日本航空
ロゴマークの「鶴」は、大空に美しく舞う鶴の姿をモチーフにしており、また、古くより日本人の気高い精神性やきめこまやかな情緒を表現したもので、日本が世界に誇れるJAPANブランドの源泉と考えている。また、「鶴丸」は1959年に国際線の開設やジェット旅客機時代の到来に合わせて採用され、国際社会の中で、挑戦と成長を続ける日本の品格、信頼感、パイオニアスピリットを象徴するものだった。2011年1月19日より採用された新しいロゴマークの「鶴丸」は、創業当時の精神に立ち返り、挑戦する精神・決意、すなわちJALの原点となった。
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#44
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「本当の高配当」企業ランキング【運輸56社】独自推計した“実力値”よりも多めに出している会社は…6位JR東日本、2位商船三井、1位は?
ダイヤモンド編集部,山本 輝
投資家にとって、企業の配当額は投資判断に直結する大きな指標だ。一方で、配当額は企業の資本政策にも左右されるため、必ずしも企業の“実力”通りに配当が実施されるとは限らない。では、その実力に即した配当額とはいかほどなのか。今回、さまざまな経営指標から、独自に各社の「理論配当額」を推計。実際の配当額との差をランキングにした。本稿では、運輸業界56社の理論配当額との乖離額ランキングを公開する。

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航空会社の給料ランキング【主要5社】ANAが48年ぶり高額ベア、パイロットやCAの平均年収はどれくらい?
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コロナ禍を経て明暗が分かれた航空業界。国際線好調で業績が回復したANAやJALは高水準の賃上げを実施する一方、国内線依存の航空会社では収益性が低下し、平均年間給与の増減率にも差が生じている。本稿では、航空会社5社の有価証券報告書を基に平均給与を比較。職種別の傾向も踏まえ、コロナ後の航空業界における「待遇格差」の実態を明らかにする。

エコノミークラスでも大丈夫!「空港ラウンジ」を使い倒す4つの裏技〈再配信〉
前林広樹
次のフライトは、「空港のラウンジ」を起点に考えてみるのも、ありかもしれない。エコノミークラスの人でも空港ラウンジを使える、とっておきの方法を厳選して四つ紹介しよう。

ANA・JALの空港ラウンジ「共通化」にマイル上級会員は何を思う?“改悪”とは言い切れないワケを専門家が解説〈再配信〉
齊藤成人
2024年のインバウンドは約3700万人と過去最高を記録。国内旅客数もANA・JALともに前年度を上回り、主要空港は大にぎわいだ。大型連休中は、駐車場不足と空港ラウンジの混雑に困る人が増えている。快適な空港ラウンジは、サービス改悪へと突き進んでしまうのか。

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JALから非公開化提案を受けているAGPが「勇み足」!豪ファンドのTOB提案を巡り少数株主を翻弄!?
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JAL担当役員がAGPに真っ向反論!異例の非公開化を決断させた「転換点」とは
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日本航空(JAL)が、持分法適用会社のエージーピー(AGP)の非公開化を目指して出した、異例の株主提案を巡り両者の対立が深まっている。AGPは「提案に合理性がない」などと株主提案に反対している。JALはなぜAGPの非公開化に踏み切るのか。AGP案件の担当役員であるJAL執行役員経営管理本部長兼財務・経理本部長の弓崎雅夫氏がダイヤモンド編集部の取材に応じた。弓崎氏が株主提案を出すに至った背景について説明するほか、AGPの主張に真っ向から反論する。

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赤字・株価低迷なのに高報酬な社外取締役ワーストランキング【575人の実名】経営危機の日産社外取が上位を独占!
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JALに物申す「羽田村の常識はもう通用しない」AGP社長が明かす株式非公開化提案の舞台裏
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パナソニックグループ各社の「リストラ危険度」を徹底予測・インフロニアの三井住友建設“電撃買収”の全内幕・JALがグループ会社のトップ人事に“強引介入”か
ダイヤモンド編集部
業績が伸び悩むパナソニック ホールディングス(HD)が、またしてもリストラにかじを切ります。事業会社パナソニックを解体することを今年2月に公表したことに加え、今月9日にグループ全体で1万人もの人員削減を発表しました。メスが入るのはグループ内のどの会社でしょうか。パナソニックグループ再編計画のポイントを明らかにするとともに、グループ各社の「リストラ危険度」を徹底予測します。

ファーストクラスにはシャワールームも!超大型機が「やっぱり良いかも…」と言われる空の最新事情
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【独自】JALがグループ会社のトップ人事に“強引介入”か、上場廃止を迫る株主提案は「天下りポスト」を失った意趣返し!?
ダイヤモンド編集部,重石岳史
持分法適用会社であるエージーピー(AGP)の非公開化を目指し、株式併合を含む株主提案を行った日本航空(JAL)が、昨年退任したJAL出身の前社長の続投や、退任後も何らかの形で処遇するようAGPに要求していたことが分かった。しかしAGPの指名報酬委員会が受け入れず、後任にプロパー社長を指名。異例の株主提案の背景には、AGPのガバナンス強化で社長人事に介入できなくなったJAL側のいら立ちが透けて見える。

経営の神様がカチンときたインテリ社員のナメ腐った言葉→「容赦ない反論」が痛快すぎてスカッとする!
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日本航空(JAL)を再生に導いた「経営の神様」稲盛和夫氏。だが当初、幹部社員のなかには稲盛の経営哲学に異を唱える者もいたという。そんなインテリ社員たちを一喝した、稲盛氏の反論の言葉とは?

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JAL羽田事故でも絶賛されたCAの「神対応」、御巣鷹山事故40年を知る社長が語った2つのこと
ダイヤモンド・ライフ編集部
日本航空グループが4月1日、入社式を行った。JALといえば昨年の正月、羽田空港で海上保安庁機と衝突した事故が記憶に新しい。JAL機は客室乗務員の見事な誘導で379人が全員脱出し、国内外から称賛を浴びた。今年は、1985年8月に起きた御巣鷹山の日航機墜落事故から40年の節目の年でもある。事故を知らない世代に向けて、JAL初の客室乗務員出身社長が語りかけたこととは。
