
ロシアのウクライナ侵攻、トルコが仲介国になった理由
宮路秀作
ロシアのウクライナ侵攻において、トルコが仲介役として、独自の外交を展開しています。歴史を振り返りながら、その背景を考えていきましょう。
2022.4.5
地理がわかれば、経済ニュースがもっとわかる! 仕事に効く「教養としての地理」。
「東大地理」を担当する“現役"予備校講師が教えるから、面白くて、わかりやすい!
地理とは、地形や気候といった自然環境を学ぶだけの学問ではありません。
農業や工業、貿易、流通、人口、宗教、言語にいたるまで、
現代世界で目にする「ありとあらゆる分野」を学ぶ学問なのです。
地理という“レンズ"を通せば、人間の経済活動により深い解釈を加えることができます。
宮路秀作
ロシアのウクライナ侵攻において、トルコが仲介役として、独自の外交を展開しています。歴史を振り返りながら、その背景を考えていきましょう。
2022.4.5
宮路秀作
現在ロシアは、アメリカ合衆国を抜いて世界最大の小麦輸出国となっています。穀物大国ロシアが「絶対に手放したくない拠点」に焦点を当てます。
2022.4.3
宮路秀作
1998年のロシア危機を通して、世界経済におけるロシアの立ち位置を見ていきましょう。
2022.4.1
宮路秀作
ロシアとウクライナのつながりを「宗教」「歴史」から追っていきましょう。
2022.3.23
宮路秀作
ロシアのウクライナ侵攻には「宗教問題も背景の1つにある」と考えることもできます。宗教を軸に、両国の関係を見ていきます。
2022.3.19
宮路秀作
意外かもしれませんが、インドは「ダイヤモンドと石油の国」でもあるのです。意外な歴史を見ていきましょう。
2021.8.28
宮路秀作
中国は世界最大の綿花生産国であり、世界有数の衣類輸出国でもあります。その内情に迫りましょう。
2021.8.26
宮路秀作
1973年、イギリスがEC(EUの前身)に加盟します。ヨーロッパ経済だけでなく、遠く離れたアジア・太平洋にも大きな影響を与えたのです。
2021.8.24
荒木博行
「学びデザイン」の代表として、学びの啓蒙活動を行う荒木博行氏が、「学びの楽しさを実感するのに最適だ」と絶賛する本がある。
2021.8.1
宮路秀作
貝塚とは、先人たちが貝殻などを投棄していた場所です。この貝塚に焦点を当てることで、「大昔の海岸線」を知ることができます。
2021.7.28
宮路秀作
経済はヒト、モノ、カネ、サービスの「動き」といっても過言ではありません。その「動き」の理解に、距離の概念が役立つのです。「物理距離」以外に…
2021.7.25
宮路秀作
「スケールを正しくとらえる」。これは地理学の基礎スキルですが、経済の実態をつかむためにも欠かせません。詳しく見ていきましょう。
2021.7.21
宮路秀作
東京、大阪の地名から「自然災害」に迫っていきます。地名とは、その土地がもつ特徴を表すもの。そして、そこで暮らした先人たちが遺した教訓なので…
2021.7.17
宮路秀作
7月3日、静岡県熱海市で土石流が発生しました。毎年、日本では風水害が発生しています。日本で生活する限り、日本列島の多くの場所が「自然が荒ぶ…
2021.7.6
宮路秀作
「石油は中東諸国で多く採れる」というイメージをみなさん持っているでしょう。この理由を考えたことはありますか?「地理」の視点からメカニズムを…
2021.6.16
宮路秀作
世界をリードするニュージーランドの農業についてお話しします。今の日本が学ぶべきポイントとは?
2021.6.13
宮路秀作
1948年に法制として確立された「人種隔離政策アパルトヘイト」。1994年に撤廃されるまで、なぜ野放しにされたのでしょうか。ポイントは「希…
2021.6.9
宮路秀作
シンガポールの国土面積は東京特別区(23区)と同じくらいで、非常に狭い都市国家です。そのため鉱産資源には恵まれず、農耕地も広くとることはで…
2021.6.6
宮路秀作
1979年、中国は「一人っ子政策」を導入しますが、2015年に廃止を発表します。「一人っ子政策」をめぐる、中国経済の光と闇を追います。
2021.6.2
宮路秀作
地理を学べば、地球が人類に与えた「土台」を知ることができます。日々の経済活動の理解にもつながります。北ヨーロッパの島国、アイスランドが授か…
2021.5.28