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「数学」の検索結果:1141-1160/2602件
第16回
JR徳島駅の東側に、徳島城跡がある。江戸時代に蜂須賀家徳島藩25万7000石が、居城としていた。旧制徳島高女を前身とする県立城東高校は、その名の通り城跡のすぐ東にある。徳島市内の公立高校で、もっとも人気が高い。

ベゾスが驚愕「人生を変えた、異常に賢い友人の一言」
Amazonをつくり、世界を変えたジェフ・ベゾス。彼はどのように新しいものを生み出し続けているのか。ベゾス自身が、その思考と行動の原則についてすべてを語る。

脳は「ギャンブルにハマる」ようにできている。じゃあ、どうする?
脳は「ギャンブルにハマる」ようにできている。じゃあ、どうすればいいのか。「元・日本一有名なニート」としてテレビやネットで話題となった、pha氏。約100冊の独特な読書体験をまとめた著書『人生の土台となる読書』を上梓した。「挫折した話こそ教科書になる」など、30個の「本の効用」と共に紹介する。

第15回
東京都の西郊・国立(くにたち)市にある都立高校だ。前身である旧制東京府立第十九中学は、1940(昭和15)年に創立された。ナンバースクールとしては後発だが、自由闊達(かったつ)な校風を背景に、「都立の星」といわれることもある個性的な高校になっている。

自分にしか書けないものを発見するために。
いいニュースのつくり方を論じた『ニュースの未来』の著者・石戸諭氏と、ライターの教科書をコンセプトにした『取材・執筆・推敲』の著者・古賀史健氏による「書くこと」をめぐる白熱対談。後編は若手ライターが成長するために必要な条件について。

【ベストセラーが教える】戦略コンサルタントの超計算力は実際どうなのか?
戦略コンサルタントは「売っているのは頭脳」とよく言われるが、その計算力の実際はどうなっているのか? 世界で最も読まれているコンサル面接対策本からの的確なアドバイス。

第31回
“赤短”の資産を積極活用して進化した「山脇学園」の目指すもの
かつて東京の都心には、白短・赤短・青短と称される名門女子短期大学があった。いずれもすでに閉学したが、その資産の生かし方は三者三様である。港区赤坂4丁目にある山脇学園は、“赤短”募集停止後「山脇ルネサンス」といわれる学校改革を経て、校舎内に設けた三つの「アイランド」を活用しながら、新しい女子進学校の姿を追い求めている。

相対性理論などを提唱した天才物理学者アルバート・アインシュタインと常人の差はどこにあるのか。なぜ数々の偉業を成し得たのか。彼の頭の中をのぞくと、ヒントが見えてくる。

希代の天才たちが脳に何かしら障害を抱えていたことを示唆するエピソードは枚挙にいとまがない。だが、「にもかかわらず、偉業を成し遂げた」と評するのは正しくない。脳機能の一部に障害があったからこそ、才能が開花したのだ。

第30回
生徒の積極性を喚起した「カリタス女子」の“教科センター型”校舎
阪神淡路大震災を契機に建て替えられた校舎は、日本の中高一貫校では初となる教科センター方式を採用した。竣工から15年を経て、そこで毎日過ごす生徒の姿が目に見えて変化してきたことを実感しているという。校舎建て替え時の事情を知る齋藤哲郎理事長と、その後の教育改革をリードする萩原千加子校長にお話をうかがった。

左利きと右利きの「空間認識力」決定的な差
発売即重版が決定した『1万人の脳を見た名医が教えるすごい左利き』(ダイヤモンド社)。著者の脳内科医・加藤俊徳氏によると、左利きと右利きでは「脳の仕組み」が違うといいます。それはいったい、どんな違いなのか……。「左利きの疑問」を解き明かすため、加藤氏と神奈川県相模原市で左利きグッズ専門店を経営する浦上裕生氏の特別対談を行いました。

【精神科医が教える】怒りが収まらない、イライラする、不安でたまらない時に一瞬で冷静さを取り戻せるリラックス法
職場や家庭、SNSなどで、その場の感情に任せて相手に怒りをぶつけてしまい、後悔したことはありませんか。発端はささいなことだったのに、ぶつけてしまった怒りが人間関係を傷つけ、その後、取り返しのつかない大事に発展することも少なくありません。そんな失敗をしないために必要な、怒りをうまくコントロールして日々を平和に穏やかに過ごすコツを教えてくれるのは、精神科医の伊藤拓先生です。20年以上にわたり、のべ5万人を診てきた伊藤拓先生の著書『精神科医が教える 後悔しない怒り方』から再構成して紹介します。

第12回
都心の一等地にあり、140年の伝統を誇るカトリック系のミッションスクールだ。「白百合」という校名が物語るように、日本で五指に入るお嬢様学校だ。医者、文化人など裕福な家庭の娘で、しっかりした校風・校則に裏打ちされた真面目で品のよい生徒が多い。卒業後の進路は多岐にわたっており、社会人になってもさまざまな分野で活躍している。

なぜ西武園ゆうえんちに「昭和の街」が生まれたのか?
2021年に流行ったものの一つに「昭和レトロ」があるという。日経トレンディの「2021年ヒット商品ベスト30」では、「昭和・平成レトロブーム」が4位にランクインし、その代表格が「西武園ゆうえんち」であったと報じられている。西武園ゆうえんちのリニューアルにあたり、その目玉が「昭和の商店街」の再現だと発表されたとき、ここまでのブームになると予想した人がどれだけいただろうか。「昭和レトロ」はこれまでにいろいろなところで使われてきたアイデアであり、それほど斬新なわけではない。しかも100億円という限定的な予算。加えて、コロナ禍という想定外の悪条件もあった。本当に大丈夫なのだろうか?しかし、西武園ゆうえんちは見事に復活した。今にして思えば、「昭和」という設定を活かしたアイデアが秀逸だったのだ。『苦しかったときの話をしようか』(ダイヤモンド社)の著者であり、『日曜日の初耳学』(TBS系列)にも出演する森岡毅氏に、「ブランドを強くするコンセプトの作り方」について伺った。

世界をよりよいものにするために、私たちがいますぐできる、ある行動とは?
京都の伝統工芸・西陣織のテキスタイルがディオール、シャネル、エルメス、カルティエなど世界の一流ブランドの内装などに使われているのをご存じでしょうか。日本の伝統工芸の殻を破り、いち早く海外マーケット開拓に成功した先駆者。それが西陣織の老舗「細尾」12代目経営者の細尾真孝氏です。ハーバードのケーススタディーとしても取り上げられるなど、いま世界から注目を集めている異色経営者、細尾氏の初の著書『日本の美意識で世界初に挑む』(ダイヤモンド社)が出版されました。対談形式でお届けしている本連載の特別編。お相手は独立研究者・著作家・パブリックスピーカーの山口周さんです(2021年10月5日にパークハイアット京都で行われた「GO ON(ゴオン)」主催の「CRAFTS NIGHT」での対談をもとに構成)。本対談の最終回は、会場の参加者からの質問に対して、細尾さんと山口さんが回答するQ&A方式の後編です。好評のバックナンバーはこちらからどうぞ(構成/書籍編集局・高野倉俊勝、撮影/伊藤信)。

第28回
原理・原則を重視する「武蔵」のサイエンス教育の凄み
旧制7年制高等学校の系譜を受け継ぐ武蔵高等学校中学校。2022年には学園創立100周年の節目を迎える。系列の武蔵大学と一緒の、武蔵野の面影が残る緑豊かな5万平方メートルという広大なキャンパスには、サッカー場と野球場が1面ずつある。中高合わせて約1000人の少数精鋭の男子完全中高一貫校にとって、この新校舎の建設は一大事業だった。

米国でコロナ新規感染者が減り、ワクチン接種率が上がる中、一部の大企業は職場のマスク着用義務を解除し始めた。

ひろゆきが明かす「抜群に話がうまくなる方法」第1位は?
話し上手になるためには何が必要なのか? 34万部のベストセラーになっている『1%の努力』の著者・ひろゆき氏。現在、YouTubeやテレビで大人気の彼の「思考の原点」について聞いてみた。

受験勉強もテストもなく、子どもの好奇心を刺激し、熱狂させる塾・探究学舎。コロナ禍を契機にスタートした月額1万円のオンライン授業は、全国におよそ2300人の生徒を抱える。今も自ら授業を受け持つ代表・宝槻泰伸氏は、どのようにして探究学舎を作り上げてきたのか。

サイバースペースに生まれたメタバースやアバター、これらにつながるSF界のビジョナリーとは
ビジネスにおける長期的な視点をいかにつくるか、そのアプローチを示した『SF思考 ビジネスと自分の人生を考えるスキル』。その監修者であり、筑波大学HAI研究室主宰者の大澤博隆氏は、現在のビジネスにおけるキーワードの多くは、SF作品によって示された概念にたどり着くという。メタバースがトレンドとなった今、「サイバースペース」はビジネスをつくる場として新たな局面を迎えようとしている。30年前のSF作品で描かれたこの概念を、さらにたどって行くと、あるビジョナリーが浮かび上がってくる。
