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「数学」の検索結果:1561-1580/2593件
【中学受験への道】第33回
「50mを走る速さとお年玉の額の因果関係は?」小学生から始めたい探究の学び
学習指導要領が改訂され、高等学校では「理数探究」が2021年度から導入される。数学と理科の見方・考え方を組み合わせ、探究することで課題を解決する能力を身に付けることが目的だ。小学校でもプログラミングが教科として導入されるなど、これまでにはなかった学びの形が現実のものとなっている。考え、話し合い、表現するという「探究心」を培うため、小学生を対象とした「探究オリンピック」も11月に開催される。

【中学受験への道】第32回
全国高校「国公立医学部合格力」ランキング・ベスト50【2020年入試版】
現役志向が強まる一方の大学受験界でも、医学部(と美大)は多浪生が珍しくない。勉強が好きでなければなれないし、続けることもできない医師の世界。国公立50大学の合格実績に基づく「医学部合格力」ランキングの上位には、例年通り私立有名男子校が名を連ねている。

【中学受験への道】第32回(簡易版)
全国高校「国公立医学部合格力」ランキング・ベスト10!3位ラ・サール、2位甲陽学院、1位は?【2020年入試版】
現役志向が強まる一方の大学受験界でも、医学部(と美大)は多浪生が珍しくない。勉強が好きでなければなれないし、続けることもできない医師の世界。国公立50大学の合格実績に基づく「医学部合格力」ランキングの上位には、例年通り私立有名男子校が名を連ねている。

第6回
特集「新学閥 早慶・東大・一橋・名門高校」(全19回)の第6回は、名門高校5校を取り上げる。霞が関キャリア官僚など従来型の進路の王道コースが色あせ、名門高校OBのエリートたちは新しい道に目を向けつつある。スタートアップ、ベンチャーの業界だ。エリートたちが築くOBネットワークを解剖する。起業家輩出の動きでもトップを走る開成高校、それに続く慶應義塾高校、ライバルの麻布高校、筑波大付属駒場高校、灘高校と見ていこう。(「週刊ダイヤモンド」2019年7月13日号を基に再編集。肩書や数字は当時のもの)

グーグルが消える日――。ビジネスでもプライベートでもグーグルを利用しない日はない。「世界のシステム」になったとさえいえるグーグルが、「消える」とはいったいどういうことなのか。

第33回
【出口治明との質疑応答3】出口さん、「数学」が人類に与えた影響を教えてください
世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。歴史への造詣が深いことから、京都大学の「国際人のグローバル・リテラシー」特別講義では世界史の講義を受け持った。その出口学長が、3年をかけて書き上げた大著が、なんと大手書店のベストセラーとなり、話題となっている。BC1000年前後に生まれた世界最古の宗教家・ゾロアスター、BC624年頃に生まれた世界最古の哲学者・タレスから現代のレヴィ=ストロースまで、哲学者・宗教家の肖像100点以上を用いて、世界史を背骨に、日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に解説した本だ。なぜ、今、哲学だけではなく、宗教を同時に学ぶ必要があるのか?脳研究者で東京大学教授の池谷裕二氏が絶賛、小説家の宮部みゆき氏が推薦、某有名書店員が激賞する『哲学と宗教全史』が、発売後たちまち第4刷が決まり、「日経新聞」にも大きく掲載された。9月7日土曜14時、東京・八重洲ブックセンターに約80名が集結。満員御礼の出版記念講演会につづき行われた質疑応答が盛り上がった。今回からは普段、めったに明かされない出口学長と会場のみなさんとの「白熱の質疑応答」を特別にお届けしよう。

【中学受験への道】第30回(簡易版)
全国女子高校「大学合格力」ランキング!3位女子学院、2位ノートルダム清心、1位は?【2020年入試版】
中学受験をする小学生女子の共学校志向は年々高まる傾向にあるようだ。「国公立100大学」と「難関私立大学」を対象にした2つの合格力ランキングを全国の女子校で作成してみた。2つの指標で、ランキング上位に登場してくる女子校の名前にはだいぶ違いがあることが分かる。女子校は今後、どうなるのだろう。

【中学受験への道】第30回
全国女子高校「大学合格力」ランキング・ベスト50【2020年入試版】
中学受験をする小学生女子の共学校志向は年々高まる傾向にあるようだ。「国公立100大学」と「難関私立大学」を対象にした2つの合格力ランキングを全国の女子校で作成してみた。2つの指標で、ランキング上位に登場してくる女子校の名前にはだいぶ違いがあることが分かる。女子校は今後、どうなるのだろう。

10月14日は「鉄道の日」。なぜなら1872年のこの日、日本初の鉄道が開通したからだ。今でこそ超過密ダイヤでも高い安全性を誇る日本の鉄道だが、当時を振り返ってみると、意外にも「時間にルーズ」な明治時代の日本人の姿が見えてくる。

第30回
【出口治明】「プラトン」と「アリストテレス」はなぜ対立したのか?
世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。歴史への造詣が深いことから、京都大学の「国際人のグローバル・リテラシー」特別講義では世界史の講義を受け持った。その出口学長が、3年をかけて書き上げた大著が、なんと大手書店のベストセラーとなり、話題となっている。BC1000年前後に生まれた世界最古の宗教家・ゾロアスター、BC624年頃に生まれた世界最古の哲学者・タレスから現代のレヴィ=ストロースまで、哲学者・宗教家の肖像100点以上を用いて、世界史を背骨に、日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に解説した本だ。なぜ、今、哲学だけではなく、宗教を同時に学ぶ必要があるのか?脳研究者で東京大学教授の池谷裕二氏が絶賛、小説家の宮部みゆき氏が推薦、某有名書店員が激賞する『哲学と宗教全史』が、発売後たちまち第4刷となり、「日経新聞」にも大きく掲載された。9月7日土曜14時、東京・八重洲ブックセンターに約80名が集結。満員御礼で行われた出版記念講演会の最終回を特別にお送りしよう。

#9
日本電産の永守重信会長が100億円を超える私財を投じて大学改革に乗り出している。理事長を務める永守学園(旧京都学園)が運営する京都先端科学大学(旧京都学園大学)は、早くも大きく変わり始めた。2020年にはモーター専門学科も開設予定。永守氏にとって「最後のライフワーク」となるであろう大学教育の最終目標とは?

第29回
【出口治明】世界最古の哲学者・タレスをめぐる新学説
世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した“現代の知の巨人”、稀代の読書家として知られる出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長。歴史への造詣が深いことから、京都大学の「国際人のグローバル・リテラシー」特別講義では世界史の講義を受け持った。その出口学長が、3年をかけて書き上げた大著が、なんと大手書店のベストセラーとなり、話題となっている。BC1000年前後に生まれた世界最古の宗教家・ゾロアスター、BC624年頃に生まれた世界最古の哲学者・タレスから現代のレヴィ=ストロースまで、哲学者・宗教家の肖像100点以上を用いて、世界史を背骨に、日本人が最も苦手とする「哲学と宗教」の全史を初めて体系的に解説した本だ。なぜ、今、哲学だけではなく、宗教を同時に学ぶ必要があるのか?脳研究者で東京大学教授の池谷裕二氏が絶賛、小説家の宮部みゆき氏が推薦、某有名書店員が激賞する『哲学と宗教全史』が、発売後たちまち第4刷となり、「日経新聞」にも大きく掲載された。9月7日土曜14時、東京・八重洲ブックセンターに約80名が集結。満員御礼で行われた出版記念講演会の10回目を特別にお送りしよう。

「軽減税率」の決まり方に今ひとつ納得感がない神経経済学的理由
消費税の増税に伴って導入された「軽減税率」。新聞と飲食料品に適用されたが、果たしてその選定は妥当だったのか? 神経経済学の観点から考察する。

米国は中国企業8社を制裁リストに追加し、同国のAI開発の野望を直接の標的とした。対象企業は、重要部品の入手などが脅かされる恐れがある。

第7回
ヒンドゥー教徒と仕事をする時、カーストは話題にしていいのか?
アメリカ・ヨーロッパ・中東・インドなど世界で活躍するビジネスパーソンには、現地の人々と正しくコミュニケーションするための「宗教の知識」が必要だ。しかし、日本人ビジネスパーソンが十分な宗教の知識を持っているとは言えず、自分では知らないうちに失敗を重ねていることも多いという。本連載では、世界94カ国で学んだ元外交官・山中俊之氏による著書、『ビジネスエリートの必須教養 世界5大宗教入門』(ダイヤモンド社)の内容から、ビジネスパーソンが世界で戦うために欠かせない宗教の知識をお伝えしていく。

第32回
刑務所を「哲学」すると、正義の輪郭が見えてくる
哲学史2500年の結論! ソクラテス、ベンサム、ニーチェ、ロールズ、フーコーetc。人類誕生から続く「正義」を巡る論争の決着とは? 哲学家、飲茶の最新刊『正義の教室 善く生きるための哲学入門』の第9章のダイジェスト版を公開します。

第22回
なぜ、いま小中学生を対象とする「プレゼン講座」が増えつつあるのか?
小中学生がプレゼンを学ぶ――。そう聞くと、意外に思われるだろうか? しかし、近年、小中学校や塾などで生徒たちにプレゼンの機会を与える取り組みが広がりつつある。何事も、人生のはやいタイミングで経験を積むことが上達の近道。「日本人の約9割がプレゼンに苦手意識がある」との調査もあるが、小中学生のときから、人前でプレゼンする経験をすることは、そうした傾向を変えるきっかけとして期待される。 シリーズ累計25万部を超える『社内プレゼンの資料作成術』『プレゼン資料のデザイン図鑑』などの著者として知られる前田鎌利さんも、小中学生を対象とするプレゼン講座を実施している。どんな内容の講座なのか? (株)明光ネットワークジャパンが運営する学習塾・スタディクラブが、東京都羽村市のコミュニティセンターで実施した「小中学生のためのプレゼンテーション講座」と題するワークショップを取材した。(ライター:前田浩弥)

「%」は、言わずと知れた世界共通の言葉である。しかしタイトルの通り、近年「%」が分からない大学生が増えているという。背景には、「やり方」を覚えるだけの教育や社会の風潮がある。本書は、来るべきAI時代に備え、日本の数学教育の根本的改善に向けた提言をまとめたものである。

第4回
東大クイズ王として、バラエティ番組への出演も多い東大医学部6年生の水上颯氏が、初の著書『東大No.1頭脳が教える 頭を鍛える5つの習慣』を出版した。同書の中から、東大クイズ王ならではの勉強法や記憶力の鍛え方を紹介していく。今回は、水上氏自身が、クイズで勝つための膨大な知識量を、頭の中でどのように整理しているかを教えていただこう。

第19回
戦後の日本経済の発展は、政・官・財界の「鉄の三角形」と呼ばれるほどの強い結び付きによるものといわれる。終戦直後、財界を形成していたのは、経済団体連合会、日本経営者団体連盟、経済同友会、日本商工会議所、関西経済連合会といった5団体を中心とする有力企業の経営者たちの横のつながりだった。
