発売2週間で25万部を突破!いよいよ7月7日にはドラマもスタートする小説『ノーサイド・ゲーム』が丸の内をジャック!7月4日(木)から7月25日(木)までの期間限定で、丸ビル1階の「マルノウチカフェ」が池井戸潤氏の作品展示、年表、さらにはドラマの予告編まで見られる「池井戸カフェ」になって営業する。ファンには垂涎もののその内容は?
期間限定!「マルノウチカフェ」がまるっと「池井戸カフェ」に!
いよいよ7月7日午後9時からTBS系日曜劇場にてドラマ「ノーサイド・ゲーム」がスタート。6月に発売された最新書き下ろし小説『ノーサイド・ゲーム』も早くも25万部を突破した池井戸潤氏の、全著作品を展示した「池井戸カフェ」が丸の内に出現!
カフェの外観は、小説『ノーサイド・ゲーム』の鮮やかな表紙イラストでラッピングされ、店内には、1998年度の江戸川乱歩賞を受賞した『果つる底なき』から、吉川英治文学新人賞受賞の『鉄の骨』、直木賞受賞の『下町ロケット』、半沢直樹シリーズ、そして『ノーサイド・ゲーム』まで、デビュー作から最新作まで刊行された全著作31点を展示。すでに文庫化されているため、入手困難となっている初出時の単行本も含め、すべての作品を一斉に見られるのは、おそらくここだけ!
さらにはカフェ内に「池井戸ライブラリー」を設置し、食事や飲み物を楽しみながら、お好きな「池井戸作品」を席で自由に読むことも可能に。
また、店内の巨大スクリーンでは、ドラマ「ノーサイド・ゲーム」の予告編の上映も。
ビジネスパーソンから圧倒的な支持を得ている「池井戸作品」が、ビジネスの街丸の内で楽しめる「池井戸カフェ」、ファンはもちろん、本好きにはたまらないイベントです!
(ダイヤモンド編集部)