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佐藤智恵
ハーバードビジネススクールのラモン・カザダスス=マサネル教授は、2024年1月、同校の学生たちと日本を訪れ、「フィールドスタディ」を行った。教授が日本で学生たちに学んでほしいこととは何か。また、実際に学生たちは、実習を通じて何を感じたのだろうか。

ハーバードビジネススクールのラモン・カザダスス=マサネル教授は、授業で日本の婚活サービス最大手IBJの事例を取り上げている。「お見合い」文化になじみの薄い欧米出身の学生たちは、同社のビジネスモデルや戦略をどう評価したのか。詳しく話を聞いた。

ベストバイを再建した元CEOが「新幹線の清掃会社」に共通点を感じた理由
苦境に陥った米家電量販店大手ベストバイを立て直した元CEOのユベール・ジョリー氏。同氏が実践した「人とパーパスを大切にするリーダーシップ」は、ハーバードの学生にも強く共感されている。大量解雇が当たり前の米国で、ジョリー氏はどうやって人員整理を極力行わず、ベストバイを再建したのか。後編ではその具体的手法を語った。

アマゾン台頭で瀕死のベストバイを再建!元CEOに聞く「社員をクビにしない」を貫いた理由
欧米企業では、経営が苦境に陥ったとき、人員整理を行って会社を立て直すことが一般的だ。しかし、米家電量販店のベストバイでCEOを務めたユベール・ジョリー氏は、「人員整理を行うのは最終手段」と考えて改革を進め、瀕死状態だった同社を再建した。同社を復活に導いた考え方とは。また、現場を重視したジョリー氏が心がけていたこととは。

ハーバード大のマックス・ベイザーマン教授は、50歳のときに自身の働き方を見直し、いくつかの仕事をやめた。無駄なモノも仕事もぎ落そうと考えたという。どのように「やらない仕事」を仕分けたのか、人生後半の生き方をどう考えたのか、話を聞いた。

2025年に開催予定の大阪・関西万博。その費用は雪だるま式に膨張しており、批判の声が上がっている。万博のような大型イベントの誘致を試みる都市は、地域経済に好影響を与えたい思惑があるが、ハーバードビジネススクールのマックス・H・ベイザーマン教授はそうした主張に懐疑的だ。なぜ、効率的ではない税金の使い方をしてしまうのか。われわれ市民が注視すべき点とは。

多くの企業が「グリーンビジネス」の創出に関心を持っている。しかし、ハーバードビジネススクールのジョージ・セラフェイム教授は、経営者はその収益性をきちんと精査すべきだと警鐘を鳴らす。グリーンビジネス成功の鍵は何か。また、パーパスと利益を両立するマネジメントを研究しているセラフェイム氏が注目する日本企業とは。

ビッグモーターの保険金不正請求問題では、取引先の損害保険ジャパンについても責任が問われている。ESG経営の先進企業として知られていた同社は、なぜ不祥事を起こしてしまったのか。また、企業の不祥事は、社員一人一人のキャリアにも大きな損失を与え得るのだという。どのような影響が出るのか。ESG経営研究の世界的権威である、ハーバードビジネススクール教授のジョージ・セラフェイム氏に聞いた。

『ガラスの天井を破る戦略人事』の著者、コリーン・アマーマン氏は、日本の育休制度を「世界の中でも最も手厚い」と評価する。一方で、制度利用者が増えない現状には疑問を呈する。今の日本が抱える、ジェンダー平等実現への根深い課題とは。

女性役員比率の向上は、日本企業にとって喫緊の課題だ。しかしながら、プライム市場上場企業ですら約2割が女性役員ゼロという状況で、改善に向けての壁は厚い。女性の登用を増やすためにはどうすればいいのか。『ガラスの天井を破る戦略人事』の著者であるコリーン・アマーマン氏が、女性役員比率3割を実現するアメリカから学べるヒントと、同国が今も抱えるダイバーシティー実現の課題を語った。

ハーバードビジネススクールのチャールズ・ワン教授は、近年日本市場の投資に興味を示す学生が増えていると話す。日本企業が後れを取っていたコーポレートガバナンス改革への期待が高まっているという。一方で、改革の進展に懐疑的な見方も根強い。日本企業の改革を妨げる根本要因とは何か、ワン教授に聞いた。

ジャニーズ事務所の元社長・故ジャニー喜多川氏による性加害問題や、ビッグモーターの保険金不正請求問題が世間を騒がせている。なぜこのような大それた不祥事が、長年放置されてしまったのだろうか。コーポレートガバナンスの専門家であるハーバードビジネススクール教授のチャールズ・ワン氏に、その根本的要因を聞いた。

世界最高峰の経営大学院の一つである、ハーバードビジネススクールでは8月23日、9人の日本人学生が新たな学生生活をスタートさせた。世界中のトップエリートとしのぎを削るキャンパスライフは、入学者にどんな変化をもたらしてくれるのか。同校を4カ月前に卒業した数少ない日本人卒業生の一人である、大津賀健史さんにインタビューした。

メタ(フェイスブック)、X(ツイッター)、オープンAI(ChatGPT)など、米IT企業はテクノロジー開発において世界を牽引している。しかし、ハーバードビジネススクールのジェフリー・ジョーンズ教授は、米IT企業に「姿勢」に警鐘を鳴らす。ジョーンズ教授によると、日本企業はAI開発を取り巻く問題を解決できるかもしれないという。その内容と、日本企業の取るべき姿勢とは?

22年11月のリリース以降、「ChatGPT」は瞬く間に社会へ浸透した。実際に、ハーバードビジネススクールも「アイデアを引き出すのに有効なツール」として捉えている。しかし、同校のジェフリー・ジョーンズ教授は、「ChatGPTの回答では授業で良い点は取れない」という。なぜだろうか?

ハーバードの学生が「スシロー、セブン」に感動した訳、深夜のラーメン店で日本の課題も発見?
2023年5月19日~27日、ハーバードビジネススクールの学生たちが研修旅行、ジャパン・トレックで日本を訪れた。この研修旅行は日本人学生が主体となって企画・運営されているもので、ハーバードビジネススクールで絶大な人気を誇っている。参加者の一人であるケイレブ・ウォーレンさん(28)に話を聞いた。

2023年5月25日、ハーバードビジネススクールでは984人の学生が卒業式を迎えた。その中の数少ない日本人卒業生の一人が中山将太さんだ。「MBA留学は人生を変える」とよく言われるが、ハーバードビジネススクールへの留学は中山さんの人生にどんな変化をもたらしたのか。卒業後まもない中山さんにインタビューした。

ハーバードビジネススクールのラモン・カザダスス=マサネル教授は、23年の1月にハーバード大の学生と日本に滞在し、現地実習である「フィールドスタディ」を行った。そんな教授が、日本で現地研修を行ってまで学生に深く学んでほしいと考える「視点」とは?

ハーバードビジネススクールのラモン・カザダスス=マサネル教授は、大手ディスカウントストア「ドン・キホーテ」を教材に授業を行った。ビジネスモデル研究の第一線で活躍するマサネル教授が驚いたドン・キホーテの「仕掛け」と、アマゾン台頭への処方箋とは?

転職で幸せになる人、不幸になる人の違いは何か。ハーバードビジネススクールのアーサー・ブルックス教授は「知識や就業体験と同じくらい“人脈形成”が重要」だと指摘する。自身も3度の転職を経験したブルックス教授に「人脈づくりの秘訣」を聞いた。
