商社やコンサルティング業界、半導体業界などでは、年収の急騰が目立つ。もはや1000万円超えは当たり前で、中には平均年収が2000万円を超える企業も。もちろん、大幅上昇の企業ばかりでもない。そこで、ダイヤモンド編集部は専門家の協力の下、主要上場企業の「3年後の年収」を大胆に試算。各業界で明暗が分かれたり、序列が激変したりするなど、驚きの結果に。特集『【最新版】3年後の予測年収1355社ランキング!全30業種で「勝ち組」はどこだ?』で11月1日(金)からお届けする。(ダイヤモンド編集部 山本 輝)
#1 11月1日(金)配信
商社・卸売業界「3年後の予測年収」71社ランキング【最新版】三菱商事は平均2000万円を維持?三井、伊藤忠も大胆予想
平均年収2091万円……。三菱商事の2024年3月期の数字である。総合商社は、コンサルティング業界や半導体業界と並び、日本最高水準の待遇を誇っている。そんな勝ち組業界の3年後の年収は、どのように変化しているのだろうか?統計専門調査会社の協力の下、24年3月期までの実績値から3年後となる27年3月期の年収を大胆予想した。
#2 11月5日(火)配信
銀行業界「3年後の予測年収」ランキング【最新版】メガバンク数行が“平均1000万円超え”から脱落も…
金利上昇を背景に、近年は業績の急回復を続けてきた銀行業界。“高給取り”の元祖といってもいい業界で、平均年収1000万円を超える銀行も珍しくない。では、3年後に勝ち組となるのは?統計専門調査会社の協力の下、24年3月期までの実績値から3年後となる27年3月期の年収を大胆予想した。
>>11月5日(火)配信
#3 11月7日(木)配信
自動車業界「3年後の予測年収」37社ランキング!【最新版】トヨタが遂に平均1000万円超え、ホンダと日産は?
円安や世界販売台数の伸長などを追い風に、自動車業界大手の業績は好調。ただし、トヨタ自動車ですら、24年3月期の平均年収はおよそ900万円と「年収1000万円」を下回る。3年後の待遇はいかに?統計専門調査会社の協力の下、24年3月期までの実績値から3年後となる27年3月期の年収を大胆予想した。
>>11月7日(木)配信
#4~
Coming Soon
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