ボニート(ブラジル)

通称「天然水族館」。ハイシーズンは夏の12~2月通称「天然水族館」。ハイシーズンは夏の12~2月

 世界最大の湿原地帯、パンタナールの南部に位置するボニートの周辺には、澄みきった水が流れる河川が点在しています。町の一番人気は、周辺の河川で楽しむスノーケリングツアー。いくつかのポイントがありますが、なかでも特に透明度が高いとされるのがプラッタ川環境保護区。川は上から見ても河床がくっきり見えるほど透明度が高くて、たくさんの魚が泳いでいる様子も確認できます。陽光差し込む川の中はどこまでも青く、神秘的な美しさです。
(現地表記:Bonito)

ウマンタイ湖(ペルー)

氷河の白と湖のブルーのコントラストが美しい氷河の白と湖のブルーのコントラストが美しい

 標高約4200mにある「天空の湖」。アンデス山脈の山のなかに位置していて、湖までは登山や馬でしかアクセスできません。マチュピチュへの拠点としても知られるクスコから日帰りのツアーが出ていますが、湖までは標高4000mを超える高地を2時間あまりも歩かなくてはなりません。標高約5473mのウマンタイ山の麓にある湖は、宝石のようなコバルトブルー。かなりハードな道のりだけに、たどり着いたときの達成感はひとしおです。
(現地表記:Lago Humantay)

ガラパゴス諸島(エクアドル)

不思議な色の脚をもったアオアシカツオドリ不思議な色の脚をもったアオアシカツオドリ

 最後は、少し変わった「青の絶景」を紹介します。南米大陸の西に浮かぶガラパゴス諸島には、独自の進化を遂げた多くの固有種が棲息します。スカイブルーの足がなんとも美しいガラパゴスアオアシカツオドリもそんな固有種のひとつ。ガラパゴス諸島全域に広く生息するためよく見かけることができますが、おもしろいのはその求愛行動。気に入ったメスの前でオスが足を上げてゆっくりとダンスする姿がなんともかわいいです。
(現地表記:Islas de Galapagos)

 いかがでしたか?

 過去に訪れたことのある場所、行ってみたいと思っていた場所、この記事を読んで行きたくなった場所、それぞれに思いをはせていただけたでしょうか。今はおうちで妄想トリップをしながら、再び海を越えられる日が来るのを待ちましょう!