
巣ごもりを余儀なくされる今年のゴールデンウイークは、AI時代に必須のスキル、プログラミングの知識を身に付けるチャンス。特集『今こそ!プログラミングのすすめ』(全13回)の#2では、IT人材の枯渇を受けて増加するプログラミングを教える学校の実態。その中でも特に人気の非IT人材向けのコースの活況の様子をお伝えする。
慶應義塾大学に早稲田大学、さらには東京大学に一橋大学、京都大学。そんな日本のトップクラスの大学を卒業した社会人が集まる学校がある。
しかも、彼ら彼女たちが働くのは、三菱商事やソフトバンク、ホンダ、大手金融機関、大手メディアなど、人気の就職先として上位に並ぶ企業ばかりだ。
人もうらやむ、“ハイスペック”な人材が集まる学校の名前は、ジーズアカデミー。短期間通うだけで、ITのスキルを身に付けることができるのだ。