「つみたてNISA」(積立NISA)とは、「長期の積立投資」に特化した「NISA」(少額投資非課税制度)のこと。手元に多額の資金がなくても無理なく始められ、利益が非課税になるお得な制度として関心が高く、「つみたてNISA」の口座開設数は2018年1月の制度開始スタートから5年で495万口座を突破(2022年12月末時点)している。
「つみたて NISA」は、投資で得た利益が非課税とかいう税制メリットがあるだけでなく、投資初心者にも非常に使いやすい仕組みなのが特徴。例えば、対象商品が絞り込まれていて選びやすい、積立投資に特化していて手間がかからず、買いのタイミングも考えなくていい、など投資初心者にも始めやすくなっている。
しかし、「つみたてNISA」に関心はあっても、いまだに口座開設に踏み切れないという人、口座は作ったものの、どう運用していいかわからない、という人も多いはず。
そこで、マネーコンサルタントでファイナンシャルプランナーの頼藤太希さんとザイ・オンライン編集部が、「つみたてNISA」の基礎知識から実践方法、「iDeCo(個人型確定拠出年金)」との違いなどをわかりやすく解説!口座を作る金融機関の選び方、運用商品の選び方など、「つみたてNISA」を活用する方法を伝授します!
【つみたてNISA 6つのポイント】
(1)運用利益が非課税!(通常は約20%の税金がかかる)
(2)投資できる上限は年間40万円(1ヵ月あたり約3万3000円)、少額でも投資可能
(3)非課税期間は2018年〜2037年の最長20年
(4)運用商品は長期の積立・運用に向くもののみが対象で、投資初心者も選びやすい
(5)自動積立なので買い時を考える必要がなく、手間がかからない
(6)2024年より「NISA」と「つみたてNISA」が統合された「新NISA」がスタート
【※新NISAの概要はこちら!】
⇒2024年に始まる「新しいNISA」を解説! 非課税保有期間は無期限、投資限度額は年360万円に拡大など、「つみたてNISA」「一般NISA」との違いや活用法を解説
【2023年9月6日更新】
|
||||||
売買手数料 | 購入可能なつみたてNISA対象商品数 | |||||
投資信託 | ETF | インデックス型投信 | アクティブ型投信 | ETF | ||
◆SBI証券 | ||||||
無料 | ― | 179本 | 26本 | ― | ||
【SBI証券のつみたてNISA口座のおすすめポイント】 ネット証券大手の一つ。つみたて NISA対象商品のほとんどの投資信託を取り扱っており、つみたてNISAで選べる投資信託の本数は205本と、つみたてNISAを扱う証券会社の中でも多い。「100円」から投資信託の積み立てが可能で、少額から始めたい人に対応。「毎月積立」だけでなく、「毎週積立」「毎日積立」も選べるので、きめ細かい時間分散投資もできる。三井住友カードによるクレジットカード決済「クレカ積立」を利用するとお得。決済額の0.5%のポイントと投信マイレージによるTポイントが両方貯まる。NISA、つみたてNISA預りでの投信積立にも利用できる。スマホアプリ「かんたん積立アプリ」は、つみたて NISAに対応しており、投資信託をスマホで管理できる。「かんたん積立アプリ」では、おすすめの資金や金額配分の提案もしてくれる。カスタマーサービスセンターは「NISA・投信土日専用デスク」があり、週末も問い合わせに対応している。 |
||||||
【関連記事】 |
||||||
◆マネックス証券 | ||||||
無料 | ― | 155本 | 22本 | ― | ||
【マネックス証券のつみたてNISA口座のおすすめポイント】 つみたてNISA対象の投資信託のラインナップは177本と豊富。最低購入金額が原則100円で、少額からつみたてNISAを始めることができる。NISA・つみたてNISAを利用して投信を保有すると、約8割のファンドで年率0.08%のマネックスポイントがもらえるのも嬉しい。しかも、年1回でも利用すれば年会費が無料になる“実質”年会費無料の「マネックスカード」で積み立てたときの還元率は1.1%と高還元。マネックス証券独自の資産設計アドバイスツール「MONEX VISION」では、おすすめの投資信託を紹介してくれる。「つみたてNISA」と「iDeCo」、どちらの制度が各個人の投資目的に適しているか、アドバイスが受けられる「つみたてNISA・iDeCoシミュレーション」も便利。証券総合口座での取引でも、約定金額の低い価格帯で特に手数料が安いため、将来少額からでも株式投資を始めたい初心者にもおすすめ。 |
||||||
【関連記事】 ◆マネックス証券は「マネックスカード」での積立投資で1.1%分のポイントが貯まってお得! クレジットカードを利用して、投資信託を積立投資する方法を解説! ◆【マネックス証券「つみたてNISA」のメリットは?】 「つみたてNISA」対象の投資信託が177本もあり、 初心者も安心の資産設計アドバイスツールが使える! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【クレカ積立ならポイント還元率が業界トップクラスの1.1%!】 | ||||||
◆楽天証券 | ||||||
無料 | ― | 166本 | 28本 | ― | ||
【楽天証券のつみたてNISA口座のおすすめポイント】 NISA口座※の開設数ナンバー1!(2022年9月末時点) つみたてNISAで取り扱う投資信託の本数は194本と、つみたてNISAを扱う証券会社の中でも多い。投資信託の最低購入金額が「100円」のため、少額からつみたてNISAを始められる。「毎月積立」だけでなく、「毎日積立」も可能だ。また、積立代金の引き落としは、証券口座や「楽天銀行」、その他金融機関に加え、「楽天カード」も選択できる。積立代金を「楽天ポイント」で支払うことも可能。さらに、「楽天カード」のクレジット決済にすれば、毎月の積立額に応じて「楽天ポイント」が付与される。2021年6月に投信積立クレジットカード決済、楽天ポイントに対応したロボアドバイザー「らくらく投資」が登場。専用バランスファンドで、お得に、お手軽にロボ機能が活用できる。「つみたてNISA」「NISA」口座でも利用できる。※一般・つみたて・ジュニアNISA合計。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券「つみたてNISA」口座のメリットは?】 「つみたてNISA」対象の投資信託が194本と豊富! 積立額に応じポイント還元&ポイントで投資も可能! ◆楽天証券が投資信託の積立時の「楽天カード」決済&積立額の1%分のポイント還元を開始! ポイントの再投資も可能で、最強の「つみたてNISA」口座が誕生 |
||||||
【楽天カード&楽天キャッシュの活用で、より多くのポイントをゲット!】 | ||||||
◆松井証券 | ||||||
無料 | ― | 171本 | 26本 | ― | ||
【松井証券のつみたてNISA口座のおすすめポイント】 株主優待名人の桐谷さんもおすすめするネット証券の1つ。つみたてNISA対象の取扱本数は197本と豊富。100円から投資信託を購入可能。積立タイミングは毎月、毎日が選べて、年の途中からでも非課税枠の使い切りができる「増額設定」にも対応している。ロボアドバイザーが投資信託のポートフォリオの提案から運用をサポートする「投信工房」(利用無料)をはじめ、情報ツールが豊富でサポート体制も充実。100円から投資信託を購入することができるため、投資初心者も始めやすい。2020年12月から新たなサポートダイヤル「株の取引相談窓口」を開設。一般的なサポート電話とは異なり、専門のオペレーターが投資の意思決定をサポートする。利用料は無料で、事前予約も可能な画期的なサービスとなっている。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券「つみたてNISA」口座のメリットは?】 「つみたてNISA」対象の投資信託を197本も用意! ロボアドバイザーが投資初心者の資産設計をサポート ◆「株初心者&株主優待初心者が口座開設するなら、おすすめのネット証券はどこですか?」桐谷さんのおすすめは「松井証券」と「SB証券」! |
||||||
売買手数料 | 購入可能なつみたてNISA対象商品数 | |||||
投資信託 | ETF | インデックス型投信 | アクティブ型投信 | ETF | ||
◆auカブコム証券 | ||||||
無料 | ― | 176本 | 24本 | ― | ||
【auカブコム証券のつみたてNISA口座のおすすめポイント】 つみたてNISA対象の投資信託は200本で順次拡大予定。積み立ては100円から可能で、投資初心者や資金に余裕のない人でも始めやすい。NISA口座(つみたてNISAを含む)の開設者は通常の現物株式の取引手数料が最大5%割引になるのもメリットだ。自分でファンドを選べないなら、自分に合ったファンドをおすすめしてくれる「FUND DRESS」が便利。投資初心者にも、すでに投資を行っている中上級者にもおすすめできる。 |
||||||
【関連記事】 ◆ auカブコム証券が、Pontaポイントを活用した「ポイント投資」を開始! 買い物や食事で貯まったポイントで投資信託を購入して、お得に資産運用を始めよう! ◆【auカブコム証券「つみたてNISA」口座のメリットは?】「つみたてNISA」対象の投資信託は200本と豊富で、現物株の取引手数料が最大5%割引になる特典もあり! |
||||||
◆SMBC日興証券 | ||||||
無料 | ― | 143本 | 15本 | ― | ||
【SMBC日興証券のつみたてNISA口座のおすすめポイント】 2020年7月から、オンライントレード(日興イージートレード)の「投信つみたてプラン」で「つみたてNISA」の取扱いを開始した。つみたてNISA対象商品はすべてノーロード(申込手数料無料)。買付金額は毎月1000円以上、1000円単位。銘柄選びの助けになる「とうしんLab.」では、年齢や運用方針に応じたおすすめファンドを紹介している。複数銘柄を同時に買付設定できる「つみたてカート機能」があり、つみたてNISA対象・非対称銘柄を組み合わせた独自の買付プラン設定が可能だ。 |
||||||
【関連記事】 ◆【SMBC日興証券のおすすめポイントは?】信用取引完全無料、NISAや積立投資にも便利な株が小分けで買える「キンカブ」がおすすめ! ◆IPOに当選して儲けたいなら「主幹事証券」を狙え! 通常の引受証券の50~100倍も割当がある主幹事と、多くの割当が期待できる主幹事のグループ会社の攻略がIPOで勝つ秘訣! |
||||||
◆大和証券 | ||||||
無料 | 1.242%以下 | 15本 | 4本 | 7本 | ||
【大和証券のつみたてNISA口座のおすすめポイント】 投資信託は信託報酬の低いインデックス型投信を中心に絞り込んだ計19本。低コストのバランス型投信もしっかりラインナップされているので、投資初心者でも始めやすい。アクティブ型は「年金積立 Jグロース」など4本。また、つみたてNISAでETFを取り扱う貴重な金融機関の一つとなっている(2021年5月6日時点)。積立頻度を毎月、隔月、3カ月ごと、4カ月ごと、6カ月ごとから選択可能。 |
||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。 |
【こちらも必読!】
長期の積立投資でコツコツ資産形成しよう!
「つみたてNISA」の始め方&使いこなし術
ファイナンシャルプランナーの深野康彦さんとザイ・オンライン編集部が、投資初心者のために、「つみたてNISA」の基本から使いこなし術までわかりやすく解説。「つみたてNISA」の仕組みと始め方、金融機関や投資商品の選び方、「一般NISA」&「iDeCo」との違いや使い分ける方法、さらには年齢層別や職業別の活用術などまで、丁寧にレクチャーします!(2017年10月~2018年11月掲載)
【第1回】
「つみたてNISA」が投資初心者に向いている理由とは? 制度の基本、従来の「NISA」や「iDeCo」との違いをわかりやすく解説!
【第2回】
「つみたてNISA」のメリットとデメリットとは? 投資初心者も始めやすい一方で、デメリットにも注意!
【第3回】
「つみたてNISA」に向いている人、向いていない人を解説! 「つみたてNISA」を絶対に使ってはいけない人とは?
【第4回】
「つみたてNISA」と「NISA」のどちらを選ぶべき? 従来の「NISA」からの移行の方法やタイミングを解説!
【第5回】
「つみたてNISA」の金融機関の選び方を解説! 投資初心者と経験者で異なる選び方のポイントとは?
【第6回】
「つみたてNISA」口座開設の手順を解説! 投資未経験者が戸惑いがちなポイントもやさしく説明!
【第7回】
「つみたてNISA」で老後資金を賢く作る方法とは? 「iDeCo」との使い分けや運用商品の選び方、自営業・会社員それぞれにおすすめの活用法を紹介!
【第8回】
「つみたてNISA」の意外な注意点とは? 「NISA」からの切り替え時や、運用中に押さえるべきポイントを解説!
【第9回】
投資初心者は何を買うべき? 「つみたてNISA」の対象商品の特徴と“積立&長期投資向き”な理由を解説!
【第10回】
つみたてNISAで主力となる「インデックス型投信」とは? コストや投資先など選ぶポイントと、おすすめ商品を紹介!
【第11回】
「バランス型投信」「アクティブ型投信」の選び方とおすすめ商品を紹介! バランス型は「4指数」で十分、アクティブ型はあえて買う必要なし!
【第12回】
「つみたてNISA」vs「iDeCo」の最終結論とは? 節税効果だけでなく“いざというときの現金化のしやすさ”にも注意しよう!
【第13回】
「つみたてNISA」でのリスク管理方法をやさしく解説! ポートフォリオ(商品や資産の配分)はどうすればいい?
【第14回】
「つみたてNISA」で「ETF」を買うメリットは? 金融機関による取扱商品の違いと選び方もくわしく解説!
【第15回】
「つみたてNISA」で月末・月初に積み立てると不利になる!? 「積立日」や「毎月」「毎週」「毎日」など頻度の決め方を解説!
【第16回】
「つみたてNISA」では「海外株」をメインに積み立てるべき! 低成長の日本株より、海外株の投信で資産の大きな成長を狙え
【第17回】
投資初心者は「バランス型投資信託」を1本だけ選べばOK! バランス型投信の選び方と注意点をわかりやすく解説
【第18回】
「つみたてNISA」による資産の増え方をシミュレーションした! 毎月1万円でも投資先の違いで利益は100万円超、節税額は40万円超の差に!
【第19回】
「つみたてNISA」は50代半ばからの老後資金作りに最適! 「iDeCo」との比較や商品の選び方などの活用術を解説
【第20回】
年金が手薄な自営業者と、専業主婦の「つみたてNISA」活用法を解説! 「iDeCo」や「国民年金基金」とどちらを優先すべき?
【第21回】
「つみたてNISA」で準備していいのは「教育資金」、ダメなのは「住宅資金」!30代・40代の「つみたてNISA」法を解説!
【第22回】
「つみたてNISA」は若年層&投資初心者にピッタリの制度!少額から投資可能で手間もかからず、いつでも引き出せる!
【第23回】
「つみたてNISA」の「売り時」や上手な売却方法を解説!非課税期間終了までに売らないと税金はどうなる?
【第24回】
まだ「つみたてNISA」を始められない人が抱えがちな“ 8つの疑問”をわかりやすく解説!金融機関&投信の選び方や「iDeCo」との併用方法などにズバリ回答!
【第25回】
「つみたてNISA」で投資デビューした人が抱きがちな疑問に回答!「運用商品や金融機関を変更したい!」「積立投資を中止したい!」などの悩みを一挙解決!
【第26回】
「つみたてNISA」を活用できるかどうかで、将来の「資産格差」が広がる!物価上昇に対する自衛策として「つみたてNISA」で資産拡大を目指せ!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
つみたてNISA(積立NISA)おすすめ比較&徹底解説[2023年]の記事一覧
-
「新NISA」を始める前に知っておきたい“投資にかか
る税金”の基本を解説! 長期の積立投資では利回りが
同じでも課税と非課税では受け取り金額に大差あり![2023年9月30日]2024年の「新NISA」開始を前に、投資にかかる税金について基本をチェック。投資で得られた利益には20%強の税金がかかる。こ……More
-
「つみたてNISA」で人気の投資信託ランキング!
【2023年9月】SBI証券「つみたてNISA」口座での
積立金額&積立件数が多い投資信託ランキング公開![2023年9月3日]「つみたてNISA(積立NISA)」で、みんなが積み立てている投資信託をランキングで発表! 投資初心者が「つみたてNISA」で積……More
-
「新NISA」への移行前後に「つみたてNISA」を売却
してもいい? 新NISAの積立額や生涯投資枠と合わせ
て、つみたてNISAの売却前後に考えるべきことを解説[2023年8月26日]2024年の「新NISA」開始を前に、今ある「つみたてNISA」の売却についても検討しておこう。結婚、住宅購入、子どもの教育費な……More
-
「新NISA」が始まる前に準備すべきことを解説! すぐ
に「つみたてNISA」口座開設&積立投資を始めるほか、
「成長投資枠」の使い方、「iDeCo」の併用も検討しよう[2023年7月29日]2024年の「新NISA」開始の波にうまく乗って資産を増やすために、今からやっておきたいことを解説!「つみたてNISA」口座開設……More
-
「つみたてNISA」のおすすめ投資信託を厳選して紹介!
6ジャンル(日本株・世界株・先進国株・新興国株・米
国株・バランス型)のおすすめ12銘柄をプロが厳選![2023年6月24日]2023年は現行の「つみたてNISA」を始める最後のチャンス。「でも、どの投資信託を選んだらいいかわからない」という人のため……More
-
「インフレ」時代に負けない“お金の増やし方”とは?
投資信託に「つみたてNISA」や「新NISA」で投資すれば
非課税で手間なく“長期+積立+分散”投資が可能に![2023年6月1日]とどまることを知らないインフレにどう対処したらいい? デフレに慣れた世代にインフレ下でのお金の増やし方を伝授。なにも……More
-
「新NISA」と従来の「つみたてNISA」で積立投資すると
投資資金がどれだけが増えるかをシミュレーション!
長期継続と複利効果によって“資産1億円”達成も可能![2023年4月29日]「つみたてNISA」と「新NISA」(2024年開始)とで積立投資を続けた場合、資産はいくらになるのか? 年利3%、5 %の場合の運用……More
-
「つみたてNISA」人気の裏にある“6つの落とし穴”を
解説!「短期の元本割れリスク」「無理のない資金計画」
「非課税期間終了間際の暴落リスク」などには要注意![2023年3月24日]昨年一年で200万人以上が新規で「つみたてNISA」を始めるなど、大人気の「つみたてNISA」。しかし、気をつけたい点、思わぬ……More
-
2023年中に「つみたてNISA」を始めたほうがいい理由
を解説! 2024年に始まる「新しいNISA」の金融機関の
選び方、現行NISAの活用法など“6つの疑問”に回答![2023年2月23日]2024年の「新NISA」の開始にそなえて、2023年のうちにやっておきたい「つみたてNISA」の活用法など6つの疑問にプロが回答!……More
-
2024年に始まる「新しいNISA」を解説! 非課税保有
期間は無期限、投資限度額は年360万円に拡大など、
「つみたてNISA」「一般NISA」との違いや活用法を解説[2022年12月28日]2024年から始まる「新しいNISA」。年間360万円まで、生涯1800万円まで非課税で投資ができて、非課税期間は無期限!2024年開……More