「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。

初午の開運法

【2月6日初午・限定】超開運する、お金の代わりになる食べ物とは?Photo: Adobe Stock

本日6日は、2月最初の午の日、初午です!

初午は、稲荷神社のお祭りの日。
お稲荷さんのご祭神である宇迦之御霊神は、そもそも五穀豊穣を司る神様であり金運と縁が深く、商売をしている方に人気があります。
得に商売をしているというわけではなくても、今日は近所の稲荷神社に参拝すると金運アップにつながります。

稲荷神社が近所にない場合は、稲荷神社の総本宮である京都伏見稲荷大社がある方角に顔を向けて願いごとをするとよいでしょう。

また、2月6日は、お稲荷さんの好物、油揚げを使った料理を食べるのがおすすめです。
黄金色の油揚げは「お金の代わりになる」と昔から言われてきました。風水でも油揚げは金運アップのラッキーフードです。
ですから、今日はいなり寿司、きつねうどんはもちろん、煮物や味噌汁に油揚げを入れて食べてもいいでしょう。
楽しんで、金運を上げてみてくださいね!

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながりますよ。