「オーバーヘッド片足スクワット」の望ましいフォームを確認
1. ポイント:骨盤を引いて背中が丸くならないように
背すじを伸ばしてまっすぐ立ち、左右それぞれの手にゴムバンド(レジスタンスバンド)の端を持って肩幅に広げます。そのまま両腕を頭上に差し上げ、骨盤を引いて背中が丸くならないようにします。
2. ポイント:腰が正面を向いた状態を保つ
左足をまっすぐ伸ばしたまま床から上げます。このとき腰が正面を向いた状態を保つよう注意してください。そして体幹(コア)を引き締めてバランスを保ちながら右ひざを曲げ、片足でしゃがむようにします。
3. ポイント:前かがみにならないように注意
左足が床につかないようにしながら、右膝(ひざ)を軽く前傾させてスクワットをすることになります。このときも両腕は高く上げたままで、前かがみにならないようにしましょう。
4. まとめ:肩甲骨を後ろに引いて上体をまっすぐ
肩甲骨を後ろに引いて上体をまっすぐ起こしたまま、立った姿勢に戻りながら左足を下げてもとの位置へと戻します。
Source / Men's Health UK
Translation / Satoru Imada
※この翻訳は抄訳です。
Text by Jack Hart, Hikaru Sato and Scarlett Wrench