画像:キービジュアル#8
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2021年度入試から始まる共通テストは、これまで行われていたセンター試験と比較して、配点や出題形式に大きく異なる点が出てきそうだ。特集『AO・推薦入試必勝法&21年入試研究』#8 では、英語と数学の試験問題を例に詳しく解説していく。(ダイヤモンド編集部編集委員 竹田孝洋)

「週刊ダイヤモンド」2020年3月14日号の第1特集を基に再編集。肩書や数値など情報は雑誌掲載時のもの。AO・推薦入試は2021年度から総合型選抜・学校推薦型選抜に名称変更

共通テストでは会話文頻出
英語の配点は大幅変更

 特集#7『大学入試改革が迷走しても「英語4技能試験・記述式問題」は増える理由』において、センター試験の後継となる共通テストから「英語の民間試験」と「記述式」という“2本の柱”がなくなったことを解説した。だとしたら、センター試験と共通テストの違いはほとんどないのではないかと思う人もいるかもしれない。

 だが、実はセンター試験と共通テストでは、配点、出題形式などで大きく変わる部分がある。代々木ゼミナールの資料を基にひもとく。