愛用している(もしくは愛用していた)クレジットカードなので信頼度は抜群だ。
「SPGアメックス」なら、ホテルに無料で泊まれるうえに、
レイトチェックアウトなどの上客向けサービスも使える!
菊地さんが最初に紹介してくれたのは、菊地さんイチオシの「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(以下、SPGアメックス)」だ。
2022年2月23日に「SPGアメックス」は新規募集を停止しました。後継カードとして2022年2月24日に「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」が誕生しましたが、付帯特典や年会費などが変更されています。カードの詳細については下記の記事をご参照ください。
⇒「Marriott Bonvoyアメックス」のメリットを解説!「SPGアメックス」の後継の「プレミアム」なら、年400万円の利用で「プラチナエリート」資格を獲得できる!
ちなみに現在、菊地さんは「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」を保有しており、付帯特典の多くが被っているため、「SPGアメックス」は解約してしまったそうだが、もし、「アメリカン・エキスプレス」が発行するクレジットカードの中から、どれか1枚だけ持てるとしたら、この「SPGアメックス」を選ぶとのこと。
では、「SPGアメックス」には、具体的にどのような特典が付帯するのだろうか。
「もっとも特徴的なのは、毎年『SPGアメックス』を更新(年会費を支払う)たびに、『スターウッドホテル&リゾート』や『マリオット・インターナショナル』、『ザ・リッツ・カールトン』の系列ホテルに2名で1泊できる『無料宿泊特典』がプレゼントされることです。先ほども言った通り、1泊3万円以上もするホテルに無料で宿泊できる場合もあるので、この特典だけでも『SPGアメックス』の年会費のモトは簡単に取れてしまいます」(菊地さん)
【※関連記事はこちら!】
⇒SPGアメックスがさらなる進化で“神”カードに!?マリオットホテルのスターウッドホテル買収により、世界No.1ホテルチェーンでも得する最強カードに!
これまで、「SPGアメックス」に付帯する「無料宿泊特典」は、「シェラトン」や「ウェスティン」などを運営する「スターウッドホテル&リゾート」のホテルでしか利用できなかった。しかし、2016年に「マリオット・インターナショナル」が「スターウッドホテル&リゾート」を買収したことにより、現在では「スターウッドホテル&リゾート」に加えて、「マリオット・インターナショナル」や「ザ・リッツ・カールトン」のホテルでも利用できるようになった。
なお「無料宿泊特典」を利用できるのは、1泊につき5万Marriott Bonvoyポイント以下で宿泊できるホテルのみ。とはいえ、オフピーク時などを狙えばハイクラスのホテルでも利用可能で、東京ディズニーリゾートオフィシャルホテルの「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(オフピーク時)」や、東京・恵比寿にある「ウェスティンホテル東京(オフピーク時)」など、国内で64軒、世界で約6000軒のホテルで利用できる。
実際に「無料宿泊特典」を使える「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(オフピーク時)」の場合、2022年8月25日(木)の宿泊料金は2名1室で6万7450円となっていた。つまり、「無料宿泊特典」の使い方次第で、「SPGアメックス」の年会費のモトを取るどころか、年会費以上に得することも可能というわけだ。
ちなみに、「無料宿泊特典」は、基本的に2名での利用が前提だが、エクストラベッド分の料金などを支払うことで、夫婦2名+子供1~2名などでも宿泊できる場合があるため、「SPGアメックス」は、年に1回は家族旅行に行く人にもおすすめとのこと。
「『SPGアメックス』の特徴は、『無料宿泊特典』だけではありません。むしろ、最大のメリットは、『マリオット・インターナショナル』や『スターウッドホテル&リゾート』の上級会員資格『ゴールドエリート』が自動付帯することです。この『ゴールドエリート』になると、『マリオット・インターナショナル(スターウッドホテル&リゾートなどを含む)』に宿泊する際、レイトチェックアウトできたり、無料で部屋をアップグレードしてもらえたりと、さまざまな宿泊特典を利用できます。特に、最大14時までのレイトチェックアウトが使えるのは大きい。チェックアウトする日でも、ホテルに荷物を置いたまま観光できますし、疲れたらホテルに戻って、昼寝したり、お風呂に入ったりできますから。特に、小さな子供がいる場合には、非常に重宝するサービスです」(菊地さん)
通常、この「ゴールドエリート」は、「マリオット・インターナショナル(スターウッドホテル&リゾートなどを含む)」に、1年間で25泊以上しなければ取得できないハードルが高い資格だ。しかし、「SPGアメックス」には「ゴールドエリート」が自動付帯するので、「シェラトン」や「ウェスティン」、「マリオット」など、世界7000軒以上のホテルで、初めての宿泊でも常連顧客向けの特別なサービスを利用できてしまうのだ。これらのホテルをよく利用する人なら、非常にお得感の強い特典だろう。
また、菊地さんによると、「SPGアメックス」は、マイルを貯めたい人にもおすすめとのこと。
「『SPGアメックス』は、100円につき3ポイント貯まるクレジットカードなのですが、このポイントは実質的に有効期限が無期限のうえに、ANAやJALなどの提携航空会社40社以上のマイルに交換できます。しかも、ほとんどの航空会社のマイルに『3:1』のレートで交換でき、一度に6万ポイントをマイルに交換した場合は、5000マイルが上乗せされて2万5000マイルに交換可能。この場合、『SPGアメックス』のマイル還元率は1.875%(1マイル=1.5円換算)と、航空会社が発行する一般的なクレジットカードの還元率を上回るんです」(菊地さん)
このように、「SPGアメックス」は、ホテルの上級会員になれたり、マイルを貯めやすかったりと、非常に優秀なクレジットカード。しかも、「無料宿泊特典」を使えば、簡単に年会費のモトを取れてしまうので、旅行好きなら保有を検討したいところだ。
2022年2月23日に「SPGアメックス」は新規募集を停止しました。後継カードとして2022年2月24日に「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」が誕生しましたが、付帯特典や年会費などが変更されています。カードの詳細については下記の記事をご参照ください。
⇒「Marriott Bonvoyアメックス」のメリットを解説!「SPGアメックス」の後継の「プレミアム」なら、年400万円の利用で「プラチナエリート」資格を獲得できる!
■スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード (SPGアメックス) |
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還元率 |
1.875% (※1マイル=1.5円換算。6万ポイントを一度にマイルに移行した場合。) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | ||
国際ブランド | AMEX | ||
年会費(税込) | 3万4100円 | ||
家族カード(税込) | あり(年会費1万7050円) | ||
旅行保険 | 国内 | 最高5000万円(利用付帯、最高1000万円の家族特約あり) | |
海外 | 最高1億円(うち5000万円は自動付帯、最高1000万円の家族特約あり) | ||
空港ラウンジ | 国内 | 国内28空港+ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港)を同伴者1名まで無料で利用可能 | |
海外 | - |
「デルタ・アメックス・ゴールド」なら、座席のアップグレードや
優先チェックイン、空港ラウンジの利用がすべて無料!
「SPGアメックス」は、基本的にホテルで得するクレジットカードだが、海外旅行または海外出張に行くことが多い人に菊地さんがおすすめするのは、「デルタ航空」と「アメリカン・エキスプレス」の提携カード「デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード(以下、デルタ・アメックス・ゴールド)」だ。
【※関連記事はこちら!】
⇒「デルタ アメックス・ゴールドカード」があれば、空港で優先チェックインや優先手荷物検査など、ビジネスクラス同等の快適サービスが利用できる!
■デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | |||
還元率 |
1.5~4.5% (※1マイル=1.5円換算。デルタ航空の航空券を購入した場合、ポイント3倍) |
||
発行元 | アメリカン・エキスプレス | ||
国際ブランド | AMEX | ||
年会費(税込) | 2万8600円 | ||
家族カード(税込) | あり (1人目は年会費無料。2人目から年会費1万3200円) |
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旅行保険 | 国内 | 最高5000万円(利用付帯、最高1000万円の家族特約あり) | |
海外 | 最高1億円(利用付帯、最高1000万円の家族特約あり) | ||
空港ラウンジ | 国内 | 国内28空港+ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港)を同伴者1名まで無料で利用可能 | |
海外 | - | ||
「『デルタ・アメックス・ゴールド』も、年会費2万8600円(税込)と高額ですが、こちらの場合は、デルタ航空の上級会員資格『ゴールドメダリオン』が自動付帯します。この『ゴールドメダリオン』になると、デルタ航空を利用する際に、空席があれば無料でワンランク上の座席にアップグレードしてくれたり、ビジネスクラス用のチェックインカウンターを利用できたりと、数々のお得なサービスを受けられます。実際に、私がニューヨークに行ったとき、往復で10万円ほどのエコノミークラスを予約したのに、20万~30万円ほどの座席に無料でアップグレードされました。つまり、2~3年に1回でも座席のアップグレードが実現すれば、年会費のモトが十分に取れてしまうのです」(菊地さん)
2018年6月26日から、「デルタ・アメックス・ゴールド」に「ゴールドメダリオン」が無条件で付帯するのは、入会初年度のみになりました。2年目以降は、前年度のカード利用額が100万円以上だと「シルバーメダリオン」、150万円以上だと「ゴールドメダリオン」が付帯します。
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さらに、この「ゴールドメダリオン」には、デルタ航空のほかに、大韓航空やエールフランス航空などの航空会社20社が加盟している「スカイチーム」の最上級会員資格「エリートプラス」が付帯する。
この「エリートプラス」になると、「スカイチーム」の加盟航空会社を利用したときも、ビジネスクラス用のチェックインカウンターを利用できるほか、手荷物検査や預けた荷物の受け取りなども優先的に受けることができる。
「さまざまな航空会社で優先チェックインや優先手荷物検査を受けられるのは大きなメリットです。チェックインカウンターなどは、エコノミークラス用だと長い行列ができていますが、ビジネスクラス用だとスカスカですからね。子供3人を連れてグアム旅行に行ったことがあるのですが、『デルタ・アメックス・ゴールド』を持っていたおかげで、手続きがスムーズで非常に楽でした。『デルタ・アメックス・ゴールド』は、海外旅行または海外出張に行くことが多い人はもちろん、子供を連れて海外旅行に行く人にもおすすめのクレジットカードです」(クレジットカード専門家・菊地崇仁さん)
また、「エリートプラス」なら、世界600カ所以上にある「スカイチーム ラウンジ」も利用できるのもメリット。このラウンジは、本来ならファーストクラスまたはビジネスクラスの搭乗者しか利用できないのだが、「エリートプラス」の会員なら、搭乗クラスにかかわらず使えるうえに、同伴者1名も無料で利用可能。しかも、ほとんどのラウンジは、無料のアルコール類や軽食などが用意されているほか、シャワー室が用意されているラウンジもあるので、搭乗時間まで優雅に過ごすことができる。
「スカイチーム」の加盟航空会社は、下記の通り、20社もある。海外旅行や海外出張に行くときに、これらの航空会社を使うのであれば、「デルタ・アメックス・ゴールド」を持っておきたいところだ。
■「スカイチーム」に加盟している航空会社20社 | ||||||
デルタ航空 | アエロメヒコ航空 | エールフランス航空 | 大韓航空 | |||
チェコ航空 | KLMオランダ航空 | アエロフロート・ロシア航空 | エア・ヨーロッパ | |||
ケニア航空 | 中国南方航空 | アリタリア-イタリア航空 | タロム航空 | |||
ベトナム航空 | チャイナエアライン | 中国東方航空 | 厦門航空 | |||
アルゼンチン航空 | サウディア | ミドル・イースト航空 | ガルーダ・インドネシア航空 | |||
※2017年11月時点。 |
このように「デルタ・アメックス・ゴールド」は、年会費のモトを簡単に取れるだけではなく、海外旅行が一気に快適になるサービスを受けられるクレジットカード。恋人や家族との海外旅行、仕事仲間との海外出張などで大活躍するはずだ。
■デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | |||
還元率 |
1.5~4.5% (※1マイル=1.5円換算。デルタ航空の航空券を購入した場合、ポイント3倍) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | ||
国際ブランド | AMEX | ||
年会費(税込) | 2万8600円 | ||
家族カード(税込) | あり (1人目は年会費無料。2人目から年会費1万3200円) |
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旅行保険 | 国内 | 最高5000万円(利用付帯、最高1000万円の家族特約あり) | |
海外 | 最高1億円(利用付帯、最高1000万円の家族特約あり) | ||
空港ラウンジ | 国内 | 国内28空港+ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港)を同伴者1名まで無料で利用可能 | |
海外 | - | ||
「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」なら、
お得な特典を使いつつ、さらなる上位カードの取得を目指せる!
ここまで「アメリカン・エキスプレス」が発行するクレジットカードの中でも、年会費のモトが取りやすく、特に旅行で活躍する「SPGアメックス」と「デルタ・アメックス・ゴールド」の2枚を紹介してもらった。
そしてもう1枚、菊地さんがおすすめするのが、「アメリカン・エキスプレス」の王道カード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」だ。実は、この「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」は、1980年に発行が始まった、日本で最初のゴールドカード。しかも、日本では「アメリカン・エキスプレス・カード(現:アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード)」よりも先に「アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード」の発行が始まった。つまり、「アメリカン・エキスプレス」のもっともスタンダードなカードが「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」と言えるのだ。
2024年2月20日に「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」は「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」にリニューアルしました。カードの詳細については下記の記事をご参照ください。
⇒アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説!
■アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | |||
還元率 |
0.33~1.5% (※年3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」加入、ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | ||
国際ブランド | AMEX | ||
年会費(税込) | 3万1900円 | ||
家族カード(税込) | あり (1人目は年会費無料。2人目から年会費1万3200円) |
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旅行保険 | 国内 | 最高5000万円(利用付帯、最高1000万円の家族特約あり) | |
海外 | 最高1億円(利用付帯、最高1000万円の家族特約あり) | ||
空港ラウンジ | 国内 | 国内28空港+ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港)を同伴者1名まで無料で利用可能 | |
海外 | 「プライオリティ・パス(スタンダード会員)」に登録可能。 年2回はラウンジ利用料無料。 |
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「『アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード』の月会費は1100円(税込、年会費換算で1万3200円)で、その上位カードである『アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』の年会費は3万1900円(税込)。年会費では約1万7000円の差がありますが、『アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』の場合は、高級レストランを2名以上で予約すると1名分が無料になる『ゴールド・ダイニング by 招待日和』という付帯サービスを利用できるのが大きい。例えば、1万5000円のコース料理を2名で予約した場合、通常は合計3万円になりますが、このサービスを使えば、1名分が無料になって合計1万5000円になるわけです。つまり、年に1回でもこのサービスを利用すれば、実質的に年会費の差はほぼ埋まり、年に2回ほど利用すれば、『アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード』の年会費のモトを取ることも十分可能なのです」(菊地さん)
さらに、「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」なら、家族カードの年会費が1枚目まで無料のうえに、海外旅行時に手荷物1個を「自宅⇔空港」の往復で無料送付してくれる「手荷物無料宅配サービス」なども利用できるのも嬉しいポイントだ。
恋人や夫婦の記念日などに、よく高級レストランで食事をする人は、「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」ではなく、「ゴールド・ダイニング by 招待日和」を使える「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の保有を検討したほうがいいかもしれない。
2024年2月20日に「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」は「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」にリニューアルしました。カードの詳細については下記の記事をご参照ください。
⇒アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説!
■アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | |||
還元率 |
0.33~1.5% (※年3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」加入、ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | ||
国際ブランド | AMEX | ||
年会費(税込) | 3万1900円 | ||
家族カード(税込) | あり(1人目は年会費無料。2人目から年会費1万3200円) | ||
旅行保険 | 国内 | 最高5000万円(利用付帯、最高1000万円の家族特約あり) | |
海外 | 最高1億円(利用付帯、最高1000万円の家族特約あり) | ||
空港ラウンジ | 国内 | 国内28空港+ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港)を同伴者1名まで無料で利用可能 | |
海外 | 「プライオリティ・パス(スタンダード会員)」に登録可能。 年2回はラウンジ利用料無料。 |
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また、「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」をある程度利用すると、上位カードの「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」のインビテーション(招待状)が届く。インビテーションが届く条件は非公開だが、実際に「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」を保有している菊地さんによると、「私の場合は年間1000万円近くを利用したときにインビテーションが来ました。そのことを考えると、年間利用額500万円前後が条件では」とのこと。しかし、インターネット上には年間150万~200万円程度でもインビテーションが来たという情報もあるので、それほどハードルは高くない可能性も。経費を立て替えることが多いサラリーマンなら、インビテーションをもらえる可能性は十分ありそうだ。
2019年4月8日より、「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」がインビテーション不要で申し込めるようになりました。
⇒「アメックス・プラチナ・カード」の公式申し込みページはコチラ!
◆2019年4月から、ついにインビテーション不要で申し込み可能に! ■アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード |
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還元率 |
0.33~1.5% (※貯めたポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | ||
国際ブランド | AMEX | ||
年会費(税込) | 16万5000円 | ||
家族カード(税込) | あり(4人目までは年会費無料) | ||
旅行保険 | 国内 | 最高1億円(利用付帯、最高1000万円の家族特約あり) | |
海外 | 最高1億円(うち5000万円は自動付帯、最高1000万円の家族特約あり) | ||
空港ラウンジ | 国内 | 国内28空港+ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港)を同伴者1名まで無料で利用可能 | |
海外 | 「プライオリティ・パス(プレステージ会員)」に登録できるほか、「センチュリオン・ラウンジ」や「デルタ・スカイクラブ」なども無料で利用可能。 | ||
「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」はインビテーション(招待)が来ないと入会できないクレジットカードなので、詳細なサービスは公表されていないが、実際に年会費はどのくらいで、どのような特典を使えるのだろうか。
「『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』の年会費は16万5000円(税込)と、ほかのカードと比べても、頭ひとつ抜けて高額ですが、その分、付帯特典は豪華です。例えば、ホテルの上級会員資格を取得できる特典のほか、ホテルに無料宿泊できる『フリー・ステイ・ギフト』が使えます。『SPGアメックス』と同様の特典ですが、『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』の場合、『スターウッドホテル&リゾート』だけでなく、『ヒルトン・ホテルズ&リゾート』などの上級会員資格も付帯したり、『プリンスホテルズ&リゾーツ』や『オークラホテルズ&リゾーツ』でも無料宿泊特典を使えたりすることが大きな違い。さらに、家族カードにも上級会員資格が付帯するので、本会員がいなくても、レイトチェックアウトなどの特典を使えますし、やはり『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』のほうが、付帯サービスは圧倒的に上です」(菊地さん)
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⇒「アメックス・プラチナ」は、招待不要で申し込める最強のプラチナカード! 年会費16万5000円と高額だが、空港やホテル、コンシェルジュのサービスはピカイチ
このほかにも、「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」では、飛行機や新幹線などのチケットを代理で取ってくれたり、日付やエリアなどを伝えれば、条件にあったホテルを見つけてくれたりする「コンシェルジュサービス」も利用できるとのこと。実際に菊地さんは、日常生活で「コンシェルジュサービス」をフル活用しているそうだ。
「例えば、『○○駅周辺で、いまから6人で入れる居酒屋を探して』などと依頼すれば、数分で探し出してくれます。飲み会のセッティングや出張で使うホテルの予約などもやってくれるので、非常に楽ですね。『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』は年会費16万5000円(税込)と高額ですが、月額1万円ほどで24時間対応の秘書を雇えると考えれば、お得と言ってもいいかもしれません」(菊地さん)
【※関連記事はこちら!】
⇒アメックスプラチナに“年会費16万5000円”の価値はあるのかを検証! ホテルやレストランで使える付帯特典や豊富な付帯保険、還元率などのメリットを検証!
「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」は、インビテーション取得のハードルが高いが、日々の暮らしが変わるほどの豪華なサービスを利用できるようだ。チャンスがあれば「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」の取得を目指す、くらいの気持ちで、「アメリカン・エキスプレス」の王道カードである「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」を使ってみるのもいいだろう。
2019年4月8日より、「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」がインビテーション不要で申し込めるようになりました。
⇒「アメックス・プラチナ・カード」の公式申し込みページはコチラ!
◆2019年4月から、ついにインビテーション不要で申し込み可能に! ■アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード |
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還元率 |
0.33~1.5% (※貯めたポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | ||
国際ブランド | AMEX | ||
年会費(税込) | 16万5000円 | ||
家族カード(税込) | あり(4人目までは年会費無料) | ||
旅行保険 | 国内 | 最高1億円(利用付帯、最高1000万円の家族特約あり) | |
海外 | 最高1億円(うち5000万円は自動付帯、最高1000万円の家族特約あり) | ||
空港ラウンジ | 国内 | 国内28空港+ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港)を同伴者1名まで無料で利用可能 | |
海外 | 「プライオリティ・パス(プレステージ会員)」に登録できるほか、「センチュリオン・ラウンジ」や「デルタ・スカイクラブ」なども無料で利用可能。 | ||
■アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | |||
還元率 |
0.33~1.5% (※年3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」加入、ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | ||
国際ブランド | AMEX | ||
年会費(税込) | 3万1900円 | ||
家族カード(税込) | あり (1人目は年会費無料。2人目から年会費1万3200円) |
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旅行保険 | 国内 | 最高5000万円(利用付帯、最高1000万円の家族特約あり) | |
海外 | 最高1億円(利用付帯、最高1000万円の家族特約あり) | ||
空港ラウンジ | 国内 | 国内28空港+ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港)を同伴者1名まで無料で利用可能 | |
海外 | 「プライオリティ・パス(スタンダード会員)」に登録可能。 年2回はラウンジ利用料無料。 |
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「アメリカン・エキスプレス」が発行するクレジットカードに
気軽に申し込んでみて、年会費以上にお得な特典を活用しよう!
ここまで、お得なホテル特典が付帯する「SPGアメックス」、さまざまな航空会社で優先チェックインなどを利用できる「デルタ・アメックス・ゴールド」、高級レストランでの食事代が1名分無料になる「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」を紹介してきたが、このほかにも、「アメリカン・エキスプレス」が発行するクレジットカードは、高い年会費を払う価値があるほど、付帯特典が充実したものばかりだ。
【※関連記事はこちら!】
⇒【アメリカン・エキスプレス・カードおすすめ比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!
「最初に言った通り、『アメリカン・エキスプレス』が発行するクレジットカードには、簡単に年会費のモトを取れる特典が付帯しています。私もそうなのですが、特に、家庭を持ったり、仕事が忙しくなったりする30~40代の人は、ホテルの上級会員資格が付帯する『SPGアメックス』、航空会社の上級会員資格が付帯する『デルタ・アメックス・ゴールド』などを使えば、年会費以上の恩恵を受けられるはず。『アメリカン・エキスプレス』が発行するカードには、他社のカードにはない魅力が詰まっています。クレジットカードを選ぶときは、年会費のことだけではなく、『自分にとって何がお得なのか』を考えて、『アメリカン・エキスプレス』が発行するクレジットカードも候補に入れてみるといいでしょう」(菊地さん)
「アメリカン・エキスプレス」が発行するクレジットカードは、一見すると高い年会費にも十分な理由がある。それぞれのクレジットカードに付帯する特典やサービスなどの“本当の価値”を知って、それを活用することができれば、還元率では計れない、お得なクレジットカードとして利用できるのだ。
まずは、気軽に「アメリカン・エキスプレス」が発行するクレジットカードに申し込んでみて、年会費以上にお得な数々の特典をフル活用してみてはいかがだろうか。
■スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード (SPGアメックス) |
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還元率 |
1.875% (※1マイル=1.5円換算。6万ポイントを一度にマイルに移行した場合。) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | ||
国際ブランド | AMEX | ||
年会費(税込) | 3万4100円 | ||
家族カード(税込) | あり(年会費1万7050円) | ||
旅行保険 | 国内 | 最高5000万円(利用付帯、最高1000万円の家族特約あり) | |
海外 | 最高1億円(うち5000万円は自動付帯、最高1000万円の家族特約あり) | ||
空港ラウンジ | 国内 | 国内28空港+ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港)を同伴者1名まで無料で利用可能 | |
海外 | - |
■デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | |||
還元率 |
1.5~4.5% (※1マイル=1.5円換算。デルタ航空の航空券を購入した場合、ポイント3倍) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | ||
国際ブランド | AMEX | ||
年会費(税込) | 2万8600円 | ||
家族カード(税込) | あり (1人目は年会費無料。2人目から年会費1万3200円) |
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旅行保険 | 国内 | 最高5000万円(利用付帯、最高1000万円の家族特約あり) | |
海外 | 最高1億円(利用付帯、最高1000万円の家族特約あり) | ||
空港ラウンジ | 国内 | 国内28空港+ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港)を同伴者1名まで無料で利用可能 | |
海外 | - | ||
■アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | |||
還元率 |
0.33~1.5% (※年3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」加入、ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | ||
国際ブランド | AMEX | ||
年会費(税込) | 3万1900円 | ||
家族カード(税込) | あり(1人目は年会費無料。2人目から年会費1万3200円) | ||
旅行保険 | 国内 | 最高5000万円(利用付帯、最高1000万円の家族特約あり) | |
海外 | 最高1億円(利用付帯、最高1000万円の家族特約あり) | ||
空港ラウンジ | 国内 | 国内28空港+ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港)を同伴者1名まで無料で利用可能 | |
海外 | 「プライオリティ・パス(スタンダード会員)」に登録可能。 年2回はラウンジ利用料無料。 |
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◆2019年4月から、ついにインビテーション不要で申し込み可能に! ■アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード |
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還元率 |
0.33~1.5% (※貯めたポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | ||
国際ブランド | AMEX | ||
年会費(税込) | 16万5000円 | ||
家族カード(税込) | あり(4人目までは年会費無料) | ||
旅行保険 | 国内 | 最高1億円(利用付帯、最高1000万円の家族特約あり) | |
海外 | 最高1億円(うち5000万円は自動付帯、最高1000万円の家族特約あり) | ||
空港ラウンジ | 国内 | 国内28空港+ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港)を同伴者1名まで無料で利用可能 | |
海外 | 「プライオリティ・パス(プレステージ会員)」に登録できるほか、「センチュリオン・ラウンジ」や「デルタ・スカイクラブ」なども無料で利用可能。 | ||
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒[クレジットカード・オブ・ザ・イヤー2023]
2023年版、最優秀おすすめクレジットカードはコレだ!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年10月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
旅行保険 | カード フェイス |
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国内旅行 | 海外旅行 | ||||
◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード |
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0.33~1.5% (※) |
3万1900円 | 最高 5000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高 1億円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) を本人+同伴者1名まで無料で利用可能 【海外空港のラウンジ】◎ 本人+家族会員が世界1400カ所以上の空港ラウンジが利用できる プライオリティ・パスに登録可能。1回35米ドルの利用料が年2回までは無料。 |
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【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行された「ゴールドカード」だけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、一般的なゴールドカードとはケタ違い。高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や「プライオリティ・パス」、手荷物無料宅配サービス、最高1億円の海外旅行傷害保険など、一般的なプラチナカードとほぼ同等の付帯サービスが受けられるので、名前は「ゴールド」でも実質「プラチナカード」。家族カードは1人目無料(2人目以降は年1万3200円・税込)。 (※年3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」加入、ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、本当は“ゴールド”ではなく“プラチナ”だった!? 日本初のゴールドカードの最高水準の付帯特典とは? ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(アメックス・ゴールドの解説へ) |
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◆アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード |
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0.33~1.5% (※) |
16万5000円 | 最高 1億円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高 1億円 (うち最高5000万円は 自動付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) を本人+同伴者1名まで無料で利用可能 【海外空港のラウンジ】◎ 本人、家族会員とも無料で「プライオリティ・パス」を発行できるほか、 「センチュリオン・ラウンジ」や「デルタ スカイクラブ」などの空港ラウンジも利用可能 |
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【アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのおすすめポイント】 従来は「アメックス・ゴールド」などの利用者で「インビテーション(招待)」を受けた人だけが入会できるクレジットカードだったが、2019年4月から、ついにインビテーション不要で申し込めるように。年会費16万5000円(税込)と高額だが、国内50カ所以上のホテルに年1回無料で宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」、部屋のアップグレードやレイトチェックアウトなどの優待特典を世界1500カ所以上の高級ホテルで使える「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」、24時間365日秘書のように使える「プラチナ・コンシェルジェ・デスク」、カードでの決済有無を問わず、電化製品やカメラなどが破損した場合に購入金額の50~100%を補償してくれる「ホームウェア・プロテクション」など、特典の豊富さ&ステータスの高さはプラチナカードの中でも最高レベル! また、カード自体が金属で作られているという特別感も◎。 (※貯めたポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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【関連記事】 ◆アメックスプラチナに“年会費16万5000円”の価値はあるのかを検証! ホテルやレストランで使える付帯特典や豊富な付帯保険、還元率などのメリットを検証! ◆アメックスおすすめカード解説「プラチナ・カード編」アメックス・プラチナの“年会費以上に得する”ホテルやレストラン、旅行先で利用できる付帯特典を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆「アメックス・プラチナ」は、招待不要で申し込める最強のプラチナカード! 年会費16万5000円と高額だが、空港やホテル、コンシェルジュのサービスはピカイチ |
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◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード |
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1.0~1.5% (※) |
1万6500円 | 最高 2000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高 3000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) を本人+同伴者1名まで無料で利用可能 【海外空港のラウンジ】― |
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【ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】 2021年3月から発行が始まった、高級ホテル「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」との提携カード。ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付帯し、レイトチェックアウトや部屋のアップグレード(最高でエグゼクティブ)、朝食無料サービスなどを利用できるのが最大の魅力! さらに、年間150万円以上を利用してカードを継続保有すると「ウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のみ利用可)」がもらえて、ヒルトンやコンラッドなどの1泊3万円以上するような高級ホテルに無料で宿泊できる! また、通常100円につき2ポイント、ヒルトン系列では100円につき3ポイントの「ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント」を獲得でき、貯めたポイントでヒルトン系列のホテルに宿泊することも可能! (※ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算) |
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【関連記事】 ◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード登場! ヒルトンホテルで朝食無料になる「ゴールド」会員になれて、カード利用&継続保有で無料宿泊も可能に! ◆「ヒルトン・オナーズ・アメックス」のメリットを解説!1泊9万円強の高級ホテルへの無料宿泊特典や朝食無料サービスなど、高額な年会費以上にお得な特典が付帯 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ヒルトン・オナーズ アメックスの解説へ) |
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◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード |
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1.5~3.5% (※) |
6万6000円 | 最高 5000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高 1億円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) を本人+同伴者1名まで無料で利用可能 【海外空港のラウンジ】― |
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【ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのおすすめポイント】 ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付帯! さらに、年間200万円以上の利用でヒルトンの最上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ダイヤモンドステータス」がもらえて、朝食無料サービスはもちろん、部屋のアップグレード(最高でスイート)やエグゼクティブラウンジを無料で利用できるサービスなど、年会費のモトを簡単に取れるような豪華特典を利用可能! また、ヒルトンやコンラッドなどの1泊3万円以上するような高級ホテルに無料で宿泊できる「ウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のみ利用可)」が無条件でもらえるうえに、年間のカード利用額が300万円以上を達成&カードを継続保有すると、さらにもう1泊分の宿泊特典がもらえる! しかも、通常100円につき3ポイント、ヒルトン系列では100円につき7ポイントと、還元率も大幅アップ! (※ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算) |
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【関連記事】 ◆ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアム・カードが新登場! 年200万円以上の利用で最上級の「ダイヤモンドステータス」になれるほか、週末宿泊特典も付帯 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアムの解説へ) |
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還元率 | 年会費 (税込) |
旅行保険 | カード フェイス |
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国内旅行 | 海外旅行 | ||||
◆ANAアメリカン・エキスプレス・カード |
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1.5~2.25% (※) |
7700円 (+6600円、 ポイント移行 コース登録料) |
最高 2000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高 3000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) を本人+同伴者1名まで無料で利用可能 【海外空港のラウンジ】― |
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【ANAアメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】 ANAマイルを「無期限」で貯められる(年6600円・税込のポイント移行コース登録時)ため、「ANAマイルを有効期限内に使えない」という悩みを解消できる! 大量にマイルを貯めれば「長距離+ビジネスクラス」の特典航空券と交換することが可能になるので、1マイルの価値を高められるのは大きなメリット。空港ラウンジの利用や手荷物無料宅配サービス、海外旅行傷害保険などの付帯サービスも充実! (※1マイル=1.5円換算。ANAグループで航空券などを購入の場合、ポイント1.5倍) |
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【関連記事】 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ANAアメックスの解説へ) ◆「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」ならANAマイルが無期限で貯められて還元率アップ!じっくり貯めて長距離航空券との交換を目指せ! ◆「長距離+ビジネスクラス」の航空券への交換で驚異の還元率5~7%も達成可能になる!有効期限3年のANAマイルを無期限で貯める方法! |
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◆デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード |
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1.5~4.5% (※) |
2万8600円 | 最高 5000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高 1億円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) を本人+同伴者1名まで無料で利用可能 【海外空港のラウンジ】― |
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【デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのおすすめポイント】 デルタ航空やエールフランスなどが加盟する「スカイチーム」のゴールド会員資格がもらえるという特典つきのお得なクレジットカード。「スカイチーム」の空港ラウンジが利用可能になるほか、搭乗時のボーナスマイルが2倍、優先チェックイン、優先搭乗、座席のアップグレードなど、「スカイチーム」の上級会員ならではのワンランク上の旅行が実現可能に! (※1マイル=1.5円換算。デルタ航空の航空券を購入した場合、ポイント3倍) |
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【関連記事】 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(デルタ スカイマイル アメックス・ゴールドの解説へ) ◆「デルタ アメックス・ゴールドカード」があれば、空港で優先チェックインや優先手荷物検査など、ビジネスクラス同等の快適サービスが利用できる! ◆「ステータスマッチ」でホテルの上級会員になろう!「デルタ アメックス・ゴールドカード」を使えば、1泊もせずにマリオットのゴールド会員を入手可能! |
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◆アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード |
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0.33~1.5% (※) |
月会費1100円 (年会費換算で1万3200円。 初月の月会費が 無料になる キャンペーン実施中) |
最高 5000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高 5000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) を本人は無料で利用可能 【海外空港のラウンジ】△ 世界1400カ所以上の空港ラウンジが1回35米ドルで利用できるプライオリティ・パスに登録可能 |
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【アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードのおすすめポイント】 「アメリカン・エキスプレス」の定番カード。年会費ではなく月会費制を採用しており、月1100円(税込)から保有できるので、お試し感覚でクレジットカードを利用できるのがメリット。また、名前に「ゴールドカード」とは入っていないが、付帯サービスの充実度は他社の「ゴールドカード」と同等か、それ以上で、対象レストランを2名以上で予約すると1名分のコース料理代が無料になる特典や、世界1400カ所以上の空港ラウンジが使える「プライオリティ・パス」のスタンダード会員(1回35米ドルで利用可能。通常年会費は99米ドル。)に無料で登録できるほか、国内28空港にある空港ラウンジも無料で使えるなど、お得な特典が盛りだくさん! (※年3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」加入、ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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【関連記事】 ◆「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」の月会費(年会費)や付帯する特典・保険を詳しく解説! リニューアルは“改善”か“改悪”か専門家が徹底検証! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(アメックス・グリーンの解説へ) ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、本当は“ゴールド”ではなく“プラチナ”だった!? 日本初のゴールドカードの最高水準の付帯特典とは? |
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◆アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード |
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0.33~1.5% (※) |
3万6300円 | 最高 5000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高 1億円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) を本人+同伴者1名まで無料で利用可能 【海外空港のラウンジ】― |
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【アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードのおすすめポイント】 個人事業主または法人代表者が利用できる法人クレジットカード。毎月、店名や業種を日付順に記載した明細書が発行されるので経費の処理が簡単になるほか、高級レストランを2名以上で予約すると、1名分のコース料理が無料になる「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」や、海外旅行時の自宅⇔空港間の「手荷物無料宅配サービス」、東京駅・新宿駅・博多駅からエリア内のホテルまで当日中に手荷物1個を無料配送してくれるサービスなど、ビジネスシーンで使える便利でお得な特典が充実! (※年3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」加入、ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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【関連記事】 ◆【ビジネスカード・オブ・ザ・イヤー(2023年版)】専門家がおすすめする法人カード(ビジネスカード)や法人カードのメリットや選び方をわかりやすく解説! ◆「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード」は付帯特典とステータスが抜群の“最強の法人カード”! 経費管理や出張で役立つサービスを解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(アメックス・ビジネス・ゴールド・カードの解説へ) |
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