sp-menshealth-illness(20) サブカテゴリ
第1回
勃起が正常に起こらなくなる病気、ED(勃起障害)。絶えずストレスフルな状態が続くと副交感神経が活性化せず、EDが起こりやすい。これは、重大な生活習慣病の予兆でもあるから、見過ごしてはいけない。
第2回
風邪の予防に役立つといわれているビタミンC。しかし、多くの研究を分析した結果は、サプリメントなどでビタミンCを追加摂取しても、一般に風邪の予防や回復に役立つとはいえないと示しています。
第33回
ちょいモレおやじになる前に!排尿障害に腰割体操
「チョイワルおやじになる前にチョイモレおやじになっちゃった」。友人が自嘲気味にこう言いました。ちょいモレ とは尿漏れのこと。尿失禁と言う場合もありますが、友人の場合は前立腺肥大から来ていたようです。
第21回
朝シャンするより「朝食」を!
朝に弱い人は、目を覚ましてからも、すぐに行動には移れません。しばらくボーっとしてから、朝のシャワーを浴びたりします。朝食を食べないこともしばしば。これでは脳が「ガス欠」を起こしてしまいます。
第7回
職場のユニセックス化が進んだことで、実は「病気」もユニセックス化している。例えば「痛風」。これまで患者の99%は男性とされてきたが、最近では女性が発症するというケースも増えているという。
第12回
音楽の効果は、私たちが思う以上に大きいものです。音楽の種類によっては人間を洗脳してしまうこともあるし、ときには傷ついた心を癒してくれることもあります。今回は、脳と音楽の不思議な関係に迫ります。
第11回
誰かに恋しているとき、同時にその人はふだんより戦闘的だといえます。激しく恋をすればするほど、脳の「扁桃核」という部分が刺激され、「好奇心」と「意欲」がさらに勢いをましていくのです。
第10回
人間は恋する動物です。人間の抱く愛情には心の動き、つまり脳が深く関係しています。脳内でのある反応が「恋しい」「また会いたい」という気持ちを生むのです。
第9回
年齢を重ねた人の中には、ときどき他者の声に耳を貸さない「頑固オヤジ」「頑固オバサン」になってしまう人がいます。もちろん個人差はありますが、その原因として「脳」の働きが関係していることがあります。
第8回
親に左利きを矯正され、日常生活では右利きとなった人でも、とっさのときには左利きが顔をのぞかせることがあります。それは、脳の中がまだ左利きのままだからなのです。
第7回
世の中には文系の人と理系の人がいます。みなさんも自分をどちらかに分類していると思いますが、果たして「文系の脳」と「理系の脳」に差はあるのでしょうか?
第6回
IQが世の中に登場して久しいですが、本当にIQの高さは、その人の知能の優秀さを証明するのでしょうか? そして、近年登場した「EQ」とはいったいなんなのでしょう?
第5回
人間は脳で発想します。では発想力も脳そのものの力によるかといえば、それだけではすぐれた発想は生まれません。重要なのは、日常的に脳に情報をインプットし、記憶と経験を繰り返すことなのです。
第4回
理科系の天才に限っていえば、「左利きが多い」といわれています。アインシュタインが左利きだったかどうかは判然としませんが、「理科系の天才=左利き」という人さえいます。
第2回
男の脳と女の脳の間には大きな差が存在します。例えば、男の子と女の子の成長プロセスを観察してみると、女の子は男の子よりも早く言葉を話しはじめます。その秘密は「脳」にあるのです。
第1回
左脳で脳卒中を起こしたある患者のケース。言葉は話せなくなったにも関わらず、彼は歌を唄うことができました。これは左脳が損傷を受けたにも関わらず、音楽を担う右脳が健在だったからなのです。
第16回
自宅で行う郵送検診が増えている
数年前“コンビニ検診”という言葉が話題になったが、近年、自宅で採血や採尿を行い検体を郵送して健康状態をチェックする「在宅検診」が進化している。
第15回
ジェネリック医薬品
新薬と同じ成分で価格は約半額という「ジェネリック医薬品」。もし特許切れの薬が全てジェネリック医薬品に替われば、日本の医療費は年間約1兆円も削減できるといわれている。
第14回
花粉症とポリフェノール
ワインやお茶などに含まれる「ポリフェノール」。実は花粉症にも効果があるとして注目を集めている。ある種のポリフェノールには、鼻水や痒みの原因・ヒスタミンの生成を抑える効果があることが分かっている。
第12回
病に克つ気力をもたらす「プラセボ効果」とは
偽薬(プラセボ)を使った治療法が病気の改善を実証している。薬を飲むという安心感が副交感神経を優位にし、さらに免疫細胞を活性化することで治療効果を上げている。