3つの主要思想「新古典派経済学」「ケインズ経済学」「マルクス経済学」が一気につかめる!
経済思想史というのは、経済現象や経済行為の背景にある考え方の変遷です。
経済学の理論も、経済思想史を知ることで胸にストンと落ちるし、
世界の政治や経済が動くメカニズムへの理解もグッと深まるのです。
これならわかるよ!経済思想史
第11回【番外編】
真のデータ・サイエンティスト養成めざす滋賀大学データサイエンス学部の教育内容とは?
第10回
大学は職業訓練校になるべきか?文科省がいう「真の学力」とは何なのかを追求し滋賀大学がデータサイエンス学部を新設する理由
第9回
スティグリッツもクルーグマンもピケティも…経済理論を根底で支える思想史を理解し旗色を鮮明にして主張することで経済政策は深化
第8回
価値は効用(満足度)で決まるーーとした新古典派の概念は今日の企業活動でも生きている
第7回
ドイツ圏、英国、フランスでほぼ同時に、人の欲望を数値化しようと新古典派経済学が出発
第6回
資本主義のもとでは利潤率が必ず低下しやがて崩壊する、というマルクス経済学の命題
第5回
古典派の思想と逆行する現実を踏まえたマルクス『共産党宣言』の趣旨は経済政策だった!
第4回
スミスからリカードとマルサスの時代へ進み古典派経済学の想定と逆行した当時の経済社会
第3回
ブルジョワジーが台頭し王権が弱まった経済社会の変化がアダム・スミスの自由主義を生んだ
第2回
日本語の「自由主義」と「リベラリズム」は何がどう違うのか?
第1回
今も昔も基本となっている3つの経済思想と3つの政治思想とは?