竹田孝洋

編集委員

たけだ・たかひろ/早稲田大学卒業後、1987年に日本経済新聞社に入社。89年にダイヤモンド社に入社、週刊ダイヤモンド記者に。証券・損保・ノンバンク、自動車、マクロ経済・マーケットを担当。10年より副編集長。現任のマクロ経済・マーケット担当は通算20年を超える。リーマンショック時は、欧米金融機関の損失発生の構造分析に注力。主な担当特集は「倒産危険度ランキング」、「この会社の正しい株価」など。趣味はスポーツ観戦。日本証券アナリスト協会検定会員、国際公認投資アナリスト

#6
倒産危険度ランキング2020【ワースト201~300】鉄道会社が7社もランクインした理由
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
新型コロナウイルスの感染拡大は、実体経済に甚大な被害を与えている。景気が悪化する中、上場企業3784社の倒産危険度を総点検。リスクの高い473社をあぶり出した。今回は、倒産危険度ランキングのワースト201~300位を紹介する。
倒産危険度ランキング2020【ワースト201~300】鉄道会社が7社もランクインした理由
#5
外食業界・倒産危険度ランキング、高級仏レストラン、名門宴会場が窮地に
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
新型コロナウイルスの感染拡大で、甚大な打撃が避けられない13業種について、それぞれ業種別の倒産危険度ランキングを作成した。今回は外食業界を取り上げる。10社が危険水域に入った。
外食業界・倒産危険度ランキング、高級仏レストラン、名門宴会場が窮地に
#4
倒産危険度ランキング2020【ワースト101~200】海運のツートップが顔を出す
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
新型コロナウイルスの感染拡大は、実体経済に深刻な爪痕を残している。景気が悪化する中、上場企業3784社の倒産危険度を総点検。リスクの高い473社をあぶり出した。今回は、倒産危険度ランキングのワースト101~200位を紹介する。
倒産危険度ランキング2020【ワースト101~200】海運のツートップが顔を出す
#3
アパレル&百貨店・倒産危険度ランキング、あの老舗が苦境に
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
新型コロナウイルスの感染拡大で、甚大な被害が避けられない13業種について、それぞれ業種別の倒産危険度ランキングを作成した。今回はアパレル・百貨店を取り上げる。14社が危険水域に入った。
アパレル&百貨店・倒産危険度ランキング、あの老舗が苦境に
#1
倒産危険度ランキング2020【ワースト100】大手電力の大半が顔を出す、不動産が19社
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
新型コロナウイルスの感染拡大は、実体経済に大きな傷を負わせている。倒産リスクが高まる中、企業の信用リスクを分析する倒産危険度(Zスコア)で、上場企業3784社を総点検し、危険水域と判断されたリスクの高い473社をあぶり出した。ここでは、まずワースト100を紹介する。
倒産危険度ランキング2020【ワースト100】大手電力の大半が顔を出す、不動産が19社
#8
どうなるドル円・ユーロ円レート、ストラテジスト7人の予測数字と根拠
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
1企業の業績や投資のリターンを大きく左右する為替レート。今後、ドル円・ユーロ円レートはどう動くのか?注目の通貨は何か?7人の為替ストラテジストが予測する。
どうなるドル円・ユーロ円レート、ストラテジスト7人の予測数字と根拠
#7
どうなる年末の株価、「2万5000円説」「2万円割れ説」それぞれの根拠
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
日経平均株価が一時2万3000円台を回復するなど、直近の経済の落ち込みをよそに、株式市場はコロナ禍による急落前の水準(2月21日の2万3386円)にじわりと迫りつつある。
どうなる年末の株価、「2万5000円説」「2万円割れ説」それぞれの根拠
#5
どうなる米国経済と中国経済、専門家7人が見通す今後2年間の姿とは?
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
日本の景気や市場に大きな影響を与える米中経済。5月の米国の非農業部門雇用者数は、前月比750万人前後減少するとの市場予想とは裏腹に同250万人の増加となった。一方、中国は、感染抑制のための経済封鎖から、活動再開に向けてかじを切った。米中経済は、回復へ向かうのか?
どうなる米国経済と中国経済、専門家7人が見通す今後2年間の姿とは?
#3
どうなる日本経済、エコノミスト10人が今後2年間の4半期成長率を徹底予測
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
新型コロナウイルス感染拡大は主要国の経済や金融・商品市場を大きく動揺させた。今後の日本経済の動向について識者にアンケートを実施した。
どうなる日本経済、エコノミスト10人が今後2年間の4半期成長率を徹底予測
#4
コロナで大幅減収の企業150社ランキング、直近3カ月・前期・今期予想で抽出
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
コロナ禍は企業業績も直撃した。2月以降、経済活動縮小や消費の蒸発で売り上げは急減した。大幅減収は不可避。直近3カ月間の決算動向、前期実績の期初予想比での精査、今期の会社予想の三つの視点から、苦境に立つ融資先を150社ほど挙げる。
コロナで大幅減収の企業150社ランキング、直近3カ月・前期・今期予想で抽出
#3
資金繰り危険度が高い&過剰在庫を抱える企業ランキング100社
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
企業は損益が黒字であっても資金繰りがつかなくなれば、倒産する。資金繰りに大きく影響するのが手持ちの現金と在庫の水準だ。そこで、現預金の1年以内に返済期限が来る債務に対する比率による資金繰り危険度ランキングと、棚卸資産(在庫)回転日数による在庫過剰度ランキングを作成した。
資金繰り危険度が高い&過剰在庫を抱える企業ランキング100社
#2
リストラ危険度が高い企業ランキング、「人件費・固定費負担」急増の200社
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
人件費や減価償却費などの固定費はいったん増やすと削減しにくい。コロナ禍で売り上げが急減すると固定費が増えた企業の損益は悪化しやすく、業績悪化が加速するとリストラに追い込まれる公算が大きくなる。試算に基づいて固定費と人件費の対売上比率の上昇度ランキングを作成した。
リストラ危険度が高い企業ランキング、「人件費・固定費負担」急増の200社
#9
「A判定だったのに不合格」私立大の不合理な定員厳格化が生む悲劇
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
「A判定の大学に不合格になった」。2016年度の入試以降、受験生からこうした悲鳴が数多く上がった。それは、文部科学省が私立大学に求めた定員の厳格化のため。
「A判定だったのに不合格」私立大の不合理な定員厳格化が生む悲劇
#8
センター試験の後継「共通テスト」8つの特徴!英語の配点、会話形式…
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
英語の民間試験と記述式という“2本の柱”がなくなったら、センター試験と共通テストの違いはほとんどないのではないかと思う人もいるかもしれない。だが、実はセンター試験と共通テストでは、配点、出題形式などで大きく変わる部分がある。
センター試験の後継「共通テスト」8つの特徴!英語の配点、会話形式…
#7
大学入試改革が迷走しても「英語4技能試験・記述式問題」は増える理由
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
AO・推薦入試の志望者が増加した大きな要因は、2021年度の入試から開始される共通テストへの不安だ。柱だった英語の民間試験採用と記述式の導入が見送られ、入試改革はどうなるのか。
大学入試改革が迷走しても「英語4技能試験・記述式問題」は増える理由
#1
原油価格がマイナス圏突入の「逆オイルショック」が金融危機を招く理由
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
“逆オイルショック”だ。原油価格の代表的指標であるWTIが一時、史上初のマイナス価格に沈んだ。コロナ禍に端を発する経済失速による需要蒸発で原油は大幅な供給過剰。今後も価格低迷は不可避だ。採算の取れなくなったシェール企業の破綻が懸念される。破綻が相次げばハイイールド債、CLO(ローン担保証券)などの価格が下落し、金融危機を招きかねない。
原油価格がマイナス圏突入の「逆オイルショック」が金融危機を招く理由
#7
【法政大学】徹底解剖!高評価のグローバル教養学部は早慶に劣らぬ人気
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
MARCHの総合評価ではあまり強みが見えない法政大学だが、グローバル教養学部は早慶に劣らぬ人気がある。学部横断的な科目履修を取り入れるなど、大学改革を積極的に推進。
【法政大学】徹底解剖!高評価のグローバル教養学部は早慶に劣らぬ人気
#6
対コロナ政策の勝負は今後2カ月、今は「バブル相場」と金融危機の分水嶺
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
今の金融・資本市場を左右するのは、新型コロナウイルス感染拡大抑止のための経済活動抑制と、総動員されている金融・財政政策の効果との力関係だ。そこで、政策総動員の賞味期限を軸に今後の市場動向を分析、予測する。
対コロナ政策の勝負は今後2カ月、今は「バブル相場」と金融危機の分水嶺
底知れぬコロナ相場、各国中銀の施策にも金や米国債すら価格下落
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
FRB(米連邦準備制度理事会)がゼロ金利政策と量的緩和政策を復活させるなど、主要国の中央銀行や政府はなりふり構わぬ行動に出ている。現金確保の動きに見られる、新型コロナウイルス感染拡大による信用収縮懸念を払拭し、市場の混乱を収めるためだ。しかし、景気の底がつかめない市場の反応は鈍い。
底知れぬコロナ相場、各国中銀の施策にも金や米国債すら価格下落
#10
エコノミスト9人緊急アンケート、「20~21年度GDP成長率」予想と理由
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
外出やイベントの自粛などで消費は落ち込む一方だ。欧米における新型コロナウイルス感染拡大で海外経済の冷え込みも確実。日本経済の今後の見通しについて、9人のエコノミストに聞いた。
エコノミスト9人緊急アンケート、「20~21年度GDP成長率」予想と理由
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