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最も身近な複雑時計であり、デザイン性も高く、メカ好きからファッション好きまでを魅了するクロノグラフ。そんなクロノグラフ180本を紹介するバイヤーズガイド『超本格クロノグラフ大全』から、その中身をピックアップしてご紹介。

これはもう、男の“サガ”とも言うべきなのかもしれないが、心が躍るのはいつでも最新のギアを手にした瞬間。それらが自分の見た目をよくし、生活の質を上げてくれるとなれば、その興奮はなおさらだろう。ここでは、加齢によって引き起こされるたるみや乾燥などに対抗する美容ギアの最新バージョンをご紹介。また、深剃りは当然のこととして、スキンケアモードを備え、とみに注目を集めている最新のシェーバーにフィーチャー。

マセラティのプロダクトははっきりと変わった。見て触って乗ってみたならば、誰もがそうと分かるくらい変貌した。オーナーには大変申し訳ない話だけれども、ギブリやレヴァンテに比べるとハイエンドモデルとしての質が格段に上がっているのだ。

昨今の時計業界の傾向として、高級時計の動きがいいという。それは、買うタイミングが減っているからこそ、買うときにはいいものを、という本物志向が高まっているからだ。そんな中でも、今年注目の高級時計を、M.E.時計班と長らくともに時計取材をしてきた兄弟誌『時計Begin 2022夏号 vol.108』から選びご紹介する。

メルセデス・ベンツの電気自動車ブランド“メルセデスEQ”の第3弾となるEQBが上陸した。ボディタイプはこれまでのEQC、EQAと同様にSUVだが、最大の違いは3列シート、7人乗りであることだ。

「社会人として恥ずかしくないレベルの腕時計は持ちたいけど、正直そんなに大金を出してまで……。」そんな読者諸兄におすすめなのが、ちょっと自慢できる本格コスパ時計。M.E.時計班と長らくともに時計取材をしてきた兄弟誌『時計Begin 2022夏号 vol.108』から今季の新作を厳選してご紹介する。

ジャガー・ランドローバーは7月28日、70年以上にわたるランドローバーの世界的オフロード探検に敬意を表した特別仕様「ディフェンダー ワークスV8 トロフィー II」を世界限定25台で発売した。

1930~50年代における初期の名作クロノグラフは、どんなムーブメントを搭載していたのか? 自社製から専門メーカーによるものまで、歴史的名機と呼ばれるクロノグラフ・ムーブメントを追う。

航続距離が足らないから、急速充電インフラが十分でないから、電池の寿命やリサイクルに不安があるから、ライフサイクルで考えると決してエコじゃないから、BEV(フルバッテリー電気自動)はダメというわけではない。クルマとして魅力的であれば、BEVだろうが燃費の悪い大排気量エンジンだろうが“売れる”。

最も身近な複雑時計であり、デザイン性も高く、メカ好きからファッション好きまでを魅了するクロノグラフ。そんなクロノグラフ180本を紹介するバイヤーズガイド『超本格クロノグラフ大全』から、その中身をピックアップしてご紹介。

ポルシェにとって「GTS」とは、特別なモデルを意味する。最高出力ではターボやターボSには及ばないものの、トータルバランスを重視した、公道最速仕様といえるかもしれない。今回はベーシックな二輪駆動(RR)の「911カレラGTS」、7速マニュアルトランスミッションに試乗した。

機械式時計においては、正確性の追求、着け心地、タフさが求められる。それらを実現するために、各ブランドが技術の革新に努めた結果、これまで時計には採用されてこなかった新しい素材が登場している。中には素材の開発に自ら携わるブランドもあるほどだ。開発に情熱を注いだ結果生み出された、最新素材についてみてみよう。

いま世界でもっとも売れているポルシェといえば、実は911ではない。ラインアップの約3割を占めているベストセラーモデルはマカンだ。カイエンに続く第2弾SUVであるマカンが日本で発売されたのは2014年のこと。そして2019年に初のマイナーチェンジを実施。2021年に2度目の改良が施されフルモデルチェンジすることなく3世代目のモデルとなっている。実は次期型マカンは電気自動車になるとポルシェもアナウンスしており、それまではこのベストセラーモデルをアップデートし続ける戦略をとっている。

世界で一番売れている2人乗り小型オープンスポーツカーといえば、マツダ ロードスターだ。2016年には生産累計100万台を突破し、今なお世界一のギネス世界記録を更新し続けている。2015年に登場した現行4代目(ND型)ロードスターは、翌年にはリトラクタブルハードトップのRFを追加。そして2018年にはマイナーチェンジを実施と、着実に進化を果たしてきた。そして2022年には、新たな商品改良モデルが導入された。

200mもの防水性能があれば十分本格ダイバーズウォッチと呼べるが、技術力に定評ある名門各社は昔からそれを大幅に超える領域で防水性能を競い合い、ついには1000m防水超でなければハイエンドモデルと呼べない時代に突入しようとしている。

ビジネスの装いとは、その人の第一印象を決めるコミュニケーションツールの一つ。MEN’S EX編集部がまとめた新刊『ビジネスの装いルール完全BOOK』は、そんな「きちんと感」の装い方をスーツ、ビジネスカジュアル、冠婚葬祭などのフォーマルまで網羅しています。ここでは、その中から一部をピックアップしてご紹介!

あと2年で創業110年を迎えるイタリアの老舗ブランドが今、大胆に変わろうとしている。今から2年前のこと。「その音が変わるとき」と銘打った新たな経営戦略が発表された。電気自動車(BEV)の工場を新たに建設し、全ラインナップの電動化を目指す。マセラティはハイエンドブランド界において一躍、最も急進的な電動ブランドになる。少なくとも世間的にはそう見えた。

2021年9月に発表されたミドルサイズSUV「ボルボXC60」の一部改良モデルが日本に上陸した。エクステリアでは、フロントグリル、前後バンパーのデザインを変更。よりスクエアな印象になった。また各グレードのアルミホイールも新デザインになった。しかし最大のトピックは、デザインやパワートレインの変更ではなく、インフォテイメントシステムのOSが、GoogleのAndroidになったことだ。

2030年までにすべてを電気自動車(BEV)にすると宣言したボルボの、日本国内初のBEVがC40リチャージだ。本国では先にXC40ベースのモデルが発売されているが、日本では新しさを打ち出すために、このクーペスタイルのC40から導入がはじまった。

プロゴルフコーチの奥嶋誠昭氏と、ゴルフ大好きゴルフライターの鶴原弘高氏が最新の注目クラブやシャフトを試打計測。気になる性能を徹底レビュー!
