でも、「自分の強みってどこだと思う?」と聞くのは、恥ずかしいかもしれませんね。僕も恥ずかしくてずっと聞けませんでした。
どうやって人に聞いたらいいか?
いくつか方法があります。
ひとつは自分の悩みを入り口に聞いていく方法です。
「最近、自分に自信が持てなくて、自分の強みとかいいところがわからなくなってるんだけど、もし何か気づいたことがあったら教えてもらえないかな」
こんな感じであれば、そこまで恥ずかしくないかもしれないですよね。
他には少し勇気がいりますが、こんな聞き方もあります。
「自分の強みとか、いいところを知りたくて、何でもいいから5つ、そういう点を教えてもらえないかな」
僕はひとつ目の方法で人に聞いたことがあります。
すると、自分では気づかなかった点を指摘されることもあり、やはり他者視点は大切だなと実感しました(教えてもらった内容はちょっと恥ずかしいので、ここでは控えさせてもらいます)。
仕事で言われたことだけを
やるのではダメな理由

柿内尚文 著
「仕事は言われたことだけをやっているのではダメだ!」
これは新入社員時代に先輩からよく言われた言葉です。当時はこの言葉の意味がよくわかっていなかったのですが、今ならよくわかります。
なぜ言われたままだとダメなのか。それは付加価値がないからです。
付加価値がない仕事は、ただの作業になってしまいます。
仕事には、作業と付加価値づくりの2つがあります。
付加価値を生み出し、その対価でギャラをもらうか。付加価値を生み出さずに作業をして、対価でギャラをもらうか。
この視点であらためて自分の仕事の付加価値を考え直してみると、ただ漠然とこなしていた仕事が、大きく変わるかもしれません。
●お客さんに提供できる付加価値は何か
●経理の仕事で自分が生み出せる付加価値は何か
●自分が発信するメールやチャットの付加価値はどこにあるか
自分の仕事が生み出す付加価値を考えると、仕事ぶりも自ずと変化するはずです。
たとえば、メールの送信相手にちょっとした元気づけをしたい(付加価値)と思うならば、ポジティブな内容のメールを送る。
「今週のポジティブ名言」などをつけて、メールを送るなんて、ありかもしれません(お寺に「今月の言葉」があるみたいに)。
まずは付加価値をつくろうと思うところからスタートです。