竹田孝洋

編集委員

たけだ・たかひろ/早稲田大学卒業後、1987年に日本経済新聞社に入社。89年にダイヤモンド社に入社、週刊ダイヤモンド記者に。証券・損保・ノンバンク、自動車、マクロ経済・マーケットを担当。10年より副編集長。現任のマクロ経済・マーケット担当は通算20年を超える。リーマンショック時は、欧米金融機関の損失発生の構造分析に注力。主な担当特集は「倒産危険度ランキング」、「この会社の正しい株価」など。趣味はスポーツ観戦。日本証券アナリスト協会検定会員、国際公認投資アナリスト

#7
商品相場「原油&金」の20・21年末値を専門家3人が予測!動向の鍵は?
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
主要国の金融緩和拡大、大型の財政出動を受けて景気が底を打ったことで原油の需要は徐々に回復しつつある。大量に供給されたマネーは金にも流れ、相場を押し上げてきた。原油と金、二大商品相場の行方がどうなるか。3人の専門家に予測を聞いてみた。
商品相場「原油&金」の20・21年末値を専門家3人が予測!動向の鍵は?
#5
ドル・ユーロ相場を為替のプロ8人が徹底予測!1ドル=100円割れの公算も
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
FRB、ECB、日本銀行はコロナ禍対応で量的緩和拡大など、大幅な金融緩和に踏み込んだ。金利水準、資金供給の面でほぼ同様の施策を取っている。こうした状況下で、為替レートはどう動くのか。識者8人に円の対ドルレート、対ユーロレートについて予想してもらった。
ドル・ユーロ相場を為替のプロ8人が徹底予測!1ドル=100円割れの公算も
#4
株価の上値余地は21年末まで1000円前後、ストラテジスト8人が徹底予測!
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
大きな落ち込みを見せた景気とは裏腹に、コロナ禍直前の水準を回復するなど株価は堅調だ。その背景には日本銀行など主要国の中央銀行が大幅な金融緩和に踏み切り、大量に供給されたマネーが株式市場に流れ込んでいることがある。そのため、水準としては景気回復をすでに織り込んでいるといえる。今後の株価動向を8人のストラテジストに予測してもらった。
株価の上値余地は21年末まで1000円前後、ストラテジスト8人が徹底予測!
#2
エコノミスト11人が景気を徹底予測!コロナ前のピーク回復に3年はかかる
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
日本経済は、2020年4~6月期に年率マイナス28.1%のマイナス成長を記録した。もちろん、戦後最大のマイナス幅だ。今後、景気はどうなるのか、実質GDP(国内総生産)がコロナ禍前のピークの水準を回復するのはいつごろになるのか。11人のエコノミストに20年7~9月期以降の成長率と、コロナ禍前のピークの水準を回復する時期を予測してもらった。
エコノミスト11人が景気を徹底予測!コロナ前のピーク回復に3年はかかる
アベノミクスの評価は70点、消費増税と「緊縮財政」は減点も名目GDPが拡大
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
辞任を表明した安倍晋三首相が推進したアベノミクス。日本経済に何をもたらしたのか。著名なエコノミストに評価してもらった。ソシエテジェネラル証券チーフエコノミストの会田卓司氏は、70点と高い評価をする。名目GDPを拡大させ、デフレではない状況をもたらした点がプラス材料。マイナスは、消費税率引き上げや社会保険料引き上げで財政を緊縮気味にしたことだ。
アベノミクスの評価は70点、消費増税と「緊縮財政」は減点も名目GDPが拡大
日銀元副総裁がアベノミクスを総括「辛口の評価をせざるを得ない」
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
安倍晋三首相が辞任を表明した。約8年間に渡ったアベノミクスは日本経済に何をもたらしたのか。日本銀行元副総裁であり、日興リサーチセンター理事長である山口廣秀氏がアベノミクスのこれまでの成果について総括した。加えて、山口氏が現在の景況を“全治3年の複合不況”と判断する背景についても語ってもらった。
日銀元副総裁がアベノミクスを総括「辛口の評価をせざるを得ない」
#28
化学業界・倒産危険度ランキング、22社中20社が売上高500億円未満
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
新型コロナウイルスの感染拡大で、甚大な打撃が避けられない13業種について、それぞれ業種別の倒産危険度ランキングを作成した。今回は化学業界を取り上げる。22社が危険水域に入った。
化学業界・倒産危険度ランキング、22社中20社が売上高500億円未満
#26
海運業界・倒産危険度ランキング、大手3社が“ダブルパンチ”でランクイン
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
新型コロナウイルスの感染拡大で、甚大な打撃が避けられない13業種について、それぞれ業種別の倒産危険度ランキングを作成した。今回は海運業界を取り上げる。11社が危険水域に入った。
海運業界・倒産危険度ランキング、大手3社が“ダブルパンチ”でランクイン
#23
鉄鋼業界・倒産危険度ランキング、上位に財閥系や高炉メーカー
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
新型コロナウイルスの感染拡大で、甚大な打撃が避けられない13業種について、それぞれ業種別の倒産危険度ランキングを作成した。今回は鉄鋼業界を取り上げる。12社が危険水域に入った。
鉄鋼業界・倒産危険度ランキング、上位に財閥系や高炉メーカー
#21
機械業界・倒産危険度ランキング、9位は名門3重工の一角
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
新型コロナウイルスの感染拡大で、甚大な打撃が避けられない13業種について、それぞれ業種別の倒産危険度ランキングを作成した。今回は機械業界を取り上げる。33社が危険水域に入った。
機械業界・倒産危険度ランキング、9位は名門3重工の一角
#19
建設業界・倒産危険度ランキング、上位にはイケイケ系や不祥事系
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
新型コロナウイルスの感染拡大で、甚大な打撃が避けられない13業種について、それぞれ業種別の倒産危険度ランキングを作成した。今回は建設業界を取り上げる。13社が危険水域に入った。
建設業界・倒産危険度ランキング、上位にはイケイケ系や不祥事系
#17
電力&ガス業界・倒産危険度ランキング、安定企業もコロナ禍に勝てず
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
新型コロナウイルスの感染拡大で、甚大な打撃が避けられない13業種について、それぞれ業種別の倒産危険度ランキングを作成した。今回は電力・ガス業界を取り上げる。15社が危険水域に入った。
電力&ガス業界・倒産危険度ランキング、安定企業もコロナ禍に勝てず
#15
鉄道業界・倒産危険度ランキング、首都圏・関西圏の大手がほぼ勢ぞろい
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
新型コロナウイルスの感染拡大で、甚大な打撃が避けられない13業種について、それぞれ業種別の倒産危険度ランキングを作成した。今回は鉄道業界を取り上げる。15社が危険水域に入った。
鉄道業界・倒産危険度ランキング、首都圏・関西圏の大手がほぼ勢ぞろい
#13
不動産業界・倒産危険度ランキング、業界大手も危険水域に
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
新型コロナウイルスの感染拡大で、甚大な打撃が避けられない13業種について、それぞれ業種別の倒産危険度ランキングを作成した。今回は不動産業界を取り上げる。71社が危険水域に入った。
不動産業界・倒産危険度ランキング、業界大手も危険水域に
#12
倒産危険度が悪化した会社ランキング【ワースト50】14期連続赤字企業も
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
新型コロナウイルスの感染拡大は、実体経済を大きく落ち込ませた。景気が悪化する中、倒産危険度を低下させる会社も続出している。最新の倒産危険度ランキングで危険水域に入った473社を対象に、Zスコアの悪化幅が大きい50社を取り上げる。
倒産危険度が悪化した会社ランキング【ワースト50】14期連続赤字企業も
#11
電機業界・倒産危険度ランキング、中国・武漢に生産拠点作った会社が首位
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
新型コロナウイルスの感染拡大で、甚大な打撃が避けられない13業種について、それぞれ業種別の倒産危険度ランキングを作成した。今回は電機業界を取り上げる。34社が危険水域に入った。
電機業界・倒産危険度ランキング、中国・武漢に生産拠点作った会社が首位
#10
倒産危険度ランキング2020【ワースト401~473】広告収入が低迷した民放キー局の名前も
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
新型コロナウイルスの感染拡大は、実体経済に深刻な爪痕を残している。景気が悪化する中、上場企業3784社の倒産危険度を総点検。リスクの高い473社をあぶり出した。今回は、倒産危険度ランキングのワースト401~473位を紹介する。
倒産危険度ランキング2020【ワースト401~473】広告収入が低迷した民放キー局の名前も
#9
自動車業界・倒産危険度ランキング、苦境の大手メーカーが1位
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
新型コロナウイルスの感染拡大で、甚大な打撃が避けられない13業種について、それぞれ業種別の倒産危険度ランキングを作成した。今回は自動車業界を取り上げる。9社が危険水域に入った。
自動車業界・倒産危険度ランキング、苦境の大手メーカーが1位
#8
倒産危険度ランキング2020【ワースト301~400】サービス・不動産が11社ずつランクイン
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
新型コロナウイルスの感染拡大は、実体経済に深刻な爪痕を残している。景気が悪化する中、上場企業3784社の倒産危険度を総点検。リスクの高い473社をあぶり出した。今回は、倒産危険度ランキングのワースト301~400位を紹介する。
倒産危険度ランキング2020【ワースト301~400】サービス・不動産が11社ずつランクイン
#7
インバウンド業界・倒産危険度ランキング、外国人観光客蒸発の爪痕がくっきり
ダイヤモンド編集部,竹田孝洋
新型コロナウイルスの感染拡大で、甚大な打撃が避けられない13業種について、それぞれ業種別の倒産危険度ランキングを作成した。今回はインバウンド関連業界を取り上げる。10社が危険水域に入った。
インバウンド業界・倒産危険度ランキング、外国人観光客蒸発の爪痕がくっきり
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