2007.12.4 問題なのはリスクを冒さないこと冒せなくなること 企業活動に伴うリスクをなくすことは無駄であるとドラッカーは考えた。経済活動の最大のリスクは、リスクを冒さないこと。そして、リスクを冒せないことだ。
2007.11.29 eコマースが生む心理的な地理は距離を消滅させた eコマースは経済、市場、産業、製品、サービス、流通、消費者、消費行動、労働市場を変える。さらに社会、政治、世界観、われわれ自身に影響を与える。
2007.11.27 周辺業務の生産性向上策はアウトソーシング 周辺業務こそ、アウトソーシングを行うことでサービスの向上とコスト削減に寄与できる。それゆえ昇進の機会のない仕事の多くにこの方法を採用すべきだ。
2007.11.22 経済を決定するのはマクロ経済ではなく個人と企業 ドラッカーは経済的に何が合理的であるかを決定するのは、マクロ経済ではなく、個人と企業のミクロ経済であり、経済的な合理性を、ミクロ経済に見出していた。
2007.11.19 消費者運動はマーケティングの恥である 企業のマーケティングが機能していない。消費者運動が企業に要求するものこそマーケティングそのものであり、これはマーケティングが実践されていない事と同じだ。
2007.11.15 公的機関に欠けるのは成果であって効率ではない 公的機関の成果をあげる方法はマネジメントであるといわれてきたが、それは誤りである。公的機関に欠けているものは「成果」であり、「効率」である。
2007.11.13 利益は企業存続の条件であって目的ではない 利益をあげることが企業の目的ではなく、存続の条件であり、未来に向けてさらに良い事業をするための条件でもある。 その上で利益は社会を支える税源でもあるのだ。
2007.11.8 難しいのは優先順位ではなく劣後順位の決定だ。 物事の優先順位を決めることは、それほど難しくはない。むしろなすべきこととはいえない劣後順位を決めていくことのほうこそが難しいと考えるべきだ。
2007.11.5 仕事からではなく時間からスタートする 仕事を進める上で、計画からスタートするということが一見、重要なことのように見えるが、「やったつもり」で終わりがちだ。大切なのは正確な時間の管理だ。
2007.11.1 弱みを気にせず強みを発揮させ総動員する事が必要だ 成果をあげるためには、弱みを気にするのではなく、強みを生かさなければならない。可能な限り、利用できる自分のあらゆる強みを総動員する必要がある。
2007.10.29 成果をあげるために必要なのは「取り組む」姿勢と方法だ 成果をあげる人とそうでない人の差は才能ではない。成果をあげている人たちに共通しているのは、なすべきことをなし遂げる能力を身につけているかということだけだ。
2007.10.25 カリスマ性は不要 必要なのはリーダーシップ 混同されてしまいがちだが、今日的なリーダーシップにカリスマ性は必須のものではない。リーダー的資質において、カリスマ性は時に弊害となるものだ。
2007.10.23 イノベーションは理論的分析と知覚的な認識 イノベーションに成功する者は、右脳と左脳の両方を使う。数字を見るとともに人を見る。知覚をもって顧客や利用者を知る。知覚をもって彼らの期待、価値、ニーズを知る。
2007.10.12 会社人間は本人にも会社にも危険である 会社は、自らの経営幹部に対し、会社を生活の中心に据えることを期待する。しかし仕事オンリーの人たちは視野が狭くなる。会社だけが人生であるために会社にしがみつく。
2007.10.9 みずからの強みを知り機会をつかむ 「最高のキャリアは、あらかじめ計画して手にできるものではない。 みずからの強み、仕事の仕方、価値観を知り、機会をつかむよう用意をした者だけが手にできる。
2007.10.2 上司が持つべき唯一の資質は真摯であること 学ぶ事ができず、習得することができず、しかも持っていなければならない資質がある。他から得ることができず、自ら身につけていなければならない資質、それが真摯だ。