2019.2.1 月1620円のコスメ宅配が数倍の価値の商品を提供できる理由 ウェブサービスやメディアなどから急速に広がったサブスクリプションサービスの流れは、今ではリアルの生活をも変え始めている一風変わったサブスクサービスを展開する異色の企業を紹介しよう。
2019.1.31 レンタルバイクに「定額制」を導入したら新車販売が増えた理由 ウェブサービスやメディアなどから急速に広がったサブスクリプションサービスの流れは、今ではリアルの生活をも変え始めている一風変わったサブスクサービスを展開する異色の企業を紹介しよう。
2019.1.31 子犬向け「通信教育」、愛犬に合ったカスタマイズ商品を定額制で ウェブサービスやメディアなどから急速に広がったサブスクリプションサービスの流れは、今ではリアルの生活をも変え始めている一風変わったサブスクサービスを展開する異色の企業を紹介しよう。
2019.1.31 野村のオリオンビール買収で気になる「ハウステンボス再建失敗」の古傷 野村HD傘下のNCAPと投資ファンドの米カーライル・グループは1月23日、オリオンビールを買収することを明らかにした。同社の足元の業績は身売りするほど悪い状況ではないが、大きく2つの課題を抱えている。
2019.1.24 口座数で野村證券を抜き2年内に時価総額1兆円へ、SBIHD北尾社長に聞く 大手総合証券が厳しい経営を迫られる中、SBIホールディングスの業績が好調だ。今後の方針などについて北尾吉孝社長に聞いた。
2019.1.18 「つみたてNISA」に期待する証券業界が抱える2つの課題 かつて小泉内閣が「貯蓄から投資へ」の方針を打ち出してから18年たつが、個人金融資産に占める株式の比率は一向に増えていない。証券業界として、この難題にどう取り組むのか。日本証券業協会の鈴木茂晴会長に聞いた。
2019.1.15 「シャネル嫌いな人はグッチ好き」の法則を高級バッグのサブスク企業が発見できた理由 毎月定額で高級ブランドバッグが使い放題のサブスクリプションサービスを展開するラクサス・テクノロジーズは、AIなどを駆使してユーザーの行動や嗜好を徹底分析することで競争力を高めている。創業者の児玉昇司社長に知られざるサブスクテクノロジ…
2019.1.14 日本初「普段着を定額でレンタル」、自分では買わない洋服と出合える アパレル業界でにわかに盛り上がりをみせる定額制のサブスクサービス。そのパイオニアであり、日本で初めて定額制の普段着レンタルサービスを始めたエアークローゼットの社長兼CEO、天沼聰氏を直撃した。
2018.12.6 カブコム証券社長が売上の過半を「システム関連」で稼ぎたい理由 ネット証券大手5社が激しいシェア争いを展開している。三菱UFJフィナンシャル・グループのカブドットコム証券の齋藤正勝社長に今後の成長戦略などを聞いた。
2018.11.30 株主優待でイオン、日清食品を抑え人気1位になった意外な企業 株主優待を実施する上場企業が増え続けている。大和インベスター・リレーションズによれば、全上場銘柄3771社の内、株主優待を実施している企業は38.5%に当たる1450社に上り、実施率、実施企業数ともに過去最高となった(2018年9月末時点。REITを…
2018.11.29 「ポイント投資」で投信購入、顧客の平均残高は1年で340%増! 楽天会員という顧客基盤を持つ強みを生かし、ネット証券首位のSBI証券を追う楽天証券。楠雄治社長に今後の成長戦略を聞いた。
2018.11.23 【大和証券グループ本社】国内集中で収益安定化に注力、身の丈を知る総合証券 リーマンショック後に2期連続赤字、格付けはジャンク債寸前に転落した。その後、海外戦略を見直し、国内事業を中心に据えて安定収益を生み出す体質に改善したが、将来的には大きな課題も横たわっている。
2018.11.12 野村が7年ぶりの赤字転落でも「ノルマ証券」に戻らない訳 野村が10月末に発表した2018年9月中間決算(米国会計基準)は最終損失が60億円の赤字となり、前年同期の1087億円の黒字から一気に転落した。中間期での最終赤字は11年9月中間決算以来7年ぶりで、12年8月に永井浩二氏がグループCEO(最高経営責任…