婚活成功者続出! 難関幼稚園、名門小学校合格率95%!「にじみでる育ちのよさ」と本物の品が身につくと話題のマナー講師、諏内えみさんの最新刊『「育ちがいい人」だけが知っていること』。内容は、マナー講師として活動される中で、「先生、これはマナーではないのですが……」と、質問を受けることが多かった、明確なルールがないからこそ迷ってしまう、日常の何気ないシーンでの正しいふるまいを紹介したもの。
マナー本や、通常のマナースクールでは、ルールではないからと省かれ、個人の常識に委ねられていますが、正解がわからないともやもやしますし、自信を持ってふるまえません。
しかも、「育ちがでる」と言われてしまう部分ばかりですから、尚更気になりますよね! 今回はその中から、座っている時に気をつけることについてご紹介していきます。

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ひざにすき間をつくらない

指先や脚、脇にすき間があると品を感じさせず、また、だらしなく見えてしまうことも。指先をそろえ、脇を締めて腕を体に寄せると女性らしくエレガントに映ります。脚も同様で、ひざを閉じて両脚にすき間がないのが理想です。

座るときしばらくは、ひざを閉じるように気をつけている方も多いはず。

でも、ハプニング時にはどうでしょう?

たとえば、オフィスのデスクで書類を落として拾うときや振り向くとき。一瞬でもひざが開いてしまっていませんか? とっさの時であっても、ひざはピタッとつけたまま動けるのが育ちがいい女性です。

以前、高級な商品を扱うサロンのリーダー研修に伺ったときのこと。会場には全国から集まった本支店の社員の方々がずらりと並んでいました。

見渡すと、私という厳しい講師を前に(笑)緊張気味で、上半身は背筋を伸ばしてとても美しかったのですが、上の写真のようにひざにすき間が開いている女性の多いこと!「閉じたつもり……」であってもわずか1cmでも開いていては品を落としてしまいます。

必ず、すき間クローズです!

「品がいい」「育ちがいい」と言われる人は、普段、無意識に行っている所作や日常のちょっとしたふるまいが、他の人とは違うもの。それは大切なシーンでも必ず出てしまいます。

『「育ちがいい人」だけが知っていること』では、普段の生活の中で「育ち」が出てしまうポイントや、どうふるまうのが正解か?というリアルな例を250個も紹介しています。誰にも指摘されたことがないのに、実は「あの人は、育ちが……」なんて周囲の人から思われているとしたら、本当に恥ずかしいですよね!今さら聞けないことばかりですから、ぜひ参考にしてみてくださいね。