2021.4.26
ハーバードが注目、大企業ファイザーはなぜ短期でワクチン開発に成功したのか
ファイザーは、パンデミック下でワクチン開発にいち早く取り組み成功した企業の一つだ。前回紹介したモデルナとは異なり、伝統的な大企業であるファイザーが、迅速なワクチン開発に成功できた理由とは。また、DXが加速する中、日本企業にチャンスは…
作家/コンサルタント
1970年兵庫県生まれ。1992年東京大学教養学部卒業後、NHK入局。ディレクターとして報道番組、音楽番組を制作。 2001年米コロンビア大学経営大学院修了(MBA)。ボストンコンサルティンググループ、外資系テレビ局などを経て、2012年、作家/コンサルタントとして独立。主な著者に『ハーバードでいちばん人気の国・日本』(PHP新書)、「スタンフォードでいちばん人気の授業」(幻冬舎)、『ハーバードはなぜ日本の「基本」を大事にするのか』(日経プレミアシリーズ)など。BIPROGY(旧・日本ユニシス)株式会社社外取締役。佐藤智恵オフィシャルサイトはこちら
2021.4.26
ファイザーは、パンデミック下でワクチン開発にいち早く取り組み成功した企業の一つだ。前回紹介したモデルナとは異なり、伝統的な大企業であるファイザーが、迅速なワクチン開発に成功できた理由とは。また、DXが加速する中、日本企業にチャンスは…
2021.4.19
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、急ピッチで進められたワクチン開発。アメリカの製薬会社モデルナはパンデミック下でワクチン開発に取り組んだ企業の一つで、日本政府も供給契約を結んでいる。このモデルナに注目しているのが、ハーバードビジネ…
2021.4.12
ハーバード大学レベッカ・ヘンダーソン教授は、近著『資本主義の再構築 公正で持続可能な世界をどう実現するか』でトヨタ自動車の事例を紹介している。ヘンダーソン教授は、トヨタが優れた「パーパス・ドリブン企業」であると強調する。確固たるパ…
2021.4.5
新型コロナウイルスの感染拡大により世界は一変した。世界中からスーパーエリートが集うハーバードはいま、この世の中をどう見ているのか。ハーバード大学/ハーバード大学経営大学院(ハーバードビジネススクール)の教授陣へのインタビューから、…
2020.12.2
世界に数多くのスーパーエリートを輩出してきたハーバード大学経営大学院(以下、ハーバード)では、人気グループの「AKB48」や「BTS(防弾少年団)」が教材として取り上げられている。ハーバードは2グループの「グローバル戦略」に注目していると…
2020.11.25
世界に数多くのスーパーエリートを輩出してきたハーバード大学経営大学院(以下、ハーバード)では数多くの日本企業が授業の中で取り上げられている。中でも、ハーバードの学生に強い印象を与えているのが、トヨタ自動車だ。世界のエリートたちはト…
2020.11.18
世界に数多くのスーパーエリートを輩出してきたハーバード大学経営大学院(以下、ハーバード)では数多くの日本企業が授業の中で取り上げられている。中でも、ハーバードの学生に強い印象を与えているのが、トヨタ自動車だ。世界のエリートたちはト…
2020.11.11
トランジスタラジオやウォークマンなど、ソニーの画期的なイノベーションは長年、ハーバード大学経営大学院(以下、ハーバード)の授業でも取り上げられてきた。だが、近年は製品開発だけでなく、そのリーダーシップのあり方にも注目が集まっている…
2020.11.4
世界に数多くのスーパーエリートを輩出してきたハーバードでは、トヨタ自動車やソニーなど数多くの日本企業が教材として取り上げられてきたが、その多くが製造業だった。そんな中でサービス業として珍しく注目されているのが、「リクルート」だ。な…
2020.11.2
三菱重工業は10月30日、子会社の三菱航空機で開発を進めていた三菱スペースジェット事業をいったん立ち止まると発表した。世界に数多くのスーパーエリートを輩出してきたハーバードでは、同じく日本企業として航空機事業に挑戦した「ホンダジェット…
2020.10.28
世界に数多くのスーパーエリートを輩出してきたハーバード大学経営大学院(以下、ハーバード)では、さまざまな企業の事例が教材として取り上げられている。その事例は、過去の成功例であることがほとんどだ。「亀田製菓」もハーバードの教材として…
2020.10.21
トヨタやソニーなど、日本企業が起こした戦後のイノベーションは世界から注目されてきた。しかし一方で、90年代以降は日本企業から画期的なイノベーションが生まれるケースは少なくなっている印象がある。そうした中で、ハーバードから高く評価され…
2020.10.14
戦後最大ともいわれる経済危機を迎えている日本企業にいま問われているのは「生存力」と「復元力」だ。こうした中、多くの企業では日本企業の強みを学び直す機運が高まっているのだという。世界に数多くのスーパーエリートを輩出してきたハーバード…
2017.11.16
20代、30代の若者よりも、戦後の経済成長を支えた70代、80代のほうが「コスモポリタン」である国、日本。その行く末を案じるジョーンズ教授に日本の課題と希望を語っていただいた。
2017.11.9
世界中で格差問題が深刻化する中、アメリカの大富豪たちは次々に慈善事業に寄付をしている。ウォーレン・バフェット氏の累計寄付額は約3兆円、ビル&メリンダ・ゲイツ夫妻の累計寄付額も約3.5兆円に及ぶ。日本企業の経営者は富を独占するよりも社員…
2017.11.2
「経済学のマザーテレサ」「経済学の良心」として名高く、アジア人として初めてノーベル経済学賞を受賞したアマルティア・セン教授。その研究の範囲がノーベル経済学賞に収まりきらないことから、同賞受賞者の中でも異色の経済学者と言われている。…
2017.10.26
1989年から30年近く「築地市場」の研究を続けているテオドル・ベスター教授。築地では知らない人がいないほどの有名人だ。経済学、社会人類学、都市社会学など多彩な視点から築地市場を見つめた著書「築地」は、築地のみならず、日本という国を理解…
2017.10.19
ハーバード大学の知日派教授と聞いて誰もが真っ先に思い浮かぶのは、エズラ・ヴォーゲル教授だろう。1979年に出版された『ジャパン アズ ナンバーワン: アメリカへの教訓』は日本国内で70万部を超えるなど、世界的な大ヒットを記録した。日本、中国…
2017.10.13
自然を主役にして人間の歴史をひもといてみると、どんな側面が見えてくるのだろうか。環境史の授業の中で日本史のテーマを取り上げているのが、イアン・ジャレッド・ミラー教授だ。東京の電化史、築地市場、軍艦島などから、ハーバードの学生は何を…
2017.10.12
2018年、日本は明治維新から150年を迎える。その明治維新について初めてハーバード大で本格的に研究したのがアルバート・クレイグ名誉教授だ。そもそも明治維新はなぜ長州と薩摩からはじまったのか。明治維新がこの国にもたらした影響とは何か。日…
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