【※アメリカン・エキスプレスのキャンペーンをまとめて紹介!】
⇒アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!【2024年11月最新版】「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう!
「ゴールドカード」のサービス内容はピンからキリまで!
特典が充実した“本当にお得なゴールドカード”を見極めろ!
ひと昔前まで、「ゴールドカード」と言えば“特別な人”が持つクレジットカードだった。充実した付帯サービスと高いステータスがある一方で、一般カードよりも年会費が高額なために敷居が高いのが当たり前だった。
しかし、ここ数年は「ゴールドカード」のカジュアル化が進んでおり、年会費が1000円台の「格安ゴールドカード」に加えて、年間利用額などの一定条件をクリアすると年会費が永年無料になるゴールドカードも登場しており、誰でも「ゴールドカード」を持てる時代になっている。
とはいえ、年会費が安い「ゴールドカード」は、付帯サービスのレベルやステータスの高さも同時に下がっているので、「名前だけ」もしくは「券面の色だけ」が“ゴールド”ということも珍しくない。言ってみれば「ゴールドカード」の名称がインフレを起こし、実際にはそのカードが持つ価値が低下しているとも言えるだろう。
そんな中で異彩を放っているのが、2024年2月20日に発行が始まった「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」だ。
「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」は、1980年に日本で最初に発行されたゴールドカードとしても知られる「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カード。「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の付帯特典をほぼすべて継承しつつ、カードの素材がプラスチックではなくメタルになったほか、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、対象の高級ホテルに無料宿泊できる特典「フリー・ステイ・ギフト」などを追加して大きな進化を遂げた。しかし、そんな「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」の年会費は3万9600円(税込)という高額な設定になっている。
◆2024年2月に「アメックス・ゴールド」がリニューアル! ■アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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還元率 |
0.33~1.5% (※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 3万9600円 | |
家族カード(税込) | あり(2人目までは年会費無料、3人目以降は年会費1万9800円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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この年会費はもはや一般的な「プラチナカード」の水準となっており、年会費無料で保有できるゴールドカードも登場している今、「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」の年会費は高すぎるようにも思える。
はたして「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」には年会費3万9600円(税込)を払う価値があるのか? 最近、増えている「格安ゴールドカード」や年会費が1万円程度の一般的な「ゴールドカード」、そして年会費が同レベルの「プラチナカード」と比較して「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」はどこが違うのか?
今回は、同じ「ゴールドカード」という名称がついていても年会費や付帯サービスの内容が大きく異なり、もはや一括りにはできない「ゴールドカード」について解説していこう。
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「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」は、
一般的な「ゴールドカード」と比較にならないほど豪華な特典が充実!
まずは年会費が5000円以下の「格安ゴールドカード」、年会費が1万円程度の一般的な「ゴールドカード」の平均的な付帯サービスと、「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」の付帯サービスを調べてみた。その結果を表にまとめると以下のとおり。
■「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」と、 一般的なゴールドカード、格安ゴールドカードの付帯サービスを徹底比較! |
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格安 ゴールドカード |
一般的な ゴールドカード |
アメリカン・エキスプレス・ ゴールド・プリファード・カード |
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年会費(税込) | 2200~5500円 | 1万1000円 | 3万9600円 | |
カードの素材 | プラスチック | プラスチック | メタル | |
空港ラウンジ | 国内 |
国内28空港 (カード会員のみ) |
国内28空港 (カード会員のみ) |
国内28空港 (カード会員 +同伴者1名) |
海外 | ― | ― |
プライオリティ・パス (スタンダード会員資格。家族カードにも付帯され、年2回は利用料が無料、3回目以降は35米ドル。通常年会費99米ドル) |
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旅行保険 | 国内 | ― |
最高5000万円 (利用付帯) |
最高5000万円 (利用付帯、家族特約つき) |
海外 |
最高2000万円 (自動付帯) |
最高5000万円 (自動付帯) |
最高1億円 (利用付帯、家族特約つき) |
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ショッピング保険 |
年間最高100万円 (90日間) |
年間最高300万円 (90日間) |
年間最高500万円 (90日以間) |
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ホテル特典 | ― | ― |
「フリー・ステイ・ギフト」 (年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、マリオットやハイアットなどの国内40カ所以上の対象ホテルに1泊2名まで無料で宿泊可能) |
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「アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン トラベルクレジット」 (カードを継続保有すると「アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン」の国内対象ホテルで1回2万円以上の宿泊予約時に使える1万円分のクーポンがもらえる) |
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レストラン特典 | ― | ― |
「ゴールド・ダイニング by 招待日和」 (国内外にある約250店のレストランを2名以上で予約して、指定のコース料理を食べると、1名分のコース料理が無料に。通常年会費3万3000円(税込)) |
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空港手荷物 無料宅配サービス |
― | ― |
あり (成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港、羽田空港第3ターミナルの4空港で、往復1個ずつ) |
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航空便 遅延費用補償 |
― | ― |
あり (乗継遅延費用、受託手荷物遅延、搭乗不能費用など最高4万円) |
「格安ゴールドカード」の場合、国内28空港の「空港ラウンジ」が利用でき、最高2000万円の「海外旅行障害保険」が付帯するのが平均的だった。一般カードと比較すると付帯サービスは充実しているものの、一般カードの多くが年会費無料ということを考えれば、年会費がかかる分は付帯サービスが充実していても当然か。
そして「一般的なゴールドカード」の場合は、国内の主要28空港(+ハワイの空港)の「空港ラウンジ」がカード会員なら無料で利用でき、最高5000万円の「海外旅行傷害保険」と「国内旅行傷害保険」が付帯するのが平均的な内容となっている。年に1~3回、海外旅行に行く人なら年会費1万1000円(税込)のモトを取ることも十分に可能だろう。
では「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」の付帯サービスはどうか。
「格安ゴールドカード」や「一般的なゴールドカード」と比較して、もっとも目を引くのは、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の対象ホテルに1泊2名まで無料で宿泊できる特典「フリー・ステイ・ギフト」だろう。
しかも、その対象ホテルは「東京マリオットホテル」「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」「ザ・プリンス 軽井沢」「ハイアット リージェンシー 京都」といった一流ホテルばかり。年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有するだけで、北海道から沖縄まで、さまざまな高級ホテルに無料で宿泊できるのだ。
たとえば「フリー・ステイ・ギフト」を利用できる「シェラトン都ホテル東京(デラックス キング)」の2024年3月29日(金)の宿泊料金を見てみると、12万7186円(税込)となっていた。つまり「フリー・ステイ・ギフト」をうまく活用すれば「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」の年会費3万9600円(税込)のモトが取れるどころか、年会費の3倍以上も得をするというわけだ。
前述のとおり、この特典は、2024年2月20日に「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」から「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」にリニューアルしたときに追加された新特典だが、その豪華さは、一般的な「プラチナカード」すらも凌駕するレベルといえる。
さらに「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」は、国内28空港(+ハワイの空港)の「空港ラウンジ」をカード会員だけでなく同伴者1名も無料で利用できるうえ、世界中1400カ所以上の「空港ラウンジ」が利用できる「プライオリティ・パス」のスタンダード会員資格が付帯する点も見逃せない。
「プライオリティ・パス」のスタンダード会員資格は通常年会費が99米ドル(1米ドル=150円換算で約1万4850円)、さらに「空港ラウンジ」の1回の利用料35米ドルも年2回分が無料(70米ドル分、1米ドル=150円換算で1万500円)になるので、合計2万5350円を得する計算になる。
しかも、この「プライオリティ・パス」のスタンダード会員資格は、2枚まで年会費無料で発行できる「家族カード」にも付帯するので、3人分を合計すると7万6050円となり、「プライオリティ・パス」の付帯サービスだけで年会費以上に得する計算となる。
また「海外旅行傷害保険」は最高補償額が1億円、「国内旅行傷害保険」は最高5000万円となっている(ともに利用付帯)。しかも、家族カードの会員には国内・海外ともに最高5000万円の補償(利用付帯)、カード会員の家族にも国内・海外ともに最高1000万円の補償が付帯するなど、「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」の「旅行保険」は一般的な「ゴールドカード」よりも手厚い保険が付帯しているのがわかる。
たとえば、両親+子ども2人の家族の場合、夫(もしくは妻)が「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」の会員となり、妻(もしくは夫)が家族カードの会員となっておくと、家族で海外旅行に行く際に海外旅行傷害保険に加入せずに済むだろう。また、国内の空港でも海外の空港でも無料で「空港ラウンジ」が使えるので、快適な海外旅行が過ごせるはずだ。
さらに「ショッピング保険」も年間500万円まで補償されるなど、「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」の付帯保険は、他の「ゴールドカード」とは一線を画した補償内容となっている。
しかも「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」は、カード自体がプラスチックではなくメタルで作られているので、一般的なクレジットカードとは異なる特別感がある。
◆2024年2月に「アメックス・ゴールド」がリニューアル! ■アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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還元率 |
0.33~1.5% (※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 3万9600円 | |
家族カード(税込) | あり(2人目までは年会費無料、3人目以降は年会費1万9800円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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さらに「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」の充実した特典はこれだけではない。「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」に付帯するほかの特典も紹介しておこう。
「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」は
一般的な「プラチナカード」レベルの付帯サービスが盛り沢山!
「フリー・ステイ・ギフト」や「プライオリティ・パス」も非常にお得だが、外食で得する「レストラン特典(ゴールド・ダイニング by 招待日和)」にも要注目。これは、選び抜かれた国内外にある約250店の高級レストランを2名以上で予約し、所定のコース料理を食べた場合、なんと1名分のコース料理代金が全額無料になるという特典。コース料理は安いものではランチで1名分5000円ほど、高いものでは1名分3万円以上のものまで! つまり、この「ゴールド・ダイニング by 招待日和」を年2回ほど利用するだけでも、すぐに年会費のモトが取れるのだ。
このほかにも「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」を継続保有すると、旅行予約サイト「アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン」で2万円(税込)以上のホテルを事前決済するときに使える「1万円分のトラベルクレジット」がもらえる特典もある。
そもそも「招待日和」の通常年会費は3万3000円(税込)で、カードを継続保有するともらえる「トラベルクレジット」は1万円相当なので、この2つの特典だけでも年会費以上の価値がある。年間利用金額が200万円(税込)以下で「フリー・ステイ・ギフト」には手が届かなくても、「招待日和」と「トラベルクレジット」を利用する可能性がある人なら「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」の年会費はとてもお得と言えるだろう。
また「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」なら海外旅行時に自宅と空港間(往復)の手荷物無料宅配サービスも付帯(成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港、羽田空港第3ターミナルの4空港限定。カード会員1人につきスーツケース1個)しているほか、「海外旅行傷害保険」とは別に「航空便遅延費用補償」も付帯しており、海外で航空便の遅延による宿泊代や飲食費がかかった際の補償、手荷物の到着遅延、紛失による衣類などの購入費用も補償など、最高2万~4万円が補償してもらえる。「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」には、とにかく快適な海外旅行が過ごせるような付帯サービスが充実しているのだ。
ほかにも、病気やケガなどで旅行やコンサートなどのイベントに行けなくなった場合に、1人10万円までキャンセル費用を補償してくれる「キャンセル・プロテクション」も付帯。カード会員だけでなく、配偶者も3万円まで補償されるので、子どもが小さい時期に家族旅行に行く際などにはとても頼りになりそうだ。
ここまで紹介してきたように、「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」の特典は「プライオリティ・パス」や「ゴールド・ダイニング by 招待日和」などのサービスを利用する人であれば、すでに年会費だけでモトが取れるほど充実しており、この特典内容はもはや「ゴールドカード」の水準を大きく超えている。
それどころか、「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」は、他のクレジットカード会社が発行する、年会費2万~3万円程度の一般的な「プラチナカード」とほぼ同じか、それらを凌駕するような付帯サービスを提供しているのだ。特に、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」のような豪華特典は、年会費5万円以上の一般的な「プラチナカード」でも利用できない。それが理解できれば、「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」の年会費が「プラチナカード」並みの3万9600円(税込)というのも納得できるだろう。
◆2024年2月に「アメックス・ゴールド」がリニューアル! ■アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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還元率 |
0.33~1.5% (※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 3万9600円 | |
家族カード(税込) | あり(2人目までは年会費無料、3人目以降は年会費1万9800円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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そして「アメリカン・エキスプレス」が発行するクレジットカードの年会費や付帯サービスをよく見ると、実は「アメリカン・エキスプレス」と他のクレジットカード会社では、カードのランクや名称がワンランクずつズレていることに気付く。
要するに、一般カードの「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」は他社の「ゴールドカード」、「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」は他社の「プラチナカード」とほぼ同等、もしくは凌駕するサービスが受けられるのだ。
そこで、次は他のクレジットカード会社で言えば「ゴールドカード」レベルのサービスが付帯している、「アメリカン・エキスプレス」が発行する一般カード「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」を詳しく見てみよう。
一般的な「ゴールドカード」よりも充実している、
「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」の付帯サービスとは?
「アメリカン・エキスプレス」のエントリーカードが「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード(旧:アメリカン・エキスプレス・カード)」だ。
※「アメリカン・エキスプレス・カード」は、2022年9月28日に 「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」へとリニューアルしました ■アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード |
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還元率 |
0.33~1.5% (※年3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」加入、ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
月会費(税込) | 1100円(年会費ではなく月会費。年会費換算で1万3200円。初月の月会費が無料になるキャンペーン実施中) | |
家族カード(税込) | あり(月会費550円。年会費換算で6600円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」は、年会費ではなく“月会費制”を採用しており、その月会費は1100円(税込)なので、お試し感覚でクレジットカードの付帯サービスを利用できるのがメリット。
では、この「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」が本当に「ゴールドカード」並みの付帯サービスが付いているのかを確認するため、先ほど掲載した比較表に「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」を掲載してみよう。
■「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」と、 一般的なゴールドカード、格安ゴールドカードの付帯サービスを徹底比較! |
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格安ゴールドカード | 一般的なゴールドカード | アメリカン・エキスプレス・ グリーン・カード |
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年会費 (税込) |
2200~5500円 | 1万1000円 | 月会費1100円 (年会費換算で1万3200円) |
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カードの素材 | プラスチック | プラスチック | プラスチック | |
空港ラウンジ | 国内 |
国内28空港 (カード会員のみ) |
国内28空港 (カード会員のみ) |
国内28空港 (カード会員のみ) |
海外 | ― | ― |
プライオリティ・パス (スタンダード会員資格が付帯。 1回につき利用料35米ドル。 通常年会費99米ドル) |
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旅行保険 | 国内 | ― |
最高5000万円 (利用付帯) |
最高5000万円 (利用付帯、家族特約つき) |
海外 |
最高2000万円 (自動付帯) |
最高5000万円 (自動付帯) |
最高5000万円 (利用付帯、家族特約つき) |
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ショッピング保険 |
年間最高100万円 (90日間) |
年間最高300万円 (90日間) |
年間最高500万円 (90日以間) |
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ホテル特典 | ― | ― | ― | |
レストラン特典 | ― | ― |
「2 for 1 ダイニング by 招待日和 -グリーン・オファーズ-」 (国内にある約100店のレストランを2名以上で予約して、指定のコース料理を食べると、1名分のコース料理が無料に。通常年会費3万3000円(税込)) |
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空港手荷物 無料宅配サービス |
― | ― | ― | |
航空便 遅延費用補償 |
― | ― | ― |
「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」では、国内の主要28空港(+ハワイの空港)の「空港ラウンジ」が無料で利用できるほか、世界中の1400カ所以上の「空港ラウンジ」が利用できる「プライオリティ・パス」のスタンダード会員資格も付帯(通常年会費は99米ドル。1回35米ドルでラウンジが利用できる)している。
なお「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」とは異なり、年2回まで無料で利用できる特典は付帯していないので、「プライオリティ・パス」を利用する際には必ず料金がかかる。したがって、よく旅行や出張で海外の「空港ラウンジ」を利用するのであれば、いきなり「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」を申し込むという手もある。
さらに「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」では、国内にある約100店の高級レストランを2名以上で予約すると、1名分のコース料理代金が無料になる「2 for 1 ダイニング by 招待日和 -グリーン・オファーズ-」も利用できる。「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」に付帯する「ゴールド・ダイニング by 招待日和」の場合は国内外の約250店舗が対象なので、それよりは対象店舗数が少ないものの、一般的なゴールドカードでは利用できない特典と考えれば、それだけで「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」を保有する価値があるだろう。
そして「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」の「旅行保険」では、国内・海外ともに最高5000万円の補償が受けられる(ともに利用付帯)ほか、「ショッピング保険」では年間500万円まで補償が受けられる。
これらの「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」の付帯サービスは、他社が発行している一般的な「ゴールドカード」のサービス内容を大きく上回っているので、「ゴールドカード」への入会を検討するなら「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」も候補に入れたほうがいいだろう。
しかし、「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」と「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」を1年間保有するコストの差は2万6400円なので、年間のカード利用額が200万円(税込)以上になる人は、継続特典の「フリー・ステイ・ギフト」がもらえる「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」を選んだほうが圧倒的にお得だろう。
また、年間利用額が200万円(税込)未満でも、「アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン」の1万円分のトラベルクレジットや「プライオリティ・パス」で年2回まで空港ラウンジを無料で利用できる特典などを考慮すると「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」にしたほうがお得になるかもしれないので、よく検討してみよう。
◆2024年2月に「アメックス・ゴールド」がリニューアル! ■アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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還元率 |
0.33~1.5% (※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 3万9600円 | |
家族カード(税込) | あり(2人目までは年会費無料、3人目以降は年会費1万9800円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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関連記事 |
◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(アメックス・ゴールド・プリファードの解説へ) |
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ちなみに「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」と「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」は100円ごとに1ポイントが貯まり、還元率はともに約0.3~1.0%で、一般的な「ゴールドカード」や「プラチナカード」と同じか、やや低いレベル。
ただし、貯まったポイントはクレジットカードの請求代金に充当(還元率0.5~1.0%)できたり、「楽天ポイント」に交換(還元率0.5%)できたりするほか、ANA(全日空)やJAL(日本航空)、デルタ航空など15社の提携航空会社のマイルに自由に交換もできるのは「アメリカン・エキスプレス」ならではのメリットと言えるだろう(ただし、ANAのマイルに交換する場合は「メンバーシップ・リワード ANAコース」への参加費が年5500円(税込)必要となる)。
しかも「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」の場合は、ポイントの有効期限が無期限になる「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料で加入できる(通常は年会費3300円・税込)ので、お得にじっくり貯めることができるのも大きな魅力だ(なお「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」の場合は、ポイントの有効期限は3年だが、ポイントを一度でも交換すると、それ以降は無期限になる)。
いまだに「アメリカン・エキスプレス」は日本国内では使える店舗が少ないと不安に思う人もいるようだが、2000年に「JCB」と業務提携をしたことで、「JCB」が利用できる店舗では「アメリカン・エキスプレス」が利用できるようになっている。「アメリカン・エキスプレス」ならいつでもどこでも使えて、ポイントも貯めやすい、というわけだ。
上位カードの「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」は
年会費16万5000円(税込)で、さらに充実したサービスが付帯!
さらに「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」の上位カードには「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」があり、従来はインビテーション制(招待制)のクレジットカードだったが、2019年4月8日からインビテーション不要で申し込めるようになった。
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⇒アメックスプラチナに“年会費16万5000円”の価値はあるのかを検証! ホテルやレストランで使える付帯特典や豊富な付帯保険、還元率などのメリットを検証!
◆インビテーション不要で申し込みが可能! ■アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード |
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還元率 |
0.33~1.5% (※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 16万5000円 | |
家族カード(税込) | あり(4人目まで年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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関連記事 | ◆「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」は“年会費16万5000円”を支払う程の価値があるのか?付帯特典や保険、還元率などのメリットを徹底検証! ◆アメックスおすすめカード解説「プラチナ・カード編」アメックス・プラチナの“年会費以上に得する”ホテルやレストラン、旅行先で利用できる付帯特典を解説! ◆「アメックス・プラチナ」は、招待不要で申し込める最強のプラチナカード! 年会費16万5000円と高額だが、空港やホテル、コンシェルジュのサービスはピカイチ |
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「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」は年会費16万5000円(税込)と高額だが、もともと限られた人しか申し込めなかったクレジットカードだけあって、その付帯サービスのレベルは他社の「ブラックカード」に匹敵、もしくは凌駕している。
たとえば、旅行関連の特典では、世界1500カ所以上もある対象の高級ホテルで、部屋の無料アップグレードやレイトチェックアウトなどの優待特典が使える「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」や、カードを継続保有するだけで国内40カ所以上のホテルに年1回無料で宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」などが付帯する。
さらに「マリオット・インターナショナル」「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」「カールソン・レジドール・ホテルズ」「プリンスホテルズ&リゾーツ」の上級会員資格を無条件で取得でき、これらのホテルでも、アーリーチェックインやレイトチェックアウト、部屋の無料アップグレード、ウェルカムギフトなどのVIP待遇を受けることができる。
また、世界1400カ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」を無料で取得できるのはもちろん、一般的なブラックカードでも使えない「センチュリオン・ラウンジ」や「デルタ スカイクラブ」といった空港ラウンジも利用できるなど、旅行関連の特典だけを見ても、その豪華さは“プラチナカード”の域を超えている。
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⇒アメックスおすすめカード解説「プラチナ・カード編」アメックス・プラチナの“年会費以上に得する”ホテルやレストラン、旅行先で利用できる付帯特典を解説!
さらに「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」利用者の一部にインビテーションが届くという「アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード」は、謎に包まれた伝説的な存在。一流の芸能人やスポーツ選手のほか、成功した著名な個人投資家も保有していると言われ、世界最高峰のクレジットカードという評判だ。
現在では、クレジットカードの還元率だけに注目が集まりがちだが、そもそもクレジットカードは使い続けて信用を積み重ねることで、「一般カード」から「ゴールドカード」や「プラチナカード」へと成長し、それに伴って特別なサービスが受けられるというメリットがある。
「アメリカン・エキスプレス」が発行するクレジットカードは、「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」に加えて、伝説の「アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード」へと、成長する過程がわかりやすいのも特徴のひとつ。
まずは、一般的な「ゴールドカード」に匹敵する「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」、「プラチナカード」に匹敵する「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」に申し込んでみて、他のクレジットカードのワンランク上を行く付帯サービスを体験し、さらなる高みを目指してみてはどうだろうか。
【※「アメリカン・エキスプレス」の関連記事はこちら!】
⇒【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!
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還元率 |
0.33~1.5% (※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 3万9600円 | |
家族カード(税込) | あり(2人目までは年会費無料、3人目以降は年会費1万9800円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(アメックス・ゴールド・プリファードの解説へ) |
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※「アメリカン・エキスプレス・カード」は、2022年9月28日に 「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」へとリニューアルしました ■アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード |
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還元率 |
0.33~1.5% (※年3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」加入、ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
月会費(税込) | 1100円(年会費ではなく月会費。年会費換算で1万3200円。初月の月会費が無料になるキャンペーン実施中) | |
家族カード(税込) | あり(月会費550円。年会費換算で6600円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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関連記事 | ◆「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」の月会費(年会費)や付帯する特典・保険を詳しく解説! リニューアルは“改善”か“改悪”か専門家が徹底検証! ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、本当は“ゴールド”ではなく“プラチナ”だった!? 日本初のゴールドカードの最高水準の付帯特典とは? ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(アメックス・グリーンの解説へ) |
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還元率 |
0.33~1.5% (※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 16万5000円 | |
家族カード(税込) | あり(4人目まで年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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関連記事 | ◆「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」は“年会費16万5000円”を支払う程の価値があるのか?付帯特典や保険、還元率などのメリットを徹底検証! ◆アメックスおすすめカード解説「プラチナ・カード編」アメックス・プラチナの“年会費以上に得する”ホテルやレストラン、旅行先で利用できる付帯特典を解説! ◆「アメックス・プラチナ」は、招待不要で申し込める最強のプラチナカード! 年会費16万5000円と高額だが、空港やホテル、コンシェルジュのサービスはピカイチ |
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還元率 | 年会費 (税込) |
旅行保険 | カード フェイス |
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国内旅行 | 海外旅行 | ||||
◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード |
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0.33~1.5% (※) |
3万1900円 | 最高 5000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高 1億円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) を本人+同伴者1名まで無料で利用可能 【海外空港のラウンジ】◎ 本人+家族会員が世界1400カ所以上の空港ラウンジが利用できる プライオリティ・パスに登録可能。1回35米ドルの利用料が年2回までは無料。 |
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【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行された「ゴールドカード」だけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、一般的なゴールドカードとはケタ違い。高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や「プライオリティ・パス」、手荷物無料宅配サービス、最高1億円の海外旅行傷害保険など、一般的なプラチナカードとほぼ同等の付帯サービスが受けられるので、名前は「ゴールド」でも実質「プラチナカード」。家族カードは1人目無料(2人目以降は年1万3200円・税込)。 (※年3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」加入、ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、本当は“ゴールド”ではなく“プラチナ”だった!? 日本初のゴールドカードの最高水準の付帯特典とは? ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(アメックス・ゴールドの解説へ) |
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◆アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード |
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0.33~1.5% (※) |
16万5000円 | 最高 1億円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高 1億円 (うち最高5000万円は 自動付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) を本人+同伴者1名まで無料で利用可能 【海外空港のラウンジ】◎ 本人、家族会員とも無料で「プライオリティ・パス」を発行できるほか、 「センチュリオン・ラウンジ」や「デルタ スカイクラブ」などの空港ラウンジも利用可能 |
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【アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードのおすすめポイント】 従来は「アメックス・ゴールド」などの利用者で「インビテーション(招待)」を受けた人だけが入会できるクレジットカードだったが、2019年4月から、ついにインビテーション不要で申し込めるように。年会費16万5000円(税込)と高額だが、国内50カ所以上のホテルに年1回無料で宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」、部屋のアップグレードやレイトチェックアウトなどの優待特典を世界1500カ所以上の高級ホテルで使える「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」、24時間365日秘書のように使える「プラチナ・コンシェルジェ・デスク」、カードでの決済有無を問わず、電化製品やカメラなどが破損した場合に購入金額の50~100%を補償してくれる「ホームウェア・プロテクション」など、特典の豊富さ&ステータスの高さはプラチナカードの中でも最高レベル! また、カード自体が金属で作られているという特別感も◎。 (※貯めたポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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【関連記事】 ◆アメックスプラチナに“年会費16万5000円”の価値はあるのかを検証! ホテルやレストランで使える付帯特典や豊富な付帯保険、還元率などのメリットを検証! ◆アメックスおすすめカード解説「プラチナ・カード編」アメックス・プラチナの“年会費以上に得する”ホテルやレストラン、旅行先で利用できる付帯特典を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆「アメックス・プラチナ」は、招待不要で申し込める最強のプラチナカード! 年会費16万5000円と高額だが、空港やホテル、コンシェルジュのサービスはピカイチ |
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◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード |
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1.0~1.5% (※) |
1万6500円 | 最高 2000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高 3000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) を本人+同伴者1名まで無料で利用可能 【海外空港のラウンジ】― |
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【ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】 2021年3月から発行が始まった、高級ホテル「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」との提携カード。ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付帯し、レイトチェックアウトや部屋のアップグレード(最高でエグゼクティブ)、朝食無料サービスなどを利用できるのが最大の魅力! さらに、年間150万円以上を利用してカードを継続保有すると「ウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のみ利用可)」がもらえて、ヒルトンやコンラッドなどの1泊3万円以上するような高級ホテルに無料で宿泊できる! また、通常100円につき2ポイント、ヒルトン系列では100円につき3ポイントの「ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント」を獲得でき、貯めたポイントでヒルトン系列のホテルに宿泊することも可能! (※ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算) |
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【関連記事】 ◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード登場! ヒルトンホテルで朝食無料になる「ゴールド」会員になれて、カード利用&継続保有で無料宿泊も可能に! ◆「ヒルトン・オナーズ・アメックス」のメリットを解説!1泊9万円強の高級ホテルへの無料宿泊特典や朝食無料サービスなど、高額な年会費以上にお得な特典が付帯 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ヒルトン・オナーズ アメックスの解説へ) |
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◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード |
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1.5~3.5% (※) |
6万6000円 | 最高 5000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高 1億円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) を本人+同伴者1名まで無料で利用可能 【海外空港のラウンジ】― |
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【ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのおすすめポイント】 ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付帯! さらに、年間200万円以上の利用でヒルトンの最上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ダイヤモンドステータス」がもらえて、朝食無料サービスはもちろん、部屋のアップグレード(最高でスイート)やエグゼクティブラウンジを無料で利用できるサービスなど、年会費のモトを簡単に取れるような豪華特典を利用可能! また、ヒルトンやコンラッドなどの1泊3万円以上するような高級ホテルに無料で宿泊できる「ウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のみ利用可)」が無条件でもらえるうえに、年間のカード利用額が300万円以上を達成&カードを継続保有すると、さらにもう1泊分の宿泊特典がもらえる! しかも、通常100円につき3ポイント、ヒルトン系列では100円につき7ポイントと、還元率も大幅アップ! (※ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算) |
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【関連記事】 ◆ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアム・カードが新登場! 年200万円以上の利用で最上級の「ダイヤモンドステータス」になれるほか、週末宿泊特典も付帯 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ヒルトン・オナーズ アメックス・プレミアムの解説へ) |
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還元率 | 年会費 (税込) |
旅行保険 | カード フェイス |
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国内旅行 | 海外旅行 | ||||
◆ANAアメリカン・エキスプレス・カード |
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1.5~2.25% (※) |
7700円 (+6600円、 ポイント移行 コース登録料) |
最高 2000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高 3000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) を本人+同伴者1名まで無料で利用可能 【海外空港のラウンジ】― |
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【ANAアメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】 ANAマイルを「無期限」で貯められる(年6600円・税込のポイント移行コース登録時)ため、「ANAマイルを有効期限内に使えない」という悩みを解消できる! 大量にマイルを貯めれば「長距離+ビジネスクラス」の特典航空券と交換することが可能になるので、1マイルの価値を高められるのは大きなメリット。空港ラウンジの利用や手荷物無料宅配サービス、海外旅行傷害保険などの付帯サービスも充実! (※1マイル=1.5円換算。ANAグループで航空券などを購入の場合、ポイント1.5倍) |
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【関連記事】 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ANAアメックスの解説へ) ◆「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」ならANAマイルが無期限で貯められて還元率アップ!じっくり貯めて長距離航空券との交換を目指せ! ◆「長距離+ビジネスクラス」の航空券への交換で驚異の還元率5~7%も達成可能になる!有効期限3年のANAマイルを無期限で貯める方法! |
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◆デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード |
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1.5~4.5% (※) |
2万8600円 | 最高 5000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高 1億円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) を本人+同伴者1名まで無料で利用可能 【海外空港のラウンジ】― |
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【デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのおすすめポイント】 デルタ航空やエールフランスなどが加盟する「スカイチーム」のゴールド会員資格がもらえるという特典つきのお得なクレジットカード。「スカイチーム」の空港ラウンジが利用可能になるほか、搭乗時のボーナスマイルが2倍、優先チェックイン、優先搭乗、座席のアップグレードなど、「スカイチーム」の上級会員ならではのワンランク上の旅行が実現可能に! (※1マイル=1.5円換算。デルタ航空の航空券を購入した場合、ポイント3倍) |
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【関連記事】 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(デルタ スカイマイル アメックス・ゴールドの解説へ) ◆「デルタ アメックス・ゴールドカード」があれば、空港で優先チェックインや優先手荷物検査など、ビジネスクラス同等の快適サービスが利用できる! ◆「ステータスマッチ」でホテルの上級会員になろう!「デルタ アメックス・ゴールドカード」を使えば、1泊もせずにマリオットのゴールド会員を入手可能! |
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◆アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード |
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0.33~1.5% (※) |
月会費1100円 (年会費換算で1万3200円。 初月の月会費が 無料になる キャンペーン実施中) |
最高 5000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高 5000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) を本人は無料で利用可能 【海外空港のラウンジ】△ 世界1400カ所以上の空港ラウンジが1回35米ドルで利用できるプライオリティ・パスに登録可能 |
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【アメリカン・エキスプレス・グリーン・カードのおすすめポイント】 「アメリカン・エキスプレス」の定番カード。年会費ではなく月会費制を採用しており、月1100円(税込)から保有できるので、お試し感覚でクレジットカードを利用できるのがメリット。また、名前に「ゴールドカード」とは入っていないが、付帯サービスの充実度は他社の「ゴールドカード」と同等か、それ以上で、対象レストランを2名以上で予約すると1名分のコース料理代が無料になる特典や、世界1400カ所以上の空港ラウンジが使える「プライオリティ・パス」のスタンダード会員(1回35米ドルで利用可能。通常年会費は99米ドル。)に無料で登録できるほか、国内28空港にある空港ラウンジも無料で使えるなど、お得な特典が盛りだくさん! (※年3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」加入、ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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【関連記事】 ◆「アメリカン・エキスプレス・グリーン・カード」の月会費(年会費)や付帯する特典・保険を詳しく解説! リニューアルは“改善”か“改悪”か専門家が徹底検証! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(アメックス・グリーンの解説へ) ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、本当は“ゴールド”ではなく“プラチナ”だった!? 日本初のゴールドカードの最高水準の付帯特典とは? |
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◆アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード |
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0.33~1.5% (※) |
3万6300円 | 最高 5000万円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
最高 1億円 (利用付帯、 最高1000万円の 家族特約あり) |
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【国内空港のラウンジ】◎ 国内28空港及びダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ハワイ・ホノルル国際空港) を本人+同伴者1名まで無料で利用可能 【海外空港のラウンジ】― |
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【アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードのおすすめポイント】 個人事業主または法人代表者が利用できる法人クレジットカード。毎月、店名や業種を日付順に記載した明細書が発行されるので経費の処理が簡単になるほか、高級レストランを2名以上で予約すると、1名分のコース料理が無料になる「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」や、海外旅行時の自宅⇔空港間の「手荷物無料宅配サービス」、東京駅・新宿駅・博多駅からエリア内のホテルまで当日中に手荷物1個を無料配送してくれるサービスなど、ビジネスシーンで使える便利でお得な特典が充実! (※年3300円(税込)の「メンバーシップ・リワード・プラス」加入、ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算) |
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【関連記事】 ◆【ビジネスカード・オブ・ザ・イヤー(2023年版)】専門家がおすすめする法人カード(ビジネスカード)や法人カードのメリットや選び方をわかりやすく解説! ◆「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード」は付帯特典とステータスが抜群の“最強の法人カード”! 経費管理や出張で役立つサービスを解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(アメックス・ビジネス・ゴールド・カードの解説へ) |
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