坪井賢一
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坪井賢一

コラムニスト

1954年生まれ。78年早稲田大学政治経済学部卒業後、ダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」編集長などを経て現職。著書に『複雑系の選択』『めちゃくちゃわかるよ!経済学』(ダイヤモンド社)『浦安図書館を支える人びと』(日本図書館協会)など。

第11回
漫画『ブラック・ラグーン』が長期休載を重ねても読者を引き付ける理由
坪井賢一
『ブラック・ラグーン』は、ハードボイルドな作品である。しゃれたセリフ回しに、膨大な武器の情報と激しい銃撃戦が繰り広げられる。私はこの作品が大好きで、単行本の発売をいつも心待ちにしているのだが、なんとも刊行ペースが遅い。
漫画『ブラック・ラグーン』が長期休載を重ねても読者を引き付ける理由
第10回
『めしばな刑事タチバナ』でハマれるC級以下グルメのディープな世界
坪井賢一
世にグルメ漫画は数あれど、この作品ほどグルメからほど遠く、しかしわれら普通の市民にとってものすごく近い「食」をテーマにしている漫画はないだろう。舞台はある所轄の警察署。中年刑事タチバナが主人公だ。
『めしばな刑事タチバナ』でハマれるC級以下グルメのディープな世界
第9回
漫画『センゴク』が凄まじい緊迫感で描く、戦国時代の生き抜き方
坪井賢一
2004年の『センゴク』は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の天下統一をめぐる歴史劇だが、主人公は仙石権兵衛秀久という有名ではない武士である。仙石が織田、豊臣、そして徳川に仕え、戦国時代を生き抜いていく物語だ。
漫画『センゴク』が凄まじい緊迫感で描く、戦国時代の生き抜き方
第8回
『ナニワ金融道』の魅力は、下品さの中にあるリアルな人間模様
坪井賢一
『ナニワ金融道』の連載が「モーニング」で始まったのは1990年だった。バブルの頂点を日経平均株価の頂点だとすれば、1989年12月末に株価は史上最高値を付けている。90年に入ると株価は下落を始めるが、不動産価格はまだ上昇を続けていた。
『ナニワ金融道』の魅力は、下品さの中にあるリアルな人間模様
天才学者・小室直樹が40年前に示した「危機の構造」は、今もなおこの国を支配している
村上篤直,坪井賢一
2018年9月、ある人物の一生を描いた評伝が刊行された。社会科学の統合という壮大な目標を掲げ、数学、経済学、社会学、心理学、政治学、宗教学、法律学などを世界の超一流学者から学び、自家薬籠中のものとした異能の天才──小室直樹だ。小室氏の死から8年、その生涯を膨大な取材と資料を元に『評伝 小室直樹』としてまとめた村上篤直氏に小室氏の学問的功績とさまざまな人物との関わりについて語っていただいた。
天才学者・小室直樹が40年前に示した「危機の構造」は、今もなおこの国を支配している
過激な天才学者・小室直樹のすべてを描いた1500ページにわたる巨大な評伝は、いかにして生まれたか?
村上篤直,坪井賢一
2018年9月、ある人物の一生を描いた評伝が刊行された。社会科学の統合という壮大な目標を掲げ、数学、経済学、社会学、心理学、政治学、宗教学、法律学などを世界の超一流学者から学び、自家薬籠中のものとした異能の天才──小室直樹だ。小室氏の死から8年、その生涯を膨大な取材と資料を元に『評伝 小室直樹』としてまとめた村上篤直氏にお話を伺った。
過激な天才学者・小室直樹のすべてを描いた1500ページにわたる巨大な評伝は、いかにして生まれたか?
第7回
漫画『はたらく細胞』なら、本庶佑博士のノーベル賞受賞テーマも理解できる
坪井賢一
漫画『はたらく細胞』は、免疫系の細胞を擬人化した物語で、おとなが読んでも分子生物学の勉強になる。本作の独自性は、免疫系の細胞が人間そのものとして描かれている点だろう。擬人というより、人間そのものなのだ。
漫画『はたらく細胞』なら、本庶佑博士のノーベル賞受賞テーマも理解できる
第6回
『ゴールデンカムイ』、元軍人とアイヌ美少女のコンビによる痛快冒険譚
坪井賢一
9月にコミックス第15巻が発売されたばかりの『ゴールデンカムイ』の舞台は20世紀初頭、明治時代後期の北海道である。日露戦争(1904~05年)直後、復員した陸軍一等兵、杉本佐一が主人公だ。
『ゴールデンカムイ』、元軍人とアイヌ美少女のコンビによる痛快冒険譚
第5回
中国史漫画『キングダム』の意外な魅力、美しすぎる女武将に注目
坪井賢一
『キングダム』は、中国古代史から題材を得た長編漫画。主人公はのちの始皇帝になる秦の王子政(せい)と大将軍になる信(しん)。中国古代史をテーマにした小説や漫画は非常に多いが、政はともかく、信を主人公にした作品は初めてであろう。
中国史漫画『キングダム』の意外な魅力、美しすぎる女武将に注目
第4回
『石ノ森章太郎の物語』で描かれたリアルな漫画家人生、姉や手塚治虫も登場
坪井賢一
『石ノ森章太郎の物語』は1998年に60歳で亡くなった石ノ森章太郎のアンソロジーである。2018年は没後20年、生誕80年のアニバーサリーイヤーのため、テレビドラマやさまざまな書籍が出版され、石ノ森章太郎の漫画家人生が改めて注目されている。
『石ノ森章太郎の物語』で描かれたリアルな漫画家人生、姉や手塚治虫も登場
第3回
漫画『大奥』が描く男女逆転の世界、キャラ立つ女将軍らに釘付け
坪井賢一
漫画『大奥』は、徳川幕藩体制下、男が奇病によって激減し、女がすべての要職を占めた江戸城の権力模様を描く漫画である。歴史改編SFの大長編コミックだ。最大の魅力は、女将軍のキャラクターと美男による大奥での権力争いである。
漫画『大奥』が描く男女逆転の世界、キャラ立つ女将軍らに釘付け
第2回
『いつかティファニーで朝食を』は朝ごはんマップとしても必見の漫画
坪井賢一
『いつかティファニーで朝食を』は、あの有名な映画「ティファニーで朝食を」とは、まったく関係がない。アパレルの企画営業をこなす主人公が、家族や恋愛や仕事に悩みながら、毎回、おいしい朝食をもとめて出歩くというユニークな物語だ。
『いつかティファニーで朝食を』は朝ごはんマップとしても必見の漫画
第1回
『銀河英雄伝説』は単なる宇宙戦争にあらず、現代政治の闇を突く
坪井賢一
『銀河英雄伝説』は「週刊ヤングジャンプ」連載中で、単行本が続刊中の長編SF漫画である。原作は1982年に徳間書店から第1巻がノベルス判で発売された田中芳樹の小説だ。本編全10巻は1987年に完結している。
『銀河英雄伝説』は単なる宇宙戦争にあらず、現代政治の闇を突く
ドイツの大オペラハウスで10年の実績、知られざる日本人指揮者が8月に母国デビュー!
坪井賢一
2008年にドルトムント市立歌劇場専属指揮者として契約してから10周年、ある日本人がこの8月25日、ようやく母国でデビューする。日本ではあまり知られていないマエストロ・小林資典の素顔とは。ドルトムントでインタビューし、その軌跡をたどってみた。
ドイツの大オペラハウスで10年の実績、知られざる日本人指揮者が8月に母国デビュー!
BABYMETALが欧米の聴衆を日本語の歌詞で魅了できる理由
坪井賢一
女性ボーカル・ダンス3人組と楽器隊の男性4人のメタルダンスユニット、BABYMETAL(ベビーメタル)。今やグローバルな音楽市場で活躍している唯一の日本人ポップス・グループだ・その魅力はどこにあるのか。ライブ会場で、踊り狂う観衆の真ん中で考えた。
BABYMETALが欧米の聴衆を日本語の歌詞で魅了できる理由
放射線被曝の誤解、「年間100ミリシーベルトまで安全」は本当か?
坪井賢一
原発立地周辺の一部で避難解除が進む一方、大洗町ではJAEA作業員の被曝事故が起きるなど、放射線被曝が改めて注目されている。私たちは、放射線に関する正しい知識をちゃんと身に着けているだろうか。この機に「線量限度」の正しい読み解き方を考えよう。
放射線被曝の誤解、「年間100ミリシーベルトまで安全」は本当か?
第11回
ニュースでよく聞く「経常収支」ってなんだろう
坪井賢一
「×月の貿易収支は赤字だったが、経常収支は連続して黒字だった」。このように日々ニュースで使われている「貿易収支」「経常収支」といった用語を、皆さんはしっかり理解しているだろうか。元・週刊ダイヤモンド編集長にわかりやすく解説してもらった。
ニュースでよく聞く「経常収支」ってなんだろう
第10回
一流の経営者、投資家は○○にとらわれない
坪井賢一
私たちは、さまざまな場面で“ある費用”にとらわれてしまう。しかし、一流の経営者や投資家たちは、その費用を忘れるべきものだと知っている。なぜなら、経済学において「その費用は忘れるべきものだ」と学んでいるからだ。今回は、その「忘れるべき費用」について学んでいこう。
一流の経営者、投資家は○○にとらわれない
第9回
「全部自分でやってしまう人」の生産性が低い理由
坪井賢一
人に仕事を任せられない、全部自分でやってしまう……そんな人が「仕事ができない」「生産性が低い」と言われる根拠とは?
「全部自分でやってしまう人」の生産性が低い理由
第8回
新入社員のためのニュースがわかる基礎知識10
坪井賢一
社会人ならば経済ニュースくらいわかるようになりたいもの。今回は、経済ニュース理解のために絶対おさえておくべき基本ワードを解説します。
新入社員のためのニュースがわかる基礎知識10
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