2022.2.21
ハーバード大教授が日産の危機管理対策を「世界のリーダーのお手本」と語る理由
2020年から始まった新型コロナウイルスの感染拡大により世界は一変した。あらゆる企業が、迅速な対策や方針転換を余儀なくされた。そんな中、ハーバードビジネススクールのアナンス・ラマン教授は昨年、「日産自動車のパンデミック対策」をテーマに…
作家/コンサルタント
1970年兵庫県生まれ。1992年東京大学教養学部卒業後、NHK入局。ディレクターとして報道番組、音楽番組を制作。 2001年米コロンビア大学経営大学院修了(MBA)。ボストンコンサルティンググループ、外資系テレビ局などを経て、2012年、作家/コンサルタントとして独立。主な著者に『ハーバードでいちばん人気の国・日本』(PHP新書)、「スタンフォードでいちばん人気の授業」(幻冬舎)、『ハーバードはなぜ日本の「基本」を大事にするのか』(日経プレミアシリーズ)など。BIPROGY(旧・日本ユニシス)株式会社社外取締役。佐藤智恵オフィシャルサイトはこちら
2022.2.21
2020年から始まった新型コロナウイルスの感染拡大により世界は一変した。あらゆる企業が、迅速な対策や方針転換を余儀なくされた。そんな中、ハーバードビジネススクールのアナンス・ラマン教授は昨年、「日産自動車のパンデミック対策」をテーマに…
2022.2.10
ハーバードビジネススクールのランジェイ・グラティ教授は、日立グループの経営に注目しているという。グラティ教授は、同社は「パーパス(企業の存在目的)に対する意識が非常に高い会社」だと評価する。東原敏昭・日立製作所会長にもインタビュー…
2022.2.9
ハーバードビジネススクールのランジェイ・グラティ教授は、新刊の「ディープ・パーパス」でリクルートの事例を取り上げている。特に同社が手掛けるオンライン学習サービス「スタディサプリ」の事業に注目したという。その理由とは。また、「リクル…
2022.2.8
近年、パーパス(企業の存在目的)を重視した経営手法が高い関心を集めている。そんな中、ハーバードビジネススクールのランジェイ・グラティ教授はディープ・パーパス(=深層的なパーパス)に焦点を当てた著書を上梓した。深層的なパーパスとは何…
2021.9.21
ハーバードビジネススクールのマイケル・L・タッシュマン名誉教授とスタンフォード大学経営大学院チャールズ・A・オライリー教授の共著『両利きの経営――「二兎を追う」戦略が未来を切り拓く』は日本でロングセラーとなっている。そうした中、今年…
2021.9.20
日本で大きな注目を集めた「両利きの経営」の著者でもある、ハーバードビジネススクールのマイケル・L・タッシュマン名誉教授。同校でリーダーシップの授業を多数教えているタッシュマン教授は、コロナ禍で一流企業のリーダーたちにどんなメッセー…
2021.9.9
ハーバードビジネススクールのウィリー・シー教授は、トヨタ自動車(以下トヨタ)の地域貢献活動に注目しているという。シー教授はトヨタの地域の経済や社会に貢献すべきという方針は、パンデミック下で同社にとって有効に働いたと話す。その理由と…
2021.9.6
ハーバードビジネススクールのウィリー・シー教授は今年9月、米製薬大手メルクの事例を取り上げた教材を出版した。米製薬会社の中では、新型コロナウイルスワクチンの開発に成功したファイザーやモデルナが大きな注目を集めているが、ワクチン開発…
2021.8.31
大手企業が直面する課題の一つが、いかに画期的なイノベーションを創出するかである。また優れた新規事業を生み出しても、会社全体の売り上げに貢献するほどに事業を成長させるのは至難の業といえる。企業はこうした課題にどう向き合うべきか。ハー…
2021.8.30
ハーバードビジネススクールのリンダ・ヒル教授は、今年6月、ANAホールディングスの子会社を事例として取り上げた教材を出版した。目まぐるしい変化に迅速に対応し、イノベーションを創出し続ける組織を作るためには何が必要なのか。コロナ禍で苦境…
2021.8.24
デルタ株が猛威を振るい、急速な新型コロナウイルス感染拡大が続いている日本。コロナ禍収束の兆しが見えない中、これからの日本経済はどうなるのか。ハーバード大学国際開発センター経済成長研究所で所長を務めるリカルド・アウスマン教授は、「エ…
2021.8.23
世界で新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい始めてから1年以上が経過した。しかし感染力の強い変異株の広がりにより、いまだ終息のめどは見えない。ハーバード大学ケネディ行政大学院リカルド・アウスマン教授は、各国が行うロックダウン(都市…
2021.8.2
ハーバードビジネススクールで「リーダーシップと企業倫理」などの講座を教えるサンドラ・サッチャー教授は今月、「信頼される経営」をテーマにした著書を上梓した。コロナ禍で先の見えない状況が続く中、企業にとって信頼を獲得していくことは大き…
2021.7.22
7月23日、東京オリンピックが開幕する。世界的な新型コロナウイルス感染拡大を受けて1年延期されたのち、ほとんどの会場で無観客開催となることが決定した本大会。ハーバードビジネススクールで「リーダーシップと企業倫理」などの講座を教えるサン…
2021.7.21
「心理的安全性」の提唱者であるハーバードビジネススクールのエイミー・エドモンドソン教授の最新刊『恐れのない組織』が世界的ベストセラーとなっている。コロナ禍で苦境に陥り、リーダーが部下に悪いニュースを知らせなければならない場面も増え…
2021.7.19
「心理的安全性」の提唱者として知られる、ハーバードビジネススクールのエイミー・エドモンドソン教授。エドモンドソン教授の最新刊『恐れのない組織』は今年2月に日本語版が出版され、ベストセラーとなっている。コロナ禍で先の見えない状況が続…
2021.7.16
ハーバードビジネススクールで企業戦略やビジネスモデル戦略を教えるラモン・カザダスス=マサネル教授は、東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドの事例を同校の授業で取り上げている。そんなオリエンタルランドは、コロナ禍でパーク…
2021.7.12
ハーバードビジネススクールで企業戦略やビジネスモデル戦略を教えるラモン・カザダスス=マサネル教授は、東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドの事例を同校の授業で取り上げている。オリエンタルランドの戦略がハーバードから注目…
2021.7.5
ハーバードビジネススクールのMBAプログラムで人気講座「起業家精神とグローバル資本主義」を教えるジェフリー・ジョーンズ教授。コロナ禍での世界経済に起こった変化や、中国の台頭をどう見ていたのか。また、これからの10年で世界はどう変わるの…
2021.6.29
ハーバードビジネススクールのジェフリー・ジョーンズ教授は、アメリカにおける渋沢栄一研究の第一人者である。コロナ禍の2020年には、渋沢の起業家精神をテーマにした教材を出版した。今、渋沢が日本で再評価されるのはなぜか。岩崎弥太郎と渋沢栄…
アクセスランキング
まさかの斎藤氏再選でテレビは“お通夜”状態…それでもマスコミが「偏向報道」をやめられない“オトナの事情”とは
「保険料を安くしたい人」が真っ先にネット検索すべきワードとは?
孫正義が「つまらんなぁ」と感じる“絶対に仕事ができない人”の特徴
障害者の「性の介助サービス」を無料で提供する意外な理由
「3年以内に辞めた人」の退職理由ナンバー1に「そりゃ辞めるわ…」しか言葉が出ない
「3年以内に辞めた人」の退職理由ナンバー1に「そりゃ辞めるわ…」しか言葉が出ない
「保険料を安くしたい人」が真っ先にネット検索すべきワードとは?
「住民税非課税世帯への給付」が経済対策で繰り返される“隠れた”本質問題
「成功する子ども」と「落ちこぼれる子ども」を見抜くたった1つの質問とは?
何でそんなに保険に入るんですか?→「生命保険かけまくり」な20代の答えが衝撃だった!
1日60gでOK!「細胞の老化」と「血圧の上昇」を予防する“今が旬のすごい食材”とは【スーパーで買える】〈再配信〉
生保レディを困らせる「保険になかなか入らない人」の2つの特徴
「細胞の老化」と「高血圧」を予防する“今が旬のすごい野菜”【スーパーで買える】
「3年以内に辞めた人」の退職理由ナンバー1に「そりゃ辞めるわ…」しか言葉が出ない
ユニクロ柳井正に学ぶ「仕事ができない人」と「結果を出す人」の決定的な違い
「3年以内に辞めた人」の退職理由ナンバー1に「そりゃ辞めるわ…」しか言葉が出ない
「住民税非課税世帯への給付」が経済対策で繰り返される“隠れた”本質問題
「成功する子ども」と「落ちこぼれる子ども」を見抜くたった1つの質問とは?
「30代で年収3000万円以上の人」が普通の人の「12倍」多くやっていること
姪を妊娠させた超有名作家→パリ逃避→再び「禁断の恋」を繰り返したワケ