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「数学」の検索結果:461-480/2716件
【10年間不動のワースト1位】小論文試験の「致命的ミス」とは?
10万部突破「最も売れた小論文の本」を増補改訂し、圧倒的な1冊へ。・全試験共通「減点要因ワーストランキング12」の克服法・0からの完成合格答案書き方講座・試験別「頻出テーマ」の基礎知識と要点網羅・豊富な模範解答例4方向から鉄壁補強。すべての小論文試験受験者が、最短かつ必要最低限の努力で合格する磐石の参考書です。

計9年間の浪人を経て早稲田大学に合格した経験を持つ筆者・濱井正吾(通称:9浪はまい)が、大学入試における「不思議な併願結果」について解説します。東大に合格したにもかかわらず、早慶の入試で足元をすくわれる――。優秀層の中に、こうした受験結果になる人が一定数存在する理由は何なのでしょうか。

【統計学の謎】統計好きも意外と言えない「サンプリング誤差」の本当の正体
「すべての科学研究は真実である」と考えるのは、あまりに無邪気だ――。科学の「再現性の危機」をご存じだろうか。心理学、医学、経済学など幅広いジャンルで、過去の研究の再現に失敗する事例が多数報告されているのだ。鉄壁の事実を報告したはずの「科学」が、一体なぜミスを犯すのか?そんな科学の不正・怠慢・バイアス・誇張が生じるしくみを多数の実例とともに解説しているのが、話題の新刊『Science Fictions あなたが知らない科学の真実』だ。単なる科学批判ではなく、「科学の原則に沿って軌道修正する」ことを提唱する本書。今回は、本書のメインテーマである「再現性の危機」の実態に関する本書の記述の一部を、抜粋・編集して紹介する。

子どもを「テクノロジーに使われるITオンチ」にしないために、親が今すぐできること
「子どもを最新テクノロジーから遠ざけてはいけない」。そう語るのは、日米で学習塾を経営し25年間で延べ5000名以上のバイリンガルを育成しているTLC for Kids代表の船津徹氏。今回は、25年間の塾経営でたどり着いた【子どものうちに教えてあげたい思考法】をお届けする。

#1
都立高校の最難関、日比谷高校が2024年度入試で5年ぶりに定員割れし、2次募集に踏み切った。その原因として挙げられるのが、東京都が24年度から導入した、私学を含めた高校授業料の実質無償化における所得制限の撤廃だ。高校授業料無償化は都立高校にどのような影響を与えるのか?都立トップ校の今後の戦略は?萩原聡・日比谷高校校長にインタビューした。

「ひろゆきさんは日本が嫌いなんですか?」→意外な答えに目からウロコが落ちた!
幸福度ランキングにおいて、フィンランドが7年連続で世界1位となる一方、日本はなんと51位。そして、2位デンマーク、3位アイスランドと、上位は北欧の国々が独占している。日本が北欧福祉国家のように幸せになれないのはなぜなのか?問題点を“論破王”が解説する。本稿は、ひろゆき著、根本和彦監修『税弱な日本人からふんだくるピンハネ国家の不都合な真実』(宝島社)の一部を抜粋・編集したものです。

【中学受験の最新事情】人気が高い学校「3つの特徴」と、不人気校の「たった1つの共通点」とは?
首都圏では5人に1人が中学受験をするようになっており、いまや特別なことではなくなっています。数多くある学校のなかで、子どもに合う学校はどこなのか、将来につながる教育を受けられるのはどこなのか、学校選びは親にとっても悩みの種でしょう。ここ数年、志望者が増えている学校の特徴を表すキーワードとして、「グローバル・探究・STEAM教育」の3つが挙げられると教育ジャーナリストの中曽根陽子さんはいいます。中学受験をはじめとする教育現場を20年以上取材してきた中曽根さんの著書『〈中学受験〉親子で勝ちとる最高の合格』(青春出版社)から、学校選びに重要なヒントを紹介します。

【「DayDay.」出演で話題】「森岡毅」を読んで人生が変わった人たち【書籍オンライン編集部セレクション】
「1冊の本との出会いで人生が変わった」という話はよく聞く。最近では『苦しかったときの話をしようか』(森岡毅)がその1冊だと言われている。しかし、本当にそんなことが起こりうるのだろうか? 人生はそんなに簡単に変わるものなのだろうか? 編集部に寄せられた読者ハガキを頼りに、何人かの読者に会ってみた。読書前と読書後で、人生がどんなふうに変わったのか。彼・彼女らは、実に生き生きと語ってくれた。

【テレビで話題】頭のよさには理由がある! みんなが使うノート、東大生の一工夫とは?
ベストセラー東大生が語る「東大生の頭がいい理由」

なんでわかるの?相手の誕生日を的中させる「魔法の数式」
子どもの数学への苦手意識は、どうすれば克服できるのか。数学者である著者が全国の小中高校への出前授業をした中で、多くの生徒に喜ばれたのが「誕生日当てクイズ」であるという。この問題は「参加できる」「興味をそそられる」「関心を持つ」といった、数学を学習する上での大事な要素がつまっているのだ。本稿は、芳沢光雄『数学の苦手が好きに変わるとき』(筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。

「数学を学ぶ意味ってあるの?」という難問に完璧に答えた一冊とは?
「独学大全』著者の読書猿さんが「勉強が続かない」「やる気が出ない」「目標の立て方がわからない」「受験に受かりたい」「英語を学び直したい」……などなど、「具体的な悩み」に回答。今日から役立ち、一生使える方法を紹介していきます。

「ネガティブになりやすい人」が無意識にやりがちなNG習慣とは?【精神科医が解説】
ネガティブになりやすい人、なりにくい人の違いはどこにあるのか、これまでのべ10万人以上の患者を診てきた精神科医の伊藤拓氏が徹底解説。「幸せホルモン」のセロトニンを脳内に運べる量とうつ病の深い関係や、睡眠不足が招く精神面への悪影響など、ネガティブ感情が生まれる原因と仕組みについて説く。精神科医が教える、ネガティブ沼に陥らないためのヒントを紹介。※本稿は、伊藤拓氏『精神科医だけが知っているネガティブ感情の整理術』(ハーパーコリンズ・ジャパン)の一部を抜粋・編集したものです。

高校数学の教科書に潜む「珍現象」数学者が指摘する大問題とは?
数学者いわく、「数学嫌い」な人を生み出す要因の1つに、現在の算数や数学の教科書、そして授業のつまらなさがあるという。日本の教育者たちは、その時々の社会や子どもたちの興味を反映した「生きた題材」を扱うべきなのだ――。本稿は、芳沢光雄『数学の苦手が好きに変わるとき』(筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。

権威ある数学コンテストがネット上への問題流出で大打撃を受け、正直な子どもが損をするとの懸念が生じている。

子どもを数学嫌いにさせる「呪いの言葉」文系親が無意識に言っているNGワードとは?
「公式は覚えるだけでいい」「数学が苦手な血筋だから解けない」など、数学を嫌いにさせるような言葉は少なくない。しかし、数学は本来、それぞれのペースで楽しめる有意義な学問なのだ。70歳を超えた数学者が語る、数学の本当の面白さとは。本稿は、芳沢光雄『数学の苦手が好きに変わるとき』(筑摩書房)の一部を抜粋・編集したものです。

計9年間の浪人を経て早稲田大学に合格した経験を持つ筆者・濱井正吾(通称:9浪はまい)が、良くも悪くも浪人を重ねたからこそ分かる「塾・予備校の選び方」をお届けします。今回のテーマは「映像授業」。人気講師の講義動画を繰り返し視聴できるため、学力アップに効果的な印象のある映像授業ですが、筆者は「向き・不向きがある」と考えます。そう言える理由と、映像を見ても成績が伸びない人の特徴とは?

悠仁さま「東大推薦入試」論争が的外れなワケ、「将来の天皇」が進学すべき大学は?
お盆休み前の週刊誌は悠仁さまと愛子さま報道一色であった。愛子さまについては、『週刊文春』が8月1日発売の号で「公務えり好み」や「遅刻の多さ」を批判したのに対し、『女性自身』が愛子さまファンを代弁して、「愛子さま『誹謗(ひぼう)に負けない』祭祀(さいし)にも隠れ奮闘」という記事を出し、両陛下と一緒に祭祀などに出ているのであれば、公務などは無理してしなくてよいと書いている。おかしな話だとは思うが、それは別の回で論じたい。

第155回
「文武両道」を体現している高校だ。北海道のほぼ真ん中に位置し、札幌に次ぐ第2の都市・旭川。ここに前身の北海道庁立上川中学校が設立され、戦後の学制改革によって道立北海道旭川東高校となった。通称は「旭東(きょくとう)」、あるいは「東高(とうこう)」だ。

【地頭力チェック!】あるカフェでは、コーヒーのサイズが「M、S、L、XL」の順に書いてあります。さて、どのサイズが1番売れるでしょうか?
【地頭力チェック!】あるカフェでは、コーヒーのサイズが「M、S、L、XL」の順に書いてあります。さて、どのサイズが1番売れるでしょうか? 今回は、「時間を忘れてのめり込んだ」「面白い話のオンパレード」と反響を呼んでいる行動経済学の入門書『勘違いが人を動かす』の著者エヴァ・ファン・デン・ブルックさんとティム・デン・ハイヤーさんに、来日インタビューを行った。

東大教授が「この読後の爽快感は何だろう。宇宙の謎について、科学者はどのように解決しようとしているのか、面白いように理解できる。この高度な内容をほぼ予備知識無しでもスラスラ読めるのは奇跡」と知的興奮を伝える一冊とは?
発売たちまち重版! ウォール・ストリート・ジャーナル、BBC、タイムズなど各紙で絶賛されているのが『THE UNIVERSE IN A BOX 箱の中の宇宙』(アンドリュー・ポンチェン著、竹内薫訳)だ。ダークマター、銀河の誕生、ブラックホール、マルチバース…。宇宙はあまりにも広大で、最新の理論や重力波望遠鏡による観察だけでは、そのすべてを見通すことはできない。そこに現れた救世主が「シミュレーション」だ。本書では、若き天才宇宙学者がビックバンから現在まで「ぶっとんだ宇宙の全体像」を提示する。「コンピュータシミュレーションで描かれる宇宙の詳細な歴史と科学者たちの奮闘。科学の魅力を伝える圧巻の一冊」野村泰紀(理論物理学者・UCバークレー教授)、「この世はシミュレーション?――コンピュータという箱の中に模擬宇宙を精密に創った研究者だからこそ語れる、生々しい最新宇宙観」橋本幸士(理論物理学者・京都大学教授)、「自称世界一のヲタク少年が語る全宇宙シミュレーション。綾なす銀河の網目から生命の起源までを司る、宇宙のダークな謎に迫るスリルあふれる物語」全卓樹(理論物理学者、『銀河の片隅で科学夜話』著者)と絶賛されている。本稿では、その内容の一部を特別に掲載する。
