あなたは、自信をもって英語が話せますか? それとも、今、勉強中でしょうか? 長年やっているけどまだものにならない……。そんな方には、この連載がきっとお役に立ちます。英語講師として日本で20年以上活躍するニック・ウィリアムソンさんは、この9月に『たった30パターンで英会話!』(ダイヤモンド社)を発刊。その中で、ニックさんが独自に体系化した英語が一気に上達するコツを公開しています。本連載では、そのポイントについて、わかりやすく解説していきます。

 未来のことを表現するのに、毎回「will」を使ってませんか? 毎回「will」を使うと半分くらいは間違ってしまいます。

  英語は未来の言い方が3つあります。「will」と「be going to」、そして、「be+-ing の現在進行形」です。この言い方はそれぞれニュアンスと使い方が違いますので、注意しましょう。

 I’ll play tennis tomorrow.(will)
 I’m going to play tennis tomorrow.(be going to)
 I’m playing tennis tomorrow.(現在進行形)

万能選手の「be going to」を使おう

 結論から言えば、ネイティブは上記の3つの未来形を全部使っていますが、英語学習者の方には「be going to」がおすすめです。

 「will」と「現在進行形」は両方、特別なニュアンスがあり、いつでも使えるわけではありません。しかし、「be going to」だけは、いつ使ってもおかしくないのです。

 会話の場面では、ゆっくりと考える時間はありません。細かいことを色々考えていると、口から言葉が出てきませんから、考える量をどれだけ減らせるかが勝負。

 ですから、未来を毎回「be going to」と決めてしまえば、言葉が口から出やすくなりますね。

 そうは言ってもやっぱり違いが気になると思いますから、「will」と「現在進行形」の使い分けを見ていきましょう。