
2020.4.19
【法政大学】徹底解剖!高評価のグローバル教養学部は早慶に劣らぬ人気
MARCHの総合評価ではあまり強みが見えない法政大学だが、グローバル教養学部は早慶に劣らぬ人気がある。学部横断的な科目履修を取り入れるなど、大学改革を積極的に推進。
編集委員
たけだ・たかひろ/早稲田大学卒業後、1987年に日本経済新聞社に入社。89年にダイヤモンド社に入社、週刊ダイヤモンド記者に。証券・損保・ノンバンク、自動車、マクロ経済・マーケットを担当。10年より副編集長。現任のマクロ経済・マーケット担当は通算20年を超える。リーマンショック時は、欧米金融機関の損失発生の構造分析に注力。主な担当特集は「倒産危険度ランキング」、「この会社の正しい株価」など。趣味はスポーツ観戦。日本証券アナリスト協会検定会員、国際公認投資アナリスト
2020.4.19
MARCHの総合評価ではあまり強みが見えない法政大学だが、グローバル教養学部は早慶に劣らぬ人気がある。学部横断的な科目履修を取り入れるなど、大学改革を積極的に推進。
2020.4.7
今の金融・資本市場を左右するのは、新型コロナウイルス感染拡大抑止のための経済活動抑制と、総動員されている金融・財政政策の効果との力関係だ。そこで、政策総動員の賞味期限を軸に今後の市場動向を分析、予測する。
2020.3.19
FRB(米連邦準備制度理事会)がゼロ金利政策と量的緩和政策を復活させるなど、主要国の中央銀行や政府はなりふり構わぬ行動に出ている。現金確保の動きに見られる、新型コロナウイルス感染拡大による信用収縮懸念を払拭し、市場の混乱を収めるた…
2020.3.19
外出やイベントの自粛などで消費は落ち込む一方だ。欧米における新型コロナウイルス感染拡大で海外経済の冷え込みも確実。日本経済の今後の見通しについて、9人のエコノミストに聞いた。
2020.3.18
コロナショックでパニック状態に陥っている株式市場。FRB(米連邦準備制度理事会)や日本銀行が金融政策を総動員しても動揺は収まる気配がない。そこで株式ストラテジスト6人に緊急アンケートを実施。2020年内の予想株価と株価水準の予想理由、2020…
2020.3.12
産油国の協調減産強化に向けた協議決裂の背景には、新型コロナウイルス感染拡大に伴う原油の需要減がある。市場のリスクオフに拍車が掛かり、原油価格は急落し、円高も進み、株価も下落した。主要国の中央銀行は金融緩和に動き、財政出動も進むが、…
2020.2.26
新型肺炎の感染拡大が止まらない。市場は世界経済の見通しの悪化を織り込み、主要国の株価が大幅に下落した。内外の逆風が強まる中、早期抑制に失敗した日本経済の先行きはどうなるのか、著名エコノミストに緊急アンケートを実施した。終息までの期…
2020.1.9
米軍によるソレイマニ司令官殺害の報復として、イランはイラクの米軍基地を攻撃。原油価格は急騰、株価も下落した。米国がさらなる報復に出れば、本格的な武力衝突の恐れもある。その場合、原油価格は北海ブレントで1バレル=75ドル前後へと上昇す…
2019.12.30
経済学者や経営学者、エコノミスト107人が選んだ2019年の「ベスト経済書」をランキング形式でお届けする「ベスト経済書2019」(全4回)。最終回は、第4~10位にランクインした経済書を、選者の「推薦の言葉」とともに紹介。学者やエコノミストの評…
2019.12.29
経済学者や経営学者、エコノミスト107人が選んだ2019年の「ベスト経済書」をランキング形式でお届けする「ベスト経済書2019」(全4回)。第3回は、第3位にランクインした『生産性 誤解と真実』を紹介。内容の解説や著書に込めた思いなどを著者自ら…
2019.12.27
経済学者や経営学者、エコノミスト107人が選んだ2019年の「ベスト経済書」をランキング形式でお届けする「ベスト経済書2019」(全4回)。第1回は、栄えある第1位に輝いた『「家族の幸せ」の経済学 データ分析でわかった結婚、出産、子育ての真実』…
2019.12.27
経済学者や経営学者、エコノミスト107人が選んだ2019年の「ベスト経済書」をランキング形式でお届けする「ベスト経済書2019」。厳選した良書を、選者による解説付きでお届けする。全10冊の中身をざっくり理解する「ブックガイド」として使うもよし…
2019.12.12
PER(株価収益率)は割安、割高の判断に使われることが多い株価関連指標だ。足元のPERが高くても、将来の利益水準で見て割安であれば、投資対象として魅力があるといえる。「ダイヤモンド 決算報の「19秋」の企業業績・全体像編の第6回では、証券ア…
2019.12.12
PER(株価収益率)は割安、割高の判断に使われることが多い株価関連指標だ。足元のPERが高くても、将来の利益水準で見て割安であれば、投資対象として魅力があるといえる。「ダイヤモンド 決算報の「19秋」の企業業績・全体像編の第6回では、証券ア…
2019.12.10
企業が業績予想を発表するのは、足元の今期の決算についてのみ。できればその先の決算期の予想も知りたいところ。連載「ダイヤモンド 決算報」の「19秋」企業業績・全体像編の第5回では、「19夏」に引き続き、最新決算を基に証券アナリストの予測を…
2019.12.10
企業が業績予想を発表するのは、足元の今期の決算についてのみ。できればその先の決算期の予想も知りたいところ。連載「ダイヤモンド 決算報」の「19秋」企業業績・全体像編の第5回では、「19夏」に引き続き、最新決算を基に証券アナリストの予測を…
2019.12.2
株式投資の観点からすれば、業績予想を上方修正した企業よりもこれから上方修正しそうな企業の方に魅力がある。企業業績全体が減益基調でも、今後上方修正が期待できる企業はある。通期予想利益に対する中間期での実績利益の比率、いわゆる進捗率が…
2019.12.2
株式投資の観点からすれば、業績予想を上方修正した企業よりもこれから上方修正しそうな企業の方に魅力がある。企業業績全体が減益基調でも、今後上方修正が期待できる企業はある。通期予想利益に対する中間期での実績利益の比率、いわゆる進捗率が…
2019.11.28
企業業績が曲がり角を迎えつつある現在、業績が下降気味の企業が目立ってきている。業績予想を上方修正した企業より下方修正した企業の方が圧倒的に多い。連載「ダイヤモンド 決算報」の「19秋」企業業績・全体像編の第3回では、業績予想を下方修正…
2019.11.28
企業業績が曲がり角を迎えつつある現在、業績が下降気味の企業が目立ってきている。業績予想を上方修正した企業より下方修正した企業の方が圧倒的に多い。連載「ダイヤモンド 決算報」の「19秋」企業業績・全体像編の第3回では、業績予想を下方修正…
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