DOL plus
恋愛ゲームコンテンツで日本一の企業であるボルテージの強さの秘密は、社員の課題解決力にある。シリーズ最終回は、課題解決力を身につけるための最も重要なフォーマットである「A←B」の内容を明らかにする。

みずほ銀行は、早くからGCM関連業務に関わる部門を包括する「トランザクションユニット」を立ち上げ、シームレスなサービス提供に取り組んできた。2015年春、国内に新たなソリューション提案営業チームが発足し、高度化・複雑化・クロスボーダー化が進む企業の課題解決に向けて、ワン・ストップで対応するための体制強化が図られる。期待が高まるみずほ銀行のトランザクション・サービスに迫る。

経済のグローバル化の進展に伴い、日本企業は激しい国際競争にさらされている。欧米のグローバル企業と伍していくには、財務戦略の強化が不可欠だ。日本企業に求められている資金・財務上の戦略について、みずほ銀行常務執行役員の星正幸氏に聞いた。


東京証券取引所に上場するETF/ETNが200本に達した。日銀の買い入れでも注目されるETFは、長期投資を目指す個人投資家の資産形成にこそふさわしい。

住み慣れた土地の価値をさらに高め、次世代へと引き継いでいくために――。独自の「βシステム構法」でつくり上げる、積水ハウスのフレキシブルな複合型多目的マンション「BEREO PLUS(ベレオ・プラス)」なら、多彩な土地のポテンシャルを引き出し、オーナーの思いに応える。

CSRにおける「ステークホルダー・エンゲージメント」の重要性に注目が集まるいっぽうで、実際には取引先とのアンケートや顧客とのグループインタビューなど、関係者との対話にとどまっているケースが少なくない。カタログ通販大手の千趣会では、顧客からの寄付によるCSR活動を展開している。顧客の意思をくみ取りながら、活動内容を決定していくこの取り組みには、ステークホルダー・エンゲージメントへの重要なヒントが示されている。

ボルテージ躍進の原動力は、若手社員の課題解決スキルと実行リーダーシップを身につける実践トレーニング、課題解決「A→B」の発表会を導入したことも一因となっている。今回はその詳細をレポートする。

コツコツと蓄えた積立金を投じた大規模修繕工事で何かと不満が残る仕上がりだと、後悔するのは入居者たちだ。改修設計、工事監理、施工までを一貫して実施できるエンジニア集団がそろうマンション管理会社・日本管財は、建物のライフサイクルと日常の管理を含めた観点から、管理組合のパートナーとして最適な結果を導き出す。

エレクトロニクスを始め、映画、音楽などのエンタテインメント、金融などさまざまな事業を手がけるソニーグループは、言わずと知れた世界に展開するグローバル企業である。グループ全体の社員数は14万人、社員の国籍は65ヶ国以上にもおよぶという。グローバル化の波が訪れるよりもずっと早くから世界への展開を繰り広げたソニーにとって、英語とはどんな存在なのだろうか?

『ファイナンシャルプランナーが教える「大阪」ワンルームマンション投資術』の著者・リンクス代表取締役でFPのの毛利英昭氏が、大阪のワンルームが今なぜ狙い目かを、わかりやすく解説。年金不安世代の将来設計に新たな一案を提言する。

多方面で交流文化事業を推進し、もはや総合旅行業や旅行業界国内最大手といった既存の枠組みを超えて事業を展開するJTBグループ。過去4回にわたる連載でさまざまな角度から活動を紹介してきたが、その真の狙いと目指している姿について、弊社論説委員の鎌塚正良が同グループの髙橋広行 代表取締役社長から話を聞いた。

「胸キュン」で100億円――。ショッキングなタイトルの書籍が話題となっている。この本は恋愛ゲーム開発会社「ボルテージ」のコンテンツ開発の秘密をはじめて詳しく紹介した読み物だ。それだけでなく、ビジネス書として読んでも、ゲーム業界に限らず企業・組織における仕事の進め方についてに示唆に溢れる内容だ。

英会話スクールのイーオンはグループレッスンで、クラスメートと切磋琢磨しながら上達できる。そのメリットを、1年間でTOEIC ®スコア165点アップを達成した受講生に聞いた。

社会のキャッシュレス化が進むなか、DNPは買いものに新たな循環を生み出す「決済連動マーケティング事業」を立ち上げ、決済分野における新たな枠組みづくりに取り組んでいます。

会話量の多いマンツーマンレッスンだけに特化し、長めのレッスン時間とリーズナブルなレッスン料、講師の質とオーダーメイドできるカリキュラムに自信を持つワンナップ英会話。独自の世界観を持ち、6年連続で顧客満足度98%※を達成している理由とは?

コスト削減の“最後の聖域”ともいわれる、出張業務。JTBの法人向け出張手配管理ソリューション「Bzit」は、豊富なチケット手配と、圧倒的な導入のしやすさで、多くの企業に採用されている。現在の導入企業数は約2100社、ユーザー数は56万人に及ぶ(2014年末現在)。導入企業の一つである国分に、そのメリットと効果を聞いた。

今年4月から、JALマイレージバンクのサービスがリニューアルされる。ディスカウントマイルでの交換マイルの見直しや、予約申込期限の延長、片道での国際線特典航空券の利用も可能になるなど、ビジネスパーソンの“旅のある豊かな人生”を強力に後押しする。

「Orico Card THE POINT」は、入会後6カ月間の特典とオリコモールの利用で、還元率は3%以上。しかも、各種ギフト券やポイント交換の一部はリアルタイムで対応、かつ、等価で交換して使えるなど、最強レベルの“ポイント力(りょく)”を備えている。

もし、あなたが経営者やマネジャーなら考えていただいたい。社員一人ひとりの顔と名前がすぐに一致しますか――? 「カオナビ」は、トップマネジメントが人材戦略を実行するためのツールとして、着実に導入企業を増やしている。「カオナビ」にはどんな効果があるのか。カオナビの柳橋仁機・代表取締役に聞いた。
