上半身を鍛えるダンベルトレーニング2種目

【1】シングルアームプッシュプレス

ダンベル一つで「肩と背中」を鍛える筋トレ2選、効果的な姿勢・回数・重量を解説!MEN'S HEALTH UK

《レップ数(回数)は?》

…片腕ずつ10レップ、9レップ、8レップ、7レップ、6レップ、5レップ、4レップ、3レップ、2レップ、1レップと回数を減らしていきます。

《望ましい効果的なやり方》

1. 利き腕ではないほうの腕から開始します。手のひらを内側に向け、ダンベルを肩の位置に構えます。息を吸い込み、体幹を引き締めてください。
2. 膝を曲げることで脚のチカラも活用しましょう(写真左)。
3. ダンベルを頭上に押し上げます(写真右)。
4. ゆっくりと確実なコントロールを意識して、また肩の高さまで下ろしましょう。片腕で規定の回数を終えたら、反対の腕にダンベルを持ち替え、同じ動作を繰り返しましょう。