週刊ダイヤモンド編集部

第146回
第一三共で勢い増す旧第一勢 印子会社売却の裏に社内抗争
週刊ダイヤモンド編集部
製薬大手の第一三共は2008年に約5000億円で買収したインドのランバクシー・ラボラトリーズを実質的に売却する。その裏には旧三共と旧第一製薬の社内抗争があった。
第一三共で勢い増す旧第一勢 印子会社売却の裏に社内抗争
第284回
日揮社長 川名浩一 「動じない強い心」で事に当たる
週刊ダイヤモンド編集部
石油・天然ガスなどの大型プラントの建設で、これまでに70カ国で約2万件のプロジェクトを手がけてきたエンジニアリング会社の日揮。海外に軸足を置く日本の専業エンジニリング3社のうち、“独り勝ち”の状態を続ける日揮を率いる、川名浩一社長が胸中を明かした。
日揮社長 川名浩一 「動じない強い心」で事に当たる
2014/04/21
内部告発で不正疑惑が浮上 KDDIに問われる自浄作用
週刊ダイヤモンド編集部
スマートフォンの関連製品をめぐる不正取引の疑いを指摘した内部告発状が、KDDIを揺るがしている。その背景にある田中孝司社長体制の問題点とは何か。
内部告発で不正疑惑が浮上 KDDIに問われる自浄作用
第145回
きっかけはクール宅急便問題 ヤマト運輸一斉値上げの裏側
週刊ダイヤモンド編集部
ヤマト運輸が1月から全国一斉値上げに動いた。2倍の値上げを迫られているところもあり、利用者は大わらわだ。値上げ一方では理解は得られず、それに見合うだけの品質が求められている。
きっかけはクール宅急便問題 ヤマト運輸一斉値上げの裏側
第994回
市場がノーを突きつけた西武とサーベラスの“円満離婚”
週刊ダイヤモンド編集部
4月23日に10年ぶりに再上場する西武ホールディングス。西武と主幹事証券会社は当初、売り出し価格を1株当たり2300円と想定して購入の意思をヒアリングしてきた。だが、機関投資家の反応は厳しいものだった…。
市場がノーを突きつけた西武とサーベラスの“円満離婚”
14/4/26号
消え去るのはソニーかそれとも“延命経営”か
週刊ダイヤモンド編集部
ソニーを変える、ソニーは変わる──。2012年4月、ソニーのトップに就任した平井一夫CEOは、混迷する名門企業の復活を誓った。あれから2年。そこには延々と業績の下方修正を続けながら、資産売却で食いつなぐ姿があった。本当に変わるべきは"延命経営"ではないか。その実態に迫る。
消え去るのはソニーかそれとも“延命経営”か
第169回
【企業特集】三菱ケミカルホールディングス看板事業に大ブレーキ 規模拡大戦略の野望と誤算
週刊ダイヤモンド編集部
売上高3兆円。国内総合化学最大手の三菱ケミカルホールディングスは、多角化による拡大戦略に突き進み、日本流化学メジャーを目指した。しかし現状、思うように実を結べていない。そこには規模至上主義をよしとするおごりがあった。
【企業特集】三菱ケミカルホールディングス看板事業に大ブレーキ 規模拡大戦略の野望と誤算
2014/04/18
NISA枠の3倍拡大を検討 株価引き上げ狙う政府の思惑
週刊ダイヤモンド編集部
投資を促すための個人向けの投資優遇制度であるNISA(少額投資非課税制度)について、政府が非課税枠を拡大する検討に入ったことが分かった。100万円に設定されている現在の非課税枠を3倍の300万円とする案を軸に調整する。政府関係者が明らかにした。消費増税による悪影響が懸念される株価の引き上げを狙う。
NISA枠の3倍拡大を検討 株価引き上げ狙う政府の思惑
第233回
組織の意思疎通を迅速に!仕事でLINEを使い倒せ
週刊ダイヤモンド編集部
LINEは遊びのSNS。そう決めつけていないだろうか。実は、仕事の場でLINEを使い、メールや電話ではできなかった働き方をするビジネスマンがじわりと増えている。
組織の意思疎通を迅速に!仕事でLINEを使い倒せ
第929回
建設業で外国人活用拡大でも人手不足を解消できない理由
週刊ダイヤモンド編集部
政府は4月4日、人手不足が深刻となっている建設業で、外国人労働者の受け入れを拡大する緊急措置を決めた。しかし、当の建設業界からは、その効果を疑問視する声が上がっている。
建設業で外国人活用拡大でも人手不足を解消できない理由
第162回
【大和証券グループ本社】株高と過去の赤字から空前の好業績に沸くが見えない次の一手
週刊ダイヤモンド編集部
今年度の経常利益目標をすでに達成。好業績に沸く大和証券グループ本社だが、リストラで海外を縮小し、国内営業人員の拡大も限定されそうだ。成長に向けた次なる一手が見えない。
【大和証券グループ本社】株高と過去の赤字から空前の好業績に沸くが見えない次の一手
第232回
中曽 宏(日本銀行副総裁)独占インタビュー 異次元緩和から1年 未踏の領域で続く挑戦
週刊ダイヤモンド編集部
元財務官の黒田東彦氏が総裁に就任し、衝撃的な大規模緩和策を導入して1年が経過した日本銀行。学者の岩田規久男副総裁も外部から起用される中、正副総裁3人のうち唯一、中央銀行の“実務家”として副総裁に就任した中曽宏氏に、就任1年の手応えと今後の課題を聞く。
中曽 宏(日本銀行副総裁)独占インタビュー 異次元緩和から1年 未踏の領域で続く挑戦
第283回
全国銀行協会会長  平野信行 社外取締役の人材確保と運用には大きな課題
週刊ダイヤモンド編集部
三菱UFJフィナンシャル・グループの平野信行社長が4月1日、全国銀行協会の会長に就任した。金融庁がガバナンス(企業統治)の強化策として、銀行グループに「委員会設置会社」への移行を事実上促す中で、そのあるべき姿について聞いた。
全国銀行協会会長  平野信行 社外取締役の人材確保と運用には大きな課題
第153回
企業と消費者の騒乱招いた消費増税という「春の嵐」
週刊ダイヤモンド編集部
1997年4月以来、17年ぶりとなった消費増税。直前まで対応に大わらわとなった企業の姿と、万全を期していたはずのシステム更新作業などで、トラブルが相次いだ現場の混乱ぶりを追った。
企業と消費者の騒乱招いた消費増税という「春の嵐」
第928回
スエズ運河が再々値上げも海運会社はなすすべなし
週刊ダイヤモンド編集部
地中海と紅海をつなぐスエズ運河が3年連続の通行料の値上げに踏み切る。今回の値上げは3~5%とみられており、11年時と比較すると1割近いコストアップとなる。1年間に日本の海運会社がスエズ運河に支払う通行料の総額は400億円に上るというから、「値上げは頭が痛い」(朝倉次郎・日本船主協会会長、川崎汽船社長)話だ。
スエズ運河が再々値上げも海運会社はなすすべなし
14/4/19号
全世界4億人突破の定番アプリ ビジネスマンのためのLINE活用術
週刊ダイヤモンド編集部
4月1日、無料通話・メッセージアプリ「LINE」の利用者数が世界で4億人を突破、日本発のサービスの快挙に、業界にはお祝いムードが漂っている。ただ、LINE社員は淡々としている。イベントを開かないのも、「年内5億人目標の通過点にすぎない」と考えているからだ。
全世界4億人突破の定番アプリ ビジネスマンのためのLINE活用術
第231回
あらゆるローカル情報を網羅するイェルプ食べログとぐるなびに宣戦布告!――ジェレミー・ストップルマン Yelp(イェルプ)CEOインタビュー
週刊ダイヤモンド編集部
レストランにショッピング、美容院など、あらゆるローカル情報を網羅する口コミサイト「Yelp(イェルプ)」が9日、満を持して日本に上陸した。イェルプが成長してきた秘訣と、日本市場での成功への野望をジェレミー・ストッペルマンCEOに聞いた。
あらゆるローカル情報を網羅するイェルプ食べログとぐるなびに宣戦布告!――ジェレミー・ストップルマン Yelp(イェルプ)CEOインタビュー
第282回
高松富也(ダイドードリンコ社長:4月16日株主総会後就任予定)将来は非飲料事業で売上高の半分を稼ぐ
週刊ダイヤモンド編集部
缶コーヒーの売上高で業界4位、自動販売機シェアでは3位のダイドードリンコ。業界再編の動きが活発な飲料市場で独立独歩を貫き、飲料事業以外での新規事業での成長を目指すという。4月から実父・高松富博会長に代わり社長に就任する高松富也氏に今後の経営を聞いた。
高松富也(ダイドードリンコ社長:4月16日株主総会後就任予定)将来は非飲料事業で売上高の半分を稼ぐ
第161回
【清水建設】受注姿勢の是正で低採算体質からの脱却を果たす
週刊ダイヤモンド編集部
建設需要が高まる一方、労務費や資材費のアップに苦しみ、業績の二極化が進んでいるゼネコン業界。清水建設は、地道な営業努力で工事の採算向上を目指している。
【清水建設】受注姿勢の是正で低採算体質からの脱却を果たす
第993回
ソフトバンクに一石四鳥!ヤフーのイー・アクセス買収
週刊ダイヤモンド編集部
大金持ちの長男が、借金まみれの親を手助けするため、弟たちの将来性を買って引き取ることにした──。ヤフーが3月27日に発表した、国内携帯電話4位のイー・アクセス買収は、そんなふうに言い表すことができるかもしれない。
ソフトバンクに一石四鳥!ヤフーのイー・アクセス買収
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