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東京の城南3区に特化し、新築一棟マンション投資を展開するフェイスネットワーク。不動産投資ブームが過熱する中、安定的に年率5%前後の利回りで、満室経営を実現。融資に関しても金融機関への幅広いネットワークを生かし、最適なプランを提案する同社のビジネスモデルの強み、今後の展望について、蜂谷二郎社長に聞いた。

福祉・介護を主たる事業とする「あいの土山福祉会」では、魅力的な職場づくりと男女共同参画を積極的に推し進め、離職率の高い介護現場で就業待機待ちという状況を実現している。また介護業界のためノウハウを公開するなど、情報発信にも積極的だ。

システム建築業界で唯一の自社専用工場を持ち、エ場・倉庫・店舗・事務所などの設計から製作・現場施工まで手掛ける業界のリーディングカンパ二ー・横河システム建築。短納期・低コスト・高品質の「yess建築」をもって躍進を続ける同社の原動力と今後の展望を聞いた。

東京からわずか30㎞の県南、県都水戸市のある県央、企業立地が進む傍ら伝統工芸も発展している県西、農林水産業が盛んな県北、霞ヶ浦や鹿島神宮のある鹿行など、茨城県は多種多様な暮らしを可能としている地域だ。ここでは茨城県の交通網や各エリア(県央、県西、県南、鹿行、県北)の特徴を紹介する。

茨城県潮来市出身の横田紗彩さんは進学後に故郷を離れていたが、体調を崩した母親の世話をするため実家にUターン。しかし、潮来と東京駅を結ぶ高速バスを利用し都内へ通勤、移動時間を利用した資格取得の勉強も行なうなど移住によって仕事とプライベートを充実させている。また、潮来市が実施している高速バス利用者への補助制度も紹介する。

3年前に家族と小田原に移住し、東京・品川への遠距離通勤を始めた、財政学者・井手英策さん(慶應義塾大学経済学部教授)。地域の人たちとの出会いと交流は何とも魅力的で、どんどん小田原暮らしにのめり込んでいったという。今では町おこしにも参加するほどすっかり地元になじんだ井手さんに、移住を決めた理由やそこでの暮らしぶり、東京一極集中を解消するための策などについて聞いた。

「Diversity for Growth」をスローガンに、女性活躍を推進する損害保険ジャパン日本興亜。働き方を変革する「ワークスタイルイノベーション」の推進や地域と連携した女性活躍を推進しており、女性管理職比率も着実に向上している。「女性が輝く先進企業表彰」の内閣総理大臣表彰を受賞した。

欧米では中途失明原因の第1位になるほど患者数が多い加齢黄斑変性。近年では日本人にも増加しているが、白内障や緑内障などの疾患と比べるとまだまだ認知度は低い。日本では女性よりも男性に多く、また高齢患者が多い欧米と違い働き盛り世代にも発症する傾向があるという。自覚症状やリスクを高める要因を知り、早期発見につなげて欲しい。

大手不動産会社を退職し27歳で起業、30歳で横浜ランドマークタワーに本社を構えた横濱コーポレーション代表取締役・菅沼勇基氏が、初の著書『私が偏差値27から年商10億円の社長になれた理由』を上梓した。かつては「夢も希望も持てない劣等生だった」という菅沼氏は、どのように一念発起し、自らを磨いてきたのか。高みを目指す方法、そして不動産経営のサポートを通じて社会と地域を支え、仲間とともにビジネスを成長させていく思いを聞いた。

在庫を抱える売り手と買い手が匿名で取引できる「M−マッチングシステム」を開発したマッチングワールド。ゲーム業界を中心に活発な取引が行われているが、今春からインバウンド旅行者向けの情報発信と地方の名産品を販売するサイトを新たに構築。「誘客」と「物販」を通じて地方創生に貢献できるシステムをスタートさせようとしている。

アートとテクノロジーを融合し、国内外で先駆的な体験型インスタレーション作品を次々と展開しているチームラボ。希代のビジョナリーと言われる代表の猪子寿之は、250年の伝統を持つコニャックと、どう対峙するのか?

カルビーは平成28年度「女性が輝く先進企業」内閣総理大臣表彰を受賞した。トップの強力なリーダーシップのもと、女性管理職比率を高め、“ライフ・ワーク・バランス”の実現を通して、ダイバーシティ推進の日本一企業を目指している。

マイナンバー制度開始から1年が経過。すでに収集・保管・利用などの業務をひと通り経験し、さまざまな課題が見えてきたところではないだろうか。企業はマイナンバー管理のどのような点に苦慮していて、どんな代行サービスが役に立つのか。一般的な傾向と対応策について、個人情報保護委員会の其田真理事務局長に聞くとともに、マイナンバー代行サービスの動向を探る。

激しい環境変化に対応して、企業はさまざまな新テーマにチャレンジしている。自社の人材だけでは対応し切れないケースも多い。そこで重要になるのが、専門的な強みを持つ外部とのコラボレーションだ。イントループはフリーランスのコンサルタント、エンジニアを多数擁しており、企業のニーズに対する支援に取り組んでいる。

健康食品の通販事業を手掛ける、やずやでは、ビジネスの根幹を担う通販システムを刷新した。長年にわたり培ってきた通販のノウハウを全面的に投入し、顧客起点のダイレクトマーケティングをより強力に推進していくのが狙いだ。同社のビジネス戦略や新システムにかけた想い、今後の展望ついて、やずやの代表取締役社長の矢頭徹氏に話を聞いた。

中小企業向け事業保険のエキスパートとしてあり続けるために、エヌエヌ生命は具体的にどのような取り組みを行っているのか。営業活動の黎明期から、現場の第一線で活躍してきた三輪泰久・営業担当執行役員に聞いた。

企業向けICTサービス「USEN GATE 02」で豊富な実績を持つUSEN。サービス提供開始から15周年を迎え、導入企業は約4万社に上る。ニーズに応じたマルチサービスをワンストップで提供できることが強みだ。

Looop(ループ)は、太陽光発電システムの開発・販売・管理を手掛けるほか、自社社太陽光発電所の設置、電力小売事業なども行っている。再生可能エネルギーにこだわりながら、社会インフラの構築も含めた幅広いビジネスを創出していく考えだ。次世代のエネルギー社会実現に向け、前例のない挑戦を続けていく。

ハウスメーカー・ヤマヒサのペットケア事業部が2016年10月1日付で独立し、ペット用品専業メーカー「ペティオ」が誕生した。独立の背景にはペットの家族化がある。ペットから家族へ――。オーナーのより高い要望に応えるためにも、迅速な意思決定ができる専業メーカーとなり、飛躍を誓う。

2016年4月に創業30周年を迎えた、オランダにルーツを持つエヌエヌ生命。日本経済の活性化の原動力である中小企業向けの事業保険に特化し、革新的なソリューションと卓越したサービスを提供、この分野では抜きん出た評価を持つ。NNグループの強固なビジネス基盤と「変わりつづける力」を軸に"中小企業のパートナー"としてさらなる飛躍を図る同社の、安定した成長の秘密に迫った。
