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時間節約
Photo: Adobe Stock

見落としがちな
「時間コスト」

前回、株式投資では「メタ視点」が大切だといいましたが、普段の買い物にもメタ視点は大切です。

ここで突然ですが、質問です。

【質問】どちらのお店にタマゴを買いに行きますか?
A:自宅からすぐのスーパー(タマゴ1パック110円)
B:自宅から徒歩10分のスーパー(特売タマゴ1パック10円)

いかがでしょうか?

タマゴの値段だけ見ると自宅から、徒歩10分のスーパーは圧倒的に格安です。

もちろん、そのときの状況にもよると思いますが、「1パック10円で買えるのであれば、徒歩10分でも喜んで行くよ!」という人も多いのではないでしょうか。

多くの人は「タマゴの価格」だけに着目して行動を起こしがちですが、実はひとつ大切な視点を見落としています。

それは「時間コスト」です。

多くの人はお金を節約することには敏感ですが、時間を節約することには鈍感なことが多いのです。

少しでも安いものを求めることに集中しすぎると、自分の時間を浪費してしまう結果となります。

自宅から徒歩10分のスーパーに行くために必要な時間コストは、往復20分。

タマゴ1パックのためだけに徒歩10分のスーパーに行くとしたら、その行動によって得られる金銭的な経済効果は、最寄りのスーパーで買えるタマゴとの差額100円です。

20分の時間コストを費やして、得られる金銭的なメリットが100円ということは、時給換算で300円となります。

たとえば、あなたがアルバイトを探しているとします。

そこに時給300円のアルバイト募集があっても、やらないと思います(もちろん、国が定める最低賃金を下回っていますから、現実にはありません)。

それにもかかわらず、特売のチラシを見ただけで時間的コストを無視して、往復20分かけて100円安いタマゴを買いに行く人は、たくさんいるのです。