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「数学」の検索結果:1741-1760/2661件
第8回
『FACTFULNESS』の問題意識は、大学進学率もはしかワクチンの摂取率も下がり続ける日本にこそ必要だ
統計家・西内啓氏とTakram代表・田川欣哉氏が、30万部を突破したベストセラー、『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』共訳者・上杉周作氏を迎え、デザイナー、エンジニア、統計家それぞれの視点から同書について語り合う鼎談の第2回。

第7回
ディストピアな未来は本当か?世界への目線をニュートラルにしてくれる名著を語る
統計家・西内啓氏とTakram代表・田川欣哉氏が、30万部を突破したベストセラー、『FACTFULNESS(ファクトフルネス)』共訳者・上杉周作氏を迎え、デザイナー、エンジニア、統計家それぞれの視点から同書について語り合う鼎談の第1回。

第148回
3月18日、習近平総書記が北京で開催された「学校思想政治理論課教師座談会」を自ら司会し、“重要談話”を発表した。座談会には中国全土にある大学、高校、中学、小学校などで思想政治理論の授業を担当する教師たちが上京、習近平に向かって日頃の取り込みや考えなどについて報告をした。

第61回
中学受験で御三家を辞退し2番手校に進学する納得の理由
進学塾VAMOS(バモス)は、2019年春の中学受験において、受験生の76%が灘、筑波大附属駒場、開成、麻布、桜蔭、豊島岡といった難関校に合格したという。大手塾をもしのぐこの抜群の合格率には、一体どんな秘策があるのだろうか。VAMOSの代表であり、昨年12月に『男の子の学力の伸ばし方』『女の子の学力の伸ばし方』を上梓した富永雄輔氏に話を聞いた。

「8050問題」が注目されるなか、引きこもる兄への見方を180度変えることによって、30年ぶりに話ができるようになった弟がいる。ある日突然引きこもり、還暦を迎えてしまった兄。兄弟間におけるコミュニケーションの再生は、どのように行なわれたのか。

第4回
得点力は国語スキルが9割
東大を独学で現役合格し、さらに東大大学院を受験で合格。学生時代から取得した資格の数は600を超える。これまで20年以上、試験をずっと受け続けている著者だからわかる、点数をとるワザを紹介していきます。小手先のテクニックではなく、長く勉強し続けていくために必要な戦略が詰め込まれている『東大→東大大学院→600個超保有の資格王が教える点数稼ぎの勉強法』から、一部抜粋して紹介していきます。東大に受かる人や本当に頭のいい人の学ぶ姿勢は、必読です。

第31回
「人間は自主的に貯蓄できない」マネーフォワードのユーザーから学びたい資産づくりの極意
親世代と比べて給与は不安定なのに、スマホ代など新たなコストは膨らむ…でもSNSなどで派手な消費行動を披露する――貯蓄できない環境がそろっている現代において、どうすれば資産をつくれるのか? 日本におけるFintechベンチャーの先駆け的存在であるマネーフォワードの設立メンバーで取締役兼Fintech研究所長の瀧俊雄さんと、資産運用のロボアドバイザーサービスを展開するウェルスナビを創業した柴山和久さんの特別対談・後編。「起業するつもりはなかった」というお二人は、どんな問題意識に突き動かされてFintechベンチャーを立ち上げたのでしょうか。

第9回
伝説の家政婦・志麻さんがいざ鎌倉でおつまみを振る舞う?サプライズ・バースデー・ケーキに志麻さんは何を思ったか
NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」など、テレビで話題沸騰の「伝説の家政婦」志麻さん。あの志麻さんが、初めて書きおろした料理エッセイレシピ本、『厨房から台所へ――志麻さんの思い出レシピ31』が発売たちまち増刷が決まり、話題沸騰中だという。レシピの背景にある波乱万丈のエピソードとともに、調理のコツも凝縮。ふだん家で食べたことのない「フランスのママン直伝のキッシュ」「梨リングフライ」「龍馬チョコレート」は絶品。さらに、「母の手づくり餃子」「おばあちゃんのお煮しめ」「けんちょう(山口の郷土料理)」のなつかしの味から、「ゆで鶏のシュープレームソース」「豚肉のソテーシャルキュティエールソース」「子羊のナヴァラン」「ローストチキン」などのフランス家庭料理、「フォンダンショコラ」「カトリーヌ先生のそば粉のクレープ」などのデザート、1歳の息子お気に入りの「鶏手羽元のポトフ」まで、実に多彩なレシピがあるという。「3時間で15品」など、これまでのイメージとはまったく違う志麻さんが、あなたの前に突如、出現するかもしれない。今回は、志麻さんが初めて鎌倉の地を訪れ、面白法人カヤックの施設でおつまみを振る舞うという情報を聞きつけた担当編集が、一路鎌倉へ!その突撃レポートをお届けする。(撮影・三木麻奈、取材/文・寺田庸二)。

第8回
直感力とは「違和感に対する正直さ」である【入山章栄×佐宗邦威】
発売直後から大きな反響を読んでいる『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN』著者で、戦略デザイナーとして活躍する佐宗邦威氏。彼によれば、同書のコンテンツは、経営学者である入山章栄氏(早稲田大学ビジネススクール准教授)と共に行ってきたメディアリサーチプロジェクトでの対話が下敷きになっているという。個人の「妄想」を起点に現実のビジネスを動かす「ビジョン思考」と、世界標準の経営学でも注目される「センス・メイキング理論」や経営理念に基づいた「長期的方向づけ」とは、どのように関係しているのか。入山氏ご本人のキャリアや子ども時代のストーリーにも触れながら、存分に語っていただいた特別対談を全3回にしてお届けする。(構成:高関進)

第5回
なぜ、勉強にノートをつかうと、時間と記憶が奪われるのか?
偏差値30の学年ビリが、倍率約8倍の法科大学院に合格、日本最難関の試験に一発合格した勉強法をまとめた『ずるい暗記術』の図解版が登場。理解もいらない。ノートも使わない。時間が短いほど効果の表れる勉強法は、資格試験、英語、大学受験ほか、答えの存在するあらゆる試験で効果を発揮します。

第1回
ポジティブに学びを継続できるたった1つの方法
東大を独学で現役合格し、さらに東大大学院を受験で合格。学生時代から取得した資格の数は600を超える。これまで20年以上、試験をずっと受け続けている著者だからわかる、点数をとるワザを紹介していきます。小手先のテクニックではなく、長く勉強し続けていくために必要な戦略が詰め込まれている『東大→東大大学院→600個超保有の資格王が教える点数稼ぎの勉強法』から、一部抜粋して紹介していきます。東大に受かる人や本当に頭のいい人の学ぶ姿勢は、必読です。

「何も考えずに『当たり前』ばかりをやっている学校教育が、自分の頭で考えずに、何でも人のせいにする大人をつくる」という帯の言葉に、ドキッとする方も多いのではないだろうか。

第2回
マインドフルネスを「筋トレ」から「オーガニック・ラーニング」へ
ハーバード・ビジネス・レビューからリリースされた「EI Emotional Intelligence感情的知性」シリーズ『マインドフルネス』発売記念イベントで、ゲーム・人工知能開発の第一人者である三宅陽一郎氏、曹洞宗僧侶としてグーグルやスターバックスなどの企業に坐禅を指導してきた藤田一照氏に、人工知能と禅の世界から観たマインドフルネスの本質を語り合ってもらった。

第1回
「仏教」と「人工知能」の世界から見たマインドフルネス
ハーバード・ビジネス・レビューからリリースされた「EI Emotional Intelligence感情的知性」シリーズ『マインドフルネス』発売記念イベントで、ゲーム・人工知能開発の第一人者である三宅陽一郎氏、曹洞宗僧侶としてグーグルやスターバックスなどの企業に坐禅を指導してきた藤田一照氏に、人工知能と禅の世界から観たマインドフルネスの本質を語り合ってもらった。

官庁の統計データの不正や問題が相次いだことで、信頼が失墜しつつある。その背景にあるものは何か。有効策は何か。かつて総務省で政府の統計制度の所管部局にも在籍していた元官僚の筆者が解説する。

パソコンやスマホの普及によって深刻な活字離れが問題視されている現代。その一方で、読書は人生を豊かにするとたびたびいわれるが、実際に読書は人生においてどのような役割を果たしてくれるのか。本連載では、作家として執筆や講演など幅広く言論活動をしている佐藤優氏の新刊『人をつくる読書術』(青春出版社)の中から、人生がより深まる読み方や血肉となった自身の読書体験などを抜粋して紹介する。

美しい写真で数学を学んでみよう。自然界で生み出された見事な形、美しい模様の背後には、シンプルなパターンや規則がある。生物の最適化、エネルギーの最小化がデザインの鍵だ。

ビジネスの難題を解決するため、大企業が数学に目を付け始めた。トヨタ自動車は、将来投入する電気自動車のビジネスモデルのヒントを、数学から得ようとしている。

2021年、国公立大学を中心とした入試の大改革が実施される。これは共通1次試験から大学入試センター試験へ移行して以来、約30年ぶりの入試改革となる。改革まで2年と迫る19年は、その骨子が分かる年となりそうだ。

ビジネス、企業内のさまざまな問題を解決するには「数学で考える」ことが大きな武器になる。文系ビジネスマンでも明日から身に付けられる、そのエッセンスを紹介しよう。
