トヨタ・クラウンスポーツ、エモーショナルで感性に響く新しいスポーツSUV【試乗記】 CAR and DRIVER:総合自動車情報誌 予測・分析CAR and DRIVER 注目カー・ファイル 2023.8.21 13:00 記事をクリップ URLをコピー 記事を印刷 Xでシェア Facebookでシェア はてなブックマークでシェア LINEでシェア noteでシェア 有料会員限定機能です詳細はこちら ボディサイズは全長×全幅×全高4710×1880×1560mm、ホイールベース2770mm(諸元数値は開発目標値)。クロスオーバーと比べると全長は220mm短く、全幅は40mm幅広く、全高は20mm高い。ホイールベース は80mm短縮してハンドリング性能を徹底追求した点がスポーツの大きな特徴だ。駆動方式は全車4WD。 HEVは2023年秋ごろ、PHEVは2023年冬ごろ発売予定 ボディカラーはモノトーン6種、バイトーン5種。大量生産が難しいマットブラックは限定車採用の予想 インテリアカラーはレッド/ブラック/ライトブラウンの3種を予定。センターコンソールまで大胆に色を使ってフレッシュ&スポーティなイメージ。本革巻きステアリングのステッチも赤で統一 新型クラウン・スポーツHEV(ハイブリッド)プロトタイプ。今回、HEVは展示のみ。HEVとPHEVの外観上の違いはリアのエンブレムだけで特別感はない。レッドのボディカラーは鮮烈な印象。外板色は白、黒、灰、赤、茶、黄の単色と黒以外のバイトーンが用意される予定 インテリアカラーがブラックの場合の内装イメージ。本革巻きステアリングのステッチはレッドだがステアリング下部のカラーパーツはブラックになる。写真はPHEV。HEVの上位グレードも同様の装備内容になる予定で、PHEVとHEVのインテリアの違いは未定 前席はサイドサポートが張り出したスポーティな形状。写真は本革シート仕様で8ウェイ電動タイプ 後席は6対4分割可倒式。レッド内装はシートベルトも赤 ブラック内装でファブリック+一部合成皮革シートの場合。HEVに設定される見込み。PHEVは検討中 ファブリックシートの後席。内装色がブラックの場合、ファブリックシートはグレーになる ラゲッジスペースは上質なカーペットが敷き詰められ広く使いやすい。ハッチ連動のラゲッジカバーは外したとき2つに折りたたみ可能 次のページクレイモデルを活用して練り上げたデザイン美 1 2 3 4 5 記事をクリップ URLをコピー 記事を印刷 Xでシェア Facebookでシェア はてなブックマークでシェア LINEでシェア noteでシェア おすすめの会員限定記事 「0800」の電話に出ない人が増えている深刻な理由 お風呂で「シャワーだけの人」と「湯船につかる人」、心疾患リスクが高いのはどっち? この記事に関連する企業 トヨタ自動車 あなたにおすすめ 特集 銀行実力番付2025「総合ランキング」!5位福岡銀行、3位みずほ銀行、ベスト&ワースト1位は? 商船三井・橋本社長が「思い切って投資を継続」する理由と「意外なライバル」の存在を激白 監査法人を変えていない「なれ合い危惧」企業ランキング【50年以上357社】最長はなんと74年間! マンション管理最大手の日本ハウズイングが非上場に、人件費高騰で事業縮小も…マンション管理業界は「持続可能」か?