・骨格レベルから体型が変わると話題の「ユミコア」! そのなかでもとくに簡単で、早く結果が出るものだけを集めたベスト版・書籍『ユミコアで―10歳ボディを手に入れる』。この連載では、ただ体重を減らすだけではなく、小顔、くびれ、美脚など、細くあって欲しい部分は細く、バストやヒップなど、ボリュームが欲しいところはふっくらとした、理想的ボディラインをつくる秘訣を紹介していきます。(初出:2024年12月25日)
40代以上のダイエットはただ体重を落とすだけではダメ!

「オバさん体型を変えたくて、ダイエットしたけど逆に老けてしまった……。」
「顔やバストばかり痩せて、お腹の肉やお尻のたるみはそのまま」
40代以上の女性には、こんな経験がある人も多いのでは?
女性の多くは「体重」「細さ」にこだわりますが、40代から極端に痩せると、全身にハリ感がなくなってやつれた印象になりがちです。
かくいう私も、カリカリ・カサカサの時期がありました。
単に体重を落とすだけでは、ボディラインの改善にはつながりません。細いだけで、バストはしぼんでお尻はペタンコではなく、締まるところは締まって健康的なメリハリボディになりたいですよね?
それなら目指すべきは、痩せることではなく「見た目」を変えること!
筋肉や脂肪は骨に沿ってつくものなので、骨格のゆがみが改善されると、同じ体重でも見た目がガラリと変わります。バストの位置は高くなり、ウエストはくびれ、ヒップにかけて美しいS字カーブができます。
女性らしい曲線美を生み出す、バストやヒップのボリュームをキープするためにも、無理に痩せようとする必要はありません! 今ついているお肉を減らすのではなく、つき方を変えることを目指しましょう。
実際、私は43歳頃からあえて体重を増やし始めました。骨格が改善されても細いままではスタイルはよく見えないと思い、理想のボディラインのためにボリュームをプラスしたのです。
33歳の頃は専業主婦で、体に関して無関心でした。この時160.4cm 53kgです。
今より体重は軽いものの、くびれがなく、脚も太く、おっぱいも垂れ気味ですね。
その後、「痩せている方がきれい!」と思って細さを追求していた40歳のガリガリ期へ。
40kg台を死守し、体重は48kg。自分ではスタイルがいいと思っていましたが、今見ると顔は長く、お尻は四角、おっぱいもペタンコ……。
その後、私の転機となったのが、43歳からの「骨から改造期」。
骨の重要性に気づき、増量を始めた頃なので、体重は一気に増えて55kg。「どこから見ても曲線のあるボディラインをつくり上げた!」と思っていたけれど、見返すと今ほどではありません。
