婚活成功者続出! 難関幼稚園、名門小学校合格率95%!「にじみでる育ちのよさ」と本物の品が身につくと話題のマナー講師、諏内えみさんの最新刊『「育ちがいい人」だけが知っていること』。内容は、マナー講師として活動される中で、「先生、これはマナーではないのですが……」と、質問を受けることが多かった、明確なルールがないからこそ迷ってしまう、日常の何気ないシーンでの正しいふるまいを紹介したもの。マナー本や、通常のマナースクールでは、ルールではないからと省かれ、個人の常識に委ねられていますが、正解がわからないともやもやしますし、自信を持ってふるまえません。しかも、「育ちがでる」と言われてしまう部分ばかりですから、尚更気になりますよね! 今回は、コロナ禍で今年はどうしようと迷う、お歳暮についてご紹介していきます。

お歳暮は、お世話になった方へ1年の感謝を伝えるもの

みなさん、もうお歳暮の手配は、お済みでしょうか? 一年を通してお世話になった方への感謝の気持ちをお品で伝えるのがお歳暮。昨今、縮小されているようですが、礼儀を重んじている方や会社では、日本人の心を表すこの文化を大切に考えています。新型コロナウィルス禍で、直接お会いすることが難しくなっている今年。ぜひ感謝の気持ちを込めて送ってみませんか。

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お歳暮は、ビジネス上でお世話になった上司、取引先企業や個人、お仲人さん(お仲人さんには通常5年間、少なくても3年間はお贈りするのがマナーと言われています)義理のお父さまお母さま、叔父叔母などのご親戚等へお贈りします。お中元もそうですが、お歳暮は「お礼」ですから、先方のお返しは必要ありません。相手に余計な負担や時間をお掛けすることもございませんから、お世話になった方に、感謝の気持ちをお伝えするのにぴったりですね。

仕事関係者へのお歳暮、今年はみんなどうしているの?

今年はリモート勤務が進んでいる会社も多く、出社されている人数も限られますね。この状況下でお送りする場合には、ぜひお早めにお送りし、食べ物でしたら、日持ちのするものをお選びになるとよろしいでしょう。また既に「年末のご挨拶はご遠慮させて頂きます」等のご連絡をなさっている企業も少なくないようです。その場合は、よほどのことがない限りこれに従って問題ございませんが、その旨をご連絡する際には、お世話になったことへの丁寧なお礼や感謝の言葉を添えることをお忘れなく。