sp-menshealth-aging(4) サブカテゴリ
第10回
温厚な人柄のIさんが認知症と診断されたのは、49歳のときだった。きっかけは無銭飲食。不安に思った家族がIさんを病院に連れてきたのだ──。認知症とひと口にいうが、その原因疾患はじつに70種類以上もある。
第13回
地中海沿岸地域の伝統的食習慣をモデルとした「地中海式食事法」が注目されています。ガン予防から長寿まで、この食事法によるメリットが数多く報告されており、健康に良い“究極の”食事法の1つといえるでしょう。
第10回
米国のエグゼクティブのあいだでは男性の美容形成やエステが珍しくない。 「男は外見より中身」は、今は昔となり、その流れは日本にも及び始めている。
第9回
「年をとると脳細胞は減るばかり」という通説は誤り。脳は常に回路を組み直しており、使い方次第では回路を充実させ、脳細胞は増やせるのだ。最先端脳科学の新常識を探った。
第8回
元気で長生きするためには、早期の病気発見と治療が不可欠。最近、人間ドックとの併設で増えているのが『抗加齢ドック』。どのように活用したらいいのだろうか。
第7回
同年代でも若々しく人生を楽しんでいる人もいれば、老け込んで見える人もいる。その差のカギは、“生活習慣、食事、運動”。健康寿命を延ばす秘訣を探った。
第1回
遺伝子の最新研究では、心筋梗塞や糖尿病、悪性腫瘍など、あらゆる健康問題に遺伝子が関与することを明らかにしています。遺伝子検査による予測医療は、すでに一部のクリニックで部分的におこなわれています。
第20回
「スーパー記憶術」ってホントにあるの?
世の中には驚異的な記憶力を誇る人たちがいます。また、記憶力をアップさせるという本やグッズも売られています。でも本当に「究極の記憶術」は存在するのでしょうか?
第19回
睡眠中、誰しも夢を見ます。しかし、目が覚めてみると、淡い記憶しか残っていません。なぜ夢は記憶に残らないのでしょうか。夢と記憶との間にはどんな関係があるのでしょうか。
第18回
ふだん「おふくろの味」を忘れていても、定食屋で肉じゃがを食べたとき、急に「あ、これ」と、突然思い出すことがあります。かつて食べておいしかったという経験を、脳はずっと失わないでいるのです。
第17回
記憶力のよしあしはどこで決まるのでしょう?実は、どれだけ効率的に情報をプールし、利用できているか、つまり「不必要な記憶をいかに忘れることができるか」によるのです。
第16回
中高年になると、とたんに記憶力が落ちるといわれます。その原因は、記憶する脳細胞が老化するからなのでしょうか、それとも別の要因があるのでしょうか。
第15回
記憶は、いつも引き出しに入れっぱなしというわけではありません。他人と会話するというごくありふれた日常行為でも、記憶は頻繁に出し入れされるのです。
第14回
人に会うとき、人間はまず相手の顔を眺めて覚えます。脳の構造を探っていくと、顔については特別の記憶システムが働いていることがわかってきました。顔にだけ反応する「顔細胞」という神経細胞があるのです。
第32回
スッキリさわやかな口当たり!夏バテ対策にはオクラ酒
今、薬用酒が静かなブームを呼んでいます。そのなかでも、夏バテ対策によく効くオクラ酒を紹介します。さわやかな口当たりで、オクラ嫌いでもおいしく飲めます。
第28回
デザイナーフーズが目指すアメリカ版「医食同源」
デザイナーフーズというと、何やらおしゃれなスウィーツのような響きがありますが、むしろ逆。「天然植物を主体に、がんの予防効果が発揮できるようにデザイン(設計)された食品」のことです。
第22回
骨格アライメントを保つことが体調維持につながる
手軽な健康法として人気のスクワット。一見単純に見える動きだが、いくつかのセオリーがある。中でも大切なのは「骨格アライメント」を正しく保つことだ。
第21回
「老化」を科学的に解明する、アンチエイジング最前線
免疫機能の向上などの働きを持つホルモン「DHEA―S」。最近の学会の研究報告では、このホルモンの濃度が老化の大きな鍵を握っていることが明らかにされた。
第9回
デトックスで有害物質を排出し体内を浄化
人体は、有害物質を排出する仕組みを備えているが、栄養バランスが崩れたり有害物質が増えると追いつかない。有害物質を排泄させることを助けるのがデトックスだ。
第7回
加齢で増える腸の悪玉菌はプロバイオティクスで撃退
緊張すると腹痛に見舞われたことはないだろうか、これは腸内環境の改善が効果的だ。中でもプロバイオティクスは腸内環境を整える意味でも体にやさしい。