佐藤智恵

佐藤智恵

作家/コンサルタント

1970年兵庫県生まれ。1992年東京大学教養学部卒業後、NHK入局。ディレクターとして報道番組、音楽番組を制作。 2001年米コロンビア大学経営大学院修了(MBA)。ボストンコンサルティンググループ、外資系テレビ局などを経て、2012年、作家/コンサルタントとして独立。主な著者に『ハーバードでいちばん人気の国・日本』(PHP新書)、「スタンフォードでいちばん人気の授業」(幻冬舎)、『ハーバードはなぜ日本の「基本」を大事にするのか』(日経プレミアシリーズ)など。BIPROGY(旧・日本ユニシス)株式会社社外取締役。佐藤智恵オフィシャルサイトはこちら

ハーバード大教授が語る、定年後「不幸な元管理職」にならない40~50代の働き方
佐藤智恵
ハーバードビジネススクールのアーサー・ブルックス教授が語る「人生後半の成功と幸せ」。40代、50代のビジネスパーソンが人生後半を幸せに送るためにはどのような働き方をするのがベストなのか。「不幸な元会社役員」「不幸な元管理職」にならないためには、どうすればいいか?
ハーバード大教授が語る、定年後「不幸な元管理職」にならない40~50代の働き方
ハーバード大教授が語る、社会的成功が「人生後半の幸せ」を約束しない理由
佐藤智恵
ハーバードビジネススクールのアーサー・ブルックス教授が「人生後半の成功と幸せ」をテーマに書いた著書がアメリカで記録的なベストセラーとなっている。どれだけ人生の前半で成功しても、人生の後半で幸せになれるとは限らない。むしろ不幸になってしまう人もいる。では、どうすれば幸せな人生を送れるのか?
ハーバード大教授が語る、社会的成功が「人生後半の幸せ」を約束しない理由
ハーバードが注目する「賢い時間の使い方」、“時間貧乏”脱却の2つのコツは?
佐藤智恵
ハーバードビジネススクールのアシュリー・ウィランズ助教授の著書『TIME SMART(タイム・スマート):お金と時間の科学』が注目を集めている。現代人はどうやって自分の時間をうまく使っていくべきなのだろうか。研究で見えてきた、その極意とは。
ハーバードが注目する「賢い時間の使い方」、“時間貧乏”脱却の2つのコツは?
ハーバードの学生が驚愕!日本のベンチャーの「斬新な報酬制度」とは?
佐藤智恵
ハーバードビジネススクールのアシュリー・ウィランズ助教授は、日本のバイオベンチャー企業Spiberの報酬制度を取り上げた教材を執筆した。同社は、「社員が自らの給与を自分で決定する」というユニークな制度を導入している。ハーバードの学生の間でも賛否両論を巻き起こしたという斬新な制度から学べることとは。
ハーバードの学生が驚愕!日本のベンチャーの「斬新な報酬制度」とは?
NECやAGCにスタンフォードの学生が興味津々の理由、『両利きの経営』著者に聞く
佐藤智恵
日本でベストセラーとなったビジネス書『両利きの経営―「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く』の増幅改訂版が6月24日に発売された。著者の一人であるスタンフォード大学経営大学院のチャールズ・オライリー教授は、同校の授業でNECやAGCの事例を教えている。スタンフォードの学生たちは日本の長寿企業の改革をどう見ているのか。また、「両利きの経営」を実践する上で欠かせない、経営者必見の五つのポイントについて解説してもらった。
NECやAGCにスタンフォードの学生が興味津々の理由、『両利きの経営』著者に聞く
『両利きの経営』著者が指摘、日本企業の多くがイノベーションを勘違いしている
佐藤智恵
日本でベストセラーとなったビジネス書『両利きの経営―「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く』の増幅改訂版が6月24日に発売された。著者の一人であるスタンフォード大学経営大学院のチャールズ・オライリー教授は日本での同書のヒットをどう見ているのか。また改訂版で新たにAGC(旧・旭硝子)の事例を加筆した理由とは。
『両利きの経営』著者が指摘、日本企業の多くがイノベーションを勘違いしている
ハーバード大教授が語る、同族経営の会社が「長寿」になれる納得の理由
佐藤智恵
ハーバードビジネススクールのローレン・コーエン教授は、日本の老舗和菓子メーカー「虎屋」を題材にした教材を執筆。ハーバードの授業で教えているという。虎屋の事例から、企業が長年存続する要因をどう分析したのか。また長寿企業の多い日本が、その強みを生かすすべとは。
ハーバード大教授が語る、同族経営の会社が「長寿」になれる納得の理由
ハーバード大教授が老舗和菓子店「虎屋」に感銘、同族経営でもめない絶対条件とは
佐藤智恵
「ファミリーオフィス」研究の第一人者であるハーバードビジネススクールのローレン・コーエン教授は、世界的にファミリーオフィスの影響力が強まっていると指摘する。そんな中、コーエン教授は今年、日本の和菓子メーカー「虎屋」を題材にした教材を出版した。老舗和菓子屋に注目した理由とは。
ハーバード大教授が老舗和菓子店「虎屋」に感銘、同族経営でもめない絶対条件とは
ハーバードの学生が『はじめてのおつかい』に感銘を受けた理由
佐藤智恵
2020年にハーバードビジネススクールに入学したガビ・マカリさん(28歳)は、学んだ中で印象に残っている日本企業の事例としてトヨタ自動車を挙げる。その理由とは。また今、人気番組『はじめてのおつかい』にはまっているというマカリさん。番組を見て驚いたこととは。
ハーバードの学生が『はじめてのおつかい』に感銘を受けた理由
ハーバードの学生が、楽天・三木谷社長の英語公用語化改革を「意外」と感じた理由
佐藤智恵
コロナ禍の2020年、ハーバードビジネススクールに入学したフランシスコ・バロッソさんは、パンデミック下で学ぶことになった経験について「メリットも大きかった」と振り返る。世界的なパンデミック、ロシアの軍事侵攻など国際情勢が大きく変化する中、世界のエリートたちが集まるハーバードで学んだ意義とは。授業で印象に残った日本企業事例についても併せて語ってもらった。
ハーバードの学生が、楽天・三木谷社長の英語公用語化改革を「意外」と感じた理由
ハーバード大教授が解説、プーチンと原爆投下決断のトルーマンの「決定的な差」
佐藤智恵
ロシアのウクライナ侵攻は、民間人にも甚大な被害をもたらしている。事態が深刻化する中、懸念されるのはロシア軍が核使用に踏み切るリスクだ。ハーバードビジネススクールで「戦時下のリーダーシップ」について教えるジョセフ・バダラッコ教授は、原爆投下を決断したトルーマン米元大統領と、プーチン大統領のリーダーシップを比較し、分析する。プーチン大統領が核兵器を使用する恐れはあるのか。
ハーバード大教授が解説、プーチンと原爆投下決断のトルーマンの「決定的な差」
ハーバード大教授に聞く「侵攻を支持するロシア国民の心情」、背景に2つの敗北感
佐藤智恵
ロシアによるウクライナ侵攻が始まって、間もなく2カ月となる。民間人にも甚大な被害がおよぶ中、いまだ戦闘状態が続いているが、ロシアにはこの侵攻を支持する人も多いという。ハーバードビジネススクールのジョセフ・バダラッコ教授は、その背景に「過去の二つの戦争」が関係していると指摘する。どういうことなのか。また今回の侵攻を避ける方法はあったのか。プーチン大統領の思惑と、各国のリーダーの動向について分析してもらった。
ハーバード大教授に聞く「侵攻を支持するロシア国民の心情」、背景に2つの敗北感
ハーバード大教授が語る、日系自動車メーカーがEV時代を生き抜くための鍵
佐藤智恵
ハーバードビジネススクールでサプライチェーン・マネジメントを研究するアナンス・ラマン教授は、パンデミック下ではサプライチェーンにいくつかの「チョークポイント」(流れを遮断するポイント)があったと指摘する。また、これからのリーダーはサプライチェーンだけでなく、あらゆる予測不能な変化に対応しなければならない。日本企業、特に自動車産業をリードしてきた日本の自動車メーカーが業界をリードし続けるための鍵とは。
ハーバード大教授が語る、日系自動車メーカーがEV時代を生き抜くための鍵
ハーバード大教授が日産の危機管理対策を「世界のリーダーのお手本」と語る理由
佐藤智恵
2020年から始まった新型コロナウイルスの感染拡大により世界は一変した。あらゆる企業が、迅速な対策や方針転換を余儀なくされた。そんな中、ハーバードビジネススクールのアナンス・ラマン教授は昨年、「日産自動車のパンデミック対策」をテーマに教材を執筆。同校の学生だけでなく、世界中の教員からも大きな反響を呼んだ。なぜ日産の危機管理対策に注目したのか。また、コロナ禍で大きな打撃を受けたサプライチェーンを立て直す上で重要なこととは。日産の事例を踏まえて解説してもらった。
ハーバード大教授が日産の危機管理対策を「世界のリーダーのお手本」と語る理由
ハーバード大教授が感銘を受けた、日立・東原会長の「深すぎるパーパス経営」
佐藤智恵
ハーバードビジネススクールのランジェイ・グラティ教授は、日立グループの経営に注目しているという。グラティ教授は、同社は「パーパス(企業の存在目的)に対する意識が非常に高い会社」だと評価する。東原敏昭・日立製作所会長にもインタビューしたというグラティ教授に、日立グループのパーパス経営は何が優れているのか、詳しく聞いた。
ハーバード大教授が感銘を受けた、日立・東原会長の「深すぎるパーパス経営」
ハーバード大教授がリクルート「スタディサプリ」に見出したパーパス経営の神髄
佐藤智恵
ハーバードビジネススクールのランジェイ・グラティ教授は、新刊の「ディープ・パーパス」でリクルートの事例を取り上げている。特に同社が手掛けるオンライン学習サービス「スタディサプリ」の事業に注目したという。その理由とは。また、「リクルート事件」の後、同社のパーパスはどう変わったのだろうか。
ハーバード大教授がリクルート「スタディサプリ」に見出したパーパス経営の神髄
ハーバード大教授が語る、パーパス経営を「上っ面で終わらせない」方法
佐藤智恵
近年、パーパス(企業の存在目的)を重視した経営手法が高い関心を集めている。そんな中、ハーバードビジネススクールのランジェイ・グラティ教授はディープ・パーパス(=深層的なパーパス)に焦点を当てた著書を上梓した。深層的なパーパスとは何か、またどのように生まれるのか。マイクロソフトの事例を交えて解説してもらった。
ハーバード大教授が語る、パーパス経営を「上っ面で終わらせない」方法
ハーバード大教授が語る、富士フイルム・AGCに学ぶ「両利きの経営」の鉄則
佐藤智恵
ハーバードビジネススクールのマイケル・L・タッシュマン名誉教授とスタンフォード大学経営大学院チャールズ・A・オライリー教授の共著『両利きの経営――「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く』は日本でロングセラーとなっている。そうした中、今年9月、「両利きの経営」の増補改訂版が出版された。新たに加筆された箇所に込められた意図とは。また両利きの経営を成功させる上で重要なポイントは何か、詳しく聞いた。
ハーバード大教授が語る、富士フイルム・AGCに学ぶ「両利きの経営」の鉄則
ハーバードに集う一流リーダーが議論する「両利きの経営」の本質
佐藤智恵
日本で大きな注目を集めた「両利きの経営」の著者でもある、ハーバードビジネススクールのマイケル・L・タッシュマン名誉教授。同校でリーダーシップの授業を多数教えているタッシュマン教授は、コロナ禍で一流企業のリーダーたちにどんなメッセージを伝えているのか。コロナ禍のリーダーに求められる姿勢、考え方、行動について語ってもらった。
ハーバードに集う一流リーダーが議論する「両利きの経営」の本質
ハーバード教授が語る、トヨタの地域貢献活動がパンデミック下で生きた理由
佐藤智恵
ハーバードビジネススクールのウィリー・シー教授は、トヨタ自動車(以下トヨタ)の地域貢献活動に注目しているという。シー教授はトヨタの地域の経済や社会に貢献すべきという方針は、パンデミック下で同社にとって有効に働いたと話す。その理由とは。
ハーバード教授が語る、トヨタの地域貢献活動がパンデミック下で生きた理由
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養