タイラー・ザ・クリエイターの『Igor』が飾られた部屋
タイラー・ザ・クリエイターのレコードを飾る
――好きなアーティストはいますか。
湯：好きなアーティストは、日本だと5lackやJinmenusagiとか。スマホケースにはタイラー・ザ・クリエイターのステッカーを入れています。
――お部屋にもタイラー・ザ・クリエイターのレコードを飾られていますよね。最近買ったCDはありますか。
湯：新譜じゃないですけど、渋谷のタワレコで見かけてNasのレコードを買いました。元々高校生の時に聞いてたんですけど、ジャケットもかっこいいので、ちょっと買おうみたいな。
――湯が沸いたさん自身は、学生時代にはどんな感じの生活だったんですか。
湯：例えば、髪を染めたり、先生にたてついたり、ピアス開けたりみたいな感じではなかったです。でも、友達がいないとかではない。「いたずら系」みたいなのをしてました。
――いたずら系ってなんですか（笑）。
湯：家庭科の時にカレーライスを作る課題があったんですが、シチューを作ってみたり。その他もいろいろ。ヤンキーみたいな人もいましたけど、自分はヤンキーではなかったですね。
（取材・構成 書籍編集局 工藤佳子）
■新刊書籍のご案内
『人生は「気分」が10割 最高の一日が一生続く106の習慣』（ダイヤモンド社刊）キム・ダスル／著、岡崎暢子／訳
定価1650円（本体1500円＋税10％）
――結局、「気分」が僕らを動かしている
気分がコントロールできれば人生もコントロールできる。
今日一日をどんな日にするのかは、その日の気分で決まる。
ゴキゲンに過ごせたなら当然幸せな一日だし、
心穏やかに過ごせた日も幸せな一日だ。
結局、人生っていうのは
毎日の積み重ねで成り立っていく。
だから何よりも大切なのが「気分」なんだ。
（プロローグより）
【本書のもくじ】
プロローグ 結局「気分」が僕らを動かしている
訳者解説
第1部 「気分」の下地をつくる習慣
第2部 上機嫌な人ばかりが周りに集まる習慣
第3部 落ち込んだ心を立て直すメンテナンス習慣
第4部 人生がすべてうまくいく、「気分」のコントロール習慣
エピローグ 僕は一本の草だ
