山本 輝

記者

やまもと・あきら/慶應義塾大学経済学部卒業後、15年に入社。16年より週刊ダイヤモンド記者。過去に自動車業界、食品・外食業界、テック・IT・スタートアップ業界のほか、介護・終活・投資・大学・コンサルなどの特集企画を担当。現在はコンサル業界を中心に、投資特集、データ関連記事などを担当。学生時代は落語研究会に所属。落語とは違い原稿を"落とした"ことは一度もない。日本証券アナリスト協会認定アナリスト。

#20
DXで業績が伸びる人材サービス企業の「本命」は?テクノプロ、JAC…アナリストが解明
ダイヤモンド編集部,山本 輝
DXの進展で恩恵を受けるのが、人材サービス関連企業。技術者派遣や採用支援、フリーランスのマッチングなど、その業態は多岐にわたる。では、その中でもDXで特に恩恵を受ける「勝ち組」企業はどこなのか。アナリストの解説を交え、「知られざる本命銘柄」をあぶり出していこう。
DXで業績が伸びる人材サービス企業の「本命」は?テクノプロ、JAC…アナリストが解明
#17
【IT・DX企業「3年後予測年収」171社ランキング】エムスリーが1000万円超!1位は?
ダイヤモンド編集部,山本 輝
IT人材が不足する中、IT・DX企業が今後競争を勝ち抜くためには、より良い待遇で優秀な人材を引き付けることが欠かせない。そこで、DX企業各社の「3年後の予測年収」をダイヤモンド編集部で独自に推計し、全171社のランキングを作成した。3年後の高年収企業は果たして、どんな企業なのか。その顔触れを見ていこう。
【IT・DX企業「3年後予測年収」171社ランキング】エムスリーが1000万円超!1位は?
再生コンサルのアリックス日本トップが「3年で2倍増」の人員拡大計画を初披露!戦略系とは異なる強みの源泉とは
ダイヤモンド編集部,山本 輝
東芝の経営危機の発端ともなった米ウェスチングハウスの再建を担うなど、事業再生に強みを持つ「知る人ぞ知る」コンサルとして業界内で存在感を持つのがアリックスパートナーズだ。今回、同社の日本代表の植地卓郎パートナー&マネージングディレクターのインタビューをお届けする。植地氏が事業再生やリストラクチャリングに強みを持つ同社の特徴に加えて、国内でのビジネスチャンスについて解説。さらに、人員数を「3年で約2倍増」にする強気の拡大計画についてもメディアに初めて明らかにした。
再生コンサルのアリックス日本トップが「3年で2倍増」の人員拡大計画を初披露!戦略系とは異なる強みの源泉とは
#4
【成長性が高いのに割安な「DX32銘柄」】ベイカレ、イントループ…ブームが落ち着いた中での注目株は?
ダイヤモンド編集部,山本 輝
新型コロナウイルスの感染拡大で一気に火が付いたDXブームだが、足元で過熱した成長期待が落ち着くほか、グロース株の評価が相対的に落ち込むなど、DX関連銘柄は見極めのタイミングにある。そこで、3年後までの成長力に対し割安な銘柄をピックアップし、「いま狙い目」のDX銘柄をお届けする。
【成長性が高いのに割安な「DX32銘柄」】ベイカレ、イントループ…ブームが落ち着いた中での注目株は?
#12
【5年後為替アンケート】最円安予想は「1ドル166円」に、著名ストラテジスト6人が徹底予測
ダイヤモンド編集部,山本 輝
昨年は歴史的な円安により、製造業を中心に大きな恩恵を受けた企業で好決算が相次いだ。一方、円安の継続には輸入物価の上昇といった弊害も存在する。現在の円安はどこまで続くのか。著名ストラテジストら6人に為替予測の緊急アンケートを実施。2029年末にかけたドル円レートの予測を大公開する。
【5年後為替アンケート】最円安予想は「1ドル166円」に、著名ストラテジスト6人が徹底予測
#9
三菱地所、三井不、住不…利回り5%の「有力銘柄」と、利益成長が鈍い「弱点企業」は?不動産・住宅の5年後勝ち組を徹底分析!
ダイヤモンド編集部,山本 輝
不動産の決算が好調だ。大型プロジェクトも多く抱え、好業績はしばらく続きそう。一方、ある「トレンドの事業」に注目すると、他社に比べて成長率が見劣りする企業も浮き彫りとなる。不動産と住宅業界にフォーカスし、その成長性を徹底的に見極める。加えて、実は高配当銘柄が多い不動産・住宅セクター。利回り5%に迫る有望銘柄をチェックしていこう。
三菱地所、三井不、住不…利回り5%の「有力銘柄」と、利益成長が鈍い「弱点企業」は?不動産・住宅の5年後勝ち組を徹底分析!
#6
小売り&外食34社の「賃上げ耐性」を試算!人件費高騰でも5年後に勝つ会社、インバウンドで勝ち組の小売り2社とは?
ダイヤモンド編集部,山本 輝
小売業界では、足元の人件費高騰の波が大きな経営リスクとなっている。企業の選別が加速する中、勝ち残る“強い企業”とはどこなのか。専門家による小売り&外食34社の「賃上げ耐性」の試算を基に人件費高騰のリスクを徹底検証、今後も業績拡大が期待できる「成長期待」銘柄を紹介する。また、小売りの注目トピックであるインバウンドについて、その恩恵を受ける二つの銘柄も紹介しよう。
小売り&外食34社の「賃上げ耐性」を試算!人件費高騰でも5年後に勝つ会社、インバウンドで勝ち組の小売り2社とは?
#3
三菱UFJ、三井住友…最高益連発のメガバンク3社の死角は?さらなる金利上昇の影響を徹底分析
ダイヤモンド編集部,山本 輝
各社で最高益が続出し、業績が波に乗るメガバンク。背景には、「金利ある世界」の復活による利ざやの拡大や堅調な資金需要がある。ただし、その好調の要因や今後の成長ポイントを分析すると、金利だけではない要因も浮かび上がる。“わが世の春”を謳歌するメガバンクに死角はないのか。その中身を検証するとともに、今後の金利上昇がもたらすメガバンクへの影響を解説する。
三菱UFJ、三井住友…最高益連発のメガバンク3社の死角は?さらなる金利上昇の影響を徹底分析
「最強ITツール2024」ランキング50!4位はAIブームの火付け役ChatGPT、1位は?【独占先行公開】
ダイヤモンド編集部,山本 輝
DXの進展で数多くのITツールが登場する中、ビジネスユーザーから本当に支持を集めているのはどの製品なのか。今回、ITツール・SaaSの口コミサイト「ITreview」のデータを基に、昨年度にユーザーから多くの支持を集めたサービスのランキングを大公開する。話題を一手に集めた生成AIのほか、セールス、マーケティング、会計など、あらゆるジャンルをまたいで、昨年度にビジネスパーソンから満足度、認知度などで評価されたITツールトップ50を紹介しよう。
「最強ITツール2024」ランキング50!4位はAIブームの火付け役ChatGPT、1位は?【独占先行公開】
世界最古のコンサル、アーサー・ディ・リトルの人員は5年で3倍に!「理系・国立大出身のイメージはもう古い」原田代表がビジネスと採用戦略を激白
ダイヤモンド編集部,山本 輝
老舗の戦略系コンサルファームとして知られるアーサー・ディ・リトル(ADL)だが、実はここ数年で、同社のイメージである「理系・国立大修士卒」「研究技術開発」といった人材やプロジェクトのイメージが大きく変貌しているという。加えて、実は戦略系の中でも規模を大きく拡大しており、その成長率はアクセンチュアに匹敵するほどだ。長期連載『コンサル大解剖』の本稿では、ADL日本代表の原田裕介氏への取材をもとに、同社のビジネスの変貌や足元の採用動向について解説する。
世界最古のコンサル、アーサー・ディ・リトルの人員は5年で3倍に!「理系・国立大出身のイメージはもう古い」原田代表がビジネスと採用戦略を激白
#31
中高一貫校「関関同立への現役実進学率」ランキング【100校】関西大3位は追手門学院、1位は?
ダイヤモンド編集部,山本 輝
大学合格実績には、既卒生も含めた「延べ合格者数」が使われるのが一般的だ。しかし、既卒生や一部の上位層だけが合格者数を稼いでしまうケースもある。親としては、実際に何人の生徒がどの大学に進学したかを知りたいところ。そこで、中高一貫校の「実力」を測るべく、大学別に「現役実進学率ランキング」を作成した。今回は、関西の難関私立大学の関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)への合格率が高い中高一貫校ランキングをお届けする。
中高一貫校「関関同立への現役実進学率」ランキング【100校】関西大3位は追手門学院、1位は?
#30
中高一貫校「MARCHへの現役実進学率」ランキング【125校】青学4位は横浜共立、1位は?
ダイヤモンド編集部,山本 輝
大学合格実績には、既卒生も含めた「延べ合格者数」が使われるのが一般的だ。しかし、既卒生や一部の上位層が合格者数を稼いでしまうケースもある。親としては、実際に何人の生徒がどの大学に進学したかを知りたいところ。そこで、中高一貫校の「真の実力」を測るべく、大学別に「現役実進学率ランキング」を作成した。今回の対象は、首都圏私立難関大学のMARCH(明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学)。各校への現役実進学率が高い中高一貫校ランキングをお届けする。
中高一貫校「MARCHへの現役実進学率」ランキング【125校】青学4位は横浜共立、1位は?
#24
中高一貫校「東京一工への現役実進学率」ランキング【80校】東大4位は開成、3位灘、1位は?
ダイヤモンド編集部,山本 輝
大学合格実績は既卒生も含めた「延べ合格者数」が使われるのが一般的だ。しかし、既卒生や一部の上位層が合格者数を稼いでしまうケースもある。親としては、実際に何人の生徒がどの大学に進学したかを知りたいところ。そこで、中高一貫校の「真の実力」を測るべく、大学別に「現役実進学率ランキング」を作成した。今回は、最難関の国立大学である「東京一工(東京大学、京都大学、一橋大学、東京工業大学)」への合格率が高い中高一貫校ランキングをお届けする。
中高一貫校「東京一工への現役実進学率」ランキング【80校】東大4位は開成、3位灘、1位は?
#23
中高一貫校「早慶上理への現役実進学率」ランキング【175校】慶應の3位は雙葉、1位は?
ダイヤモンド編集部,山本 輝
大学合格実績は既卒生も含めた「延べ合格者数」が使われるのが一般的だ。しかし、既卒生や一部の上位層が合格者数を稼いでしまうケースもある。親としては、実際に何人の生徒がどの大学に進学したかを知りたいところ。そこで、中高一貫校の「真の実力」を測るべく、大学別に「現役実進学率ランキング」を作成した。今回は、首都圏最難関私立大学である「早慶上理(早稲田、慶應義塾、上智、東京理科)」への合格率が高い中高一貫校ランキングをお届けする。
中高一貫校「早慶上理への現役実進学率」ランキング【175校】慶應の3位は雙葉、1位は?
#18
「お得な中高一貫校」ランキング【東海&その他エリア22校・2025入試版】入りやすくて難関大を狙えるのは?首位校は10人に1人が東大に!
ダイヤモンド編集部,山本 輝
入学難易度はさほど高くないのに大学合格力がある中高一貫校はどこか――。学校選びの決め手として大学合格実績は欠かせない要素だろう。そこで、中学入学時の難易度と比較して、「出口」である大学合格力が高い「レバレッジ」が利くお得な学校を炙り出す独自ランキングを作成した。今回は、東海圏&その他エリアの中高一貫校22校のランキングをお届けする。
「お得な中高一貫校」ランキング【東海&その他エリア22校・2025入試版】入りやすくて難関大を狙えるのは?首位校は10人に1人が東大に!
#5
「お得な中高一貫校」ランキング【関西51校・2025入試版】入りやすくて難関大を狙えるのは?中堅1位は医学部合格者も多数
ダイヤモンド編集部,山本 輝
入学難易度はさほど高くないのに大学合格力がある中高一貫校はどこか――。学校選びの決め手として大学合格実績は欠かせない要素だろう。そこで、中学入学時の難易度と比較して、「出口」である大学合格力が高い「レバレッジ」が利くお得な学校を炙り出す独自ランキングを作成した。今回は、関西圏の中高一貫校51校のランキングをお届けする。
「お得な中高一貫校」ランキング【関西51校・2025入試版】入りやすくて難関大を狙えるのは?中堅1位は医学部合格者も多数
#3
「お得な中高一貫校」ランキング【首都圏中堅100校・2025入試版】入りやすくて難関大を狙えるのは?5位光塩女子、首位は常連校!
ダイヤモンド編集部,山本 輝
学校選びの決め手は幾つもあるが、「大学合格実績」は欠かせない要素だろう。そこで、中学入学時の難易度と比較して、「出口」である大学合格力が高い学校を炙り出す独自ランキングを作成した。中堅校からでも難関大学を狙える教育力を持った学校は一体どこか。ここでは、首都圏ほかの中堅100校のランキングをお届けする。
「お得な中高一貫校」ランキング【首都圏中堅100校・2025入試版】入りやすくて難関大を狙えるのは?5位光塩女子、首位は常連校!
#2
「お得な中高一貫校」ランキング【首都圏難関&上位51校・2025入試版】入りやすくて難関大を狙えるのは?難関2位早稲田、1位は名門女子校
ダイヤモンド編集部,山本 輝
学校選びの決め手は幾つもあるが、「大学合格実績」は欠かせない要素だろう。そこで、中学入学時の難易度と比較して、「出口」である大学合格力が高い学校を炙り出す独自ランキングを作成した。「入学しやすいけど難関大学に合格」する、大学受験に強い「お得」な学校はどこか。ここでは、首都圏の難関&上位の51校のランキングをお届けする。
「お得な中高一貫校」ランキング【首都圏難関&上位51校・2025入試版】入りやすくて難関大を狙えるのは?難関2位早稲田、1位は名門女子校
#16
シニア投資家が「絶対に買ってはいけない」商品とは?金融機関の甘い言葉に騙されるな!
ダイヤモンド編集部,山本 輝
投資初心者のシニア層は、金融機関の勧誘の格好の的だ。ところが、中には商品性が悪く決しておすすめできない商品もある。では、シニア投資家が手を出してはいけない商品とは何か。シニアが警戒したい3種類の金融商品と、退職金などを元手に投資へ臨もうとする初心者が注意すべき点を解説する。
シニア投資家が「絶対に買ってはいけない」商品とは?金融機関の甘い言葉に騙されるな!
デザインコンサルの雄・IDEO元トップの「超大物」がPwCに電撃移籍、その理由とIDEO閉鎖の影響を直撃!
ダイヤモンド編集部,山本 輝
世界的なデザインファームの雄、IDEO Tokyoのマネジングディレクター兼共同代表を務めていた“大物コンサルタント”の野々村健一氏が昨年、PwCコンサルティングに電撃移籍した。移籍の背景は?PwCのデザインコンサル強化の狙いは?IDEOの日本オフィス閉鎖の影響は?――。長期連載『コンサル大解剖』の本稿では、野々村氏とPwCの三山功パートナーへのインタビューをお届けする。
デザインコンサルの雄・IDEO元トップの「超大物」がPwCに電撃移籍、その理由とIDEO閉鎖の影響を直撃!
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