鈴木ケンイチ

鈴木ケンイチ

モータージャーナリスト

1966年生まれ。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。自動車技術会会員。國學院大学経済学部卒業後、雑誌編集者を経て独立。自動車専門誌を中心に一般誌やインターネット媒体などで執筆活動を行う。新車紹介から人物取材、メカニカルなレポートまで幅広く対応。特にインタビューを得意とする。年間3~4回の海外モーターショー取材を実施。レース経験あり。毎月1回のSA/PAの食べ歩き取材を10年ほど継続中。

東京モーターショーでトヨタが「量産車の展示ゼロ」に踏み切った理由
鈴木ケンイチ
今回の2019年の東京モーターショー。トヨタのブースには、遠い未来のコンセプトモデルしかなかった。いわゆる「量産車」の展示ゼロに踏み切ったのだ。その理由や背景とは。
東京モーターショーでトヨタが「量産車の展示ゼロ」に踏み切った理由
トヨタが昨年の家電・IT見本市で見せた「箱型EV」の意外な功罪
鈴木ケンイチ
今年1月上旬に開催された「CES2019」を取材すると、次世代の移動サービスをコンセプトした箱型EVによるデモが多かった。これは昨年のCESでトヨタが提案した箱型EVのインパクトがあまりにも強かったためである。
トヨタが昨年の家電・IT見本市で見せた「箱型EV」の意外な功罪
「平成の名車」30台、日本カーオブザイヤー受賞車で振り返る
鈴木ケンイチ
その年を代表する1台が自動車メディアの選考委員によって選ばれる「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の発表が7日に行われた。平成最後はボルボのXC40が選ばれ、昨年のXC60に続いてボルボは2年連続の受賞となった。平成30年間に栄冠に輝いた車を振り返る。
「平成の名車」30台、日本カーオブザイヤー受賞車で振り返る
欧州で勢いある日本車ブランドは?パリモーターショーで検証
鈴木ケンイチ
10月上旬にフランスのパリでモーターショーが開催された。そこで見た、欧州で勢いのある日本車ブランドはどこか。一方、さえないブランドは。
欧州で勢いある日本車ブランドは?パリモーターショーで検証
パリモーターショーに見る「国際展示会」のオワコン化
鈴木ケンイチ
今年10月に開催された歴史あるパリのモーターショー。かつては「世界5大モーターショー」として世界中が注目した展示会だったが、出展者がほとんど集まらず、非常にローカル色が強い体裁となっていた。
パリモーターショーに見る「国際展示会」のオワコン化
スズキ・ジムニー大人気、本格オフローダー復活の兆し
鈴木ケンイチ
SUVブームが続く中で、悪路走破性に優れた本格オフローダーの人気が復活しつつある。国内外のメーカーから新型が相次いで投入され、注目度が高まっているのだ。「バブル世代」には懐かしい「クロカンブーム」は再来するのか。
スズキ・ジムニー大人気、本格オフローダー復活の兆し
「左足ブレーキ」は踏み間違い暴走事故防止の切り札になるか
鈴木ケンイチ
アクセルとブレーキの踏み間違い事故防止のために、AT車しか運転しないドライバーは、「“左足ブレーキ”を身につけるべき」という提案もあるが、これは踏み間違い事故の切り札になるのだろうか。
「左足ブレーキ」は踏み間違い暴走事故防止の切り札になるか
渋滞時や高速道路で「自動ブレーキ」を過信してはいけない理由
鈴木ケンイチ
夏休みの帰省やレジャーなどで、久しぶりにクルマのハンドルを握る人も多いだろう。そうした人にとっては、自動ブレーキは心強い存在だ。ところで、この自動ブレーキはどこまで信頼できるものなのだろうか。
渋滞時や高速道路で「自動ブレーキ」を過信してはいけない理由
スバルの新型「フォレスター」からターボ車が消えた理由
鈴木ケンイチ
スバルの新型「フォレスター」が発売される。しかし、スバルファンの中にはがっかりする人も少なくない。フォレスターといえば、「走り」を売りにしたターボ車の評判が高かったが、今回の新型には用意されていないのだ。
スバルの新型「フォレスター」からターボ車が消えた理由
トヨタの次世代EVがドイツ勢への強烈カウンターパンチと言える理由
鈴木ケンイチ
トヨタの豊田章男社長が米国で開催された家電展示会で、次世代EVを自ら発表した。実際に内容を見ると、ドイツの積極的なEVシフトの動きに対するトヨタの“カウンターパンチ”といえるほど画期的なものだ。
トヨタの次世代EVがドイツ勢への強烈カウンターパンチと言える理由
トヨタ、日産がスポーツ車ブランドにミニバンを入れる理由
鈴木ケンイチ
最近、トヨタ自動車と日産自動車が相次いで、走りを重視したスポーツブランドを強化している。しかし、これらにラインナップされた車種を見ると、なぜか、ファミリーカー代表のミニバンが入っている。
トヨタ、日産がスポーツ車ブランドにミニバンを入れる理由
トヨタの東京モーターショー・プレス発表が外国人副社長だった理由
鈴木ケンイチ
東京モーターショーのプレスデー初日でのプレスブリーフィングに、トヨタの発表者として登壇したのは、豊田章男社長ではなく、外国人のディディエ・ルロワ副社長だった。これにはある狙いと「意地」があった。
トヨタの東京モーターショー・プレス発表が外国人副社長だった理由
東京モーターショーで知る、世の中の「流行すたり」の激しさ
鈴木ケンイチ
モーターショーといえば、もちろん自動車メーカーが中心だが、自動車メーカー以外の企業や業界が参加し、自動車業界だけにとどまらない産業や社会、世の中全体のトレンドを実感ができる展示スペースがある。
東京モーターショーで知る、世の中の「流行すたり」の激しさ
スバル車「安心と愉しさ」の源流は昭和初期の中島飛行機にあった
鈴木ケンイチ
衝突被害軽減自動ブレーキの「アイサイト」搭載による安全性と優れた走行性能を「売り物」にして、国内外に「スバリスト」と呼ばれる根強いファンを持つスバルは大正時代に創業した中島飛行機を源流とする。
スバル車「安心と愉しさ」の源流は昭和初期の中島飛行機にあった
今回の「EVブーム」が過去のブームとは大きく違う理由
鈴木ケンイチ
動車業界にEVブームが再来している。EVブームは過去に何度もあり、消えていった。それでも、今回のEVブームが「過去とは違う」と言われる理由は何なのだろうか。
今回の「EVブーム」が過去のブームとは大きく違う理由
トヨタだけがフランクフルトでEVコンセプトカーを出展しなかった理由
鈴木ケンイチ
9月に開幕したフランクフルトモーターショーは、さながら“EV祭りの様相を呈する中、トヨタ自動車だけがEVコンセプトカーの出展がなく、悪目立ちする格好となった。
トヨタだけがフランクフルトでEVコンセプトカーを出展しなかった理由
日産と三菱が「EV祭り」フランクフルトショー欠席の理由
鈴木ケンイチ
9月中旬に開催されたフランクフルトのモーターショーでは、EVのコンセプトカーの出展が目立ち、“EV祭り”の様相を呈していた。ただし、そこには“EVの先駆者”である日産自動車や三菱自動車工業の姿はない。
日産と三菱が「EV祭り」フランクフルトショー欠席の理由
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