Tips7
重要な投稿は「ピン留め」しよう!

 重要な投稿は、いつでもすぐに確認できるよう、【その他】→【チャンネルへピン留めする】でピン留めをしておく。確認したいときは、チャンネル内の会話の右上の「i」(チャンネル詳細)をクリックし、【ピン留めアイテム】を選ぶことで一覧することが可能だ。

Tips8
外部アプリと連携しよう!

ナビタイム

 Slackはさまざまなアプリと連携することで、より強力となる。例えば……

■Zoom……Slackから直接、ミーティングを開始したり、参加したりすることが可能になる。
■Trello……Trelloはタスク管理ツール。Slackと連携することで、Trelloの管理ボード上の「カード」の整理などを、Slackから直接行える。
■G Suite…Gmailからの転送や、Googleカレンダー、Googleドライブへのアクセス・活用が容易になる。
■NAVITIME……例えば「/navitime 新宿 表参道 18:00発」と入力すると結果が表示され、結果をほかのメンバーと共有することもできる。

 上記のほかにも【アプリを追加する】からさまざまなアプリとの連携が可能だ。

図版:外部アプリ

Tips9
アンバサダーを任命しよう!

 Slackを新たに使用する人をサポートしたり、便利な活用方法を集約してレクチャーしたりと、社内やチームメンバー内でSlack使用のアンバサダーを任命することで、Slackの業務活用は一気に進むはずだ。

 例えば、鉄鋼製品を扱う1886年創業のカクイチは、受注は紙ベース、顧客とのやりとりは主に電話やファクスという古い体質の企業だったが、IT化の遅れや社員間のコミュニケーション不足を解消すべく、Slackの導入を開始。同時に上記のようなアンバサダーを各拠点に2人ずつ任命した。Slack上のカタカナ語を全て日本語に直し、社員にじっくりとレクチャーすることで、老舗企業にもかかわらず、社内のSlack活用が浸透中という。

カクイチ
カクイチがSlack内で作成した「社長のつぶやき」チャンネル。社長と従業員との双方向のコミュニケーションに役立っているという 提供:Slack

 上記のほかにも、便利な機能や活用方法はまだまだあるはずだ。Slackは「このように使いましょう」といった使い方を規定していない。これといった正解はないため、皆で試行錯誤を楽しみながら、社内やチームの状況、環境に合わせて柔軟に業務に取り入れるといいだろう。

Key Visual by Noriyo Shinoda, Graphic by Kiyonori Matsumoto