
2010.1.22
震災から15年、見過ごされてきた「心の復興」。 働き盛りの被災者を突如襲う「復興感の二番底」
阪神・淡路大震災から今年で15年。街並みは復興を遂げたように見えるが、被災者たちの「心の復興」はまだ終わっていない。とくに被災当時30~40代だった働き盛りの男性で、震災の後遺症に再び襲われる割合が突出しているという。
2010.1.22
阪神・淡路大震災から今年で15年。街並みは復興を遂げたように見えるが、被災者たちの「心の復興」はまだ終わっていない。とくに被災当時30~40代だった働き盛りの男性で、震災の後遺症に再び襲われる割合が突出しているという。
2010.1.15
市場規模1兆円、日本のペットブームはいまだ衰えを知らない。だがその陰で、ペットの命が脅かされる現実も広がっている。ペットをまるでモノのように扱う、悪意ある飼い主も続出。その背景には何があるのだろうか。
2009.12.25
コペンハーゲンで開かれた「COP15」。日本は「25%削減」を掲げ、会議の主導権を握ろうと奔走。しかし結局はアメリカと中国に主役の座を奪われる形となった。日本外交はどのように戦ったのか?日本の交渉団に密着した。
2009.12.18
史上最年少で賞金王に輝いた石川遼選手。10代の賞金王誕生が日本ゴルフ界に与えた衝撃は計り知れない。18歳という若さながらも、彼が持つ「高いプロ意識」はいったいどこから来ているのか? その秘密に迫った。
2009.12.11
AKB48をプロデュースする秋元康氏。彼はいま、アキバアイドルの輸出という新ビジネスに挑戦している。世界初ともいえるアイドルの「フォーマット販売」で、150兆円ともいわれる世界の巨大コンテンツ市場を目指している。
2009.12.4
いま、全国各地で“安売り競争”が激しさを増している。消費者にとってうれしい安売り競争は、企業に大幅な減収減益をもたらし、さらなる賃金カットやリストラを生んでいく。デフレによって「格差」がさらに広がる可能性もある。
2009.11.27
全国でいま「ゴミ屋敷」を巡るトラブルが多発している。いったいその背景には何があるのか。取材していくと、ゴミの向こう側に、過労やストレス、希薄な人間関係など、今の社会が抱える問題が見えてきた。
2009.11.13
大リーグ・ワールドシリーズでMVPに輝いた松井秀喜選手。しかし、ここまでの道のりは決して平坦ではなかった。ケガとの戦い、容赦のない地元メディアの不要論・・・。苦境をどのように乗り越えてきたのか、松井選手が単独インタビューで答えた。
2009.11.6
「企業再生支援機構」の活用で事実上、国の管理下で進められることになったJAL。一時は自主再建を目指し、専門家チームを送り込んだ前原大臣だったが、そこには想像を超える「負の遺産」と「しがらみ」があった。
2009.10.30
国際社会の反対を押し切って核兵器の開発を続ける北朝鮮。取材班は半年前から、世界各地で暗躍する北朝鮮の謎の「核調達人」ユン・ホジン(65歳)の足跡を追い、「核の闇ネットワーク」の実態に迫った。
2009.10.23
圧倒的な強さでクライマックスシリーズ第2ステージへの進出を決めた楽天イーグルス。開幕前、この快進撃を誰が予想しただろうか。楽天はなぜ強くなったのか。今シーズンの闘いぶりを野村監督や選手たちに改めて聞いた。
2009.10.16
急ピッチで進む公共事業の見直しで全国に激震が走っている。その震源地となった八ツ場ダム。長い歴史の中で、ダムをめぐる対立が家族内にまで及んだ地元住民たちの本音を追跡。新政権の政策に影響を与えたダム反対のキーマンにも直撃取材した。
2009.10.2
3年前の6月、東京港区の区営のマンションで起きたエレベーター死亡事故。記憶に残るこの痛ましい事故の後も、エレベーターの重大事故が相次いでいる。これらは原因究明されないケースも多く、同じような事故が繰り返されてきた。一体なぜなのか。
2009.9.25
鳩山政権の理念である「脱官僚依存・政治主導」を貫こうとすれば、時には地元住民や自治体、官僚たちとの衝突は避けられない。その意味で、早速問題となっている「八ツ場ダムの建設中止問題」は、鳩山政権の今後を占う試金石となる可能性がある。
2009.9.18
大麻汚染が止まらない――。摘発者数は過去最多を更新、10年前の2.5倍に。今やサラリーマンや主婦、学生など一般市民に大麻汚染は広がっている。取材班は、麻薬Gメンも手を焼く、市民の大麻ネットワークを追った。
2009.9.11
衆議院選挙での民主党圧勝により、政権交代することになった日本の政治。「脱官僚」「政治主導」を掲げる民主党は、本当に政治を変えることができるのか?すでに始まっている民主党議員と霞ヶ関の官僚たちとの攻防を追った。
2009.8.21
ある製品や規格が国際標準になれば、世界市場を席巻できる。いま、世界で標準化を目指すし烈な戦いが繰り広げられている。技術大国と言われながらも国際標準化の取り組みに遅れ、競り負けてきた日本。果たして日本は巻き返すことができるのか。
2009.8.7
先月、防府市の老人ホームを襲った土砂災害の悲劇は記憶に新しい。しかしこれは特殊なケースではなかった。調査の結果、全国で2960ヵ所にも上る特養老人ホームが警戒区域に建てられており、行政の対策も届いていない災害弱者たちの実態が見えてきた…
2009.7.31
“日の丸半導体”といわれる国内唯一のDRAMメーカー「エルピーダメモリ」が生き残りを賭け、台湾との提携交渉を行なっている。技術か?コスト競争か?エルピーダの苦闘は、日本の製造業が直面する厳しい現実を映し出している。
2009.7.17
脳波でCMの善し悪しを決める、受刑者の脳を調べ犯罪予防薬を開発する、etc・・・。脳科学はいま、あらゆる分野で活用され始めた。脳トレブームを超え、脳科学の進歩は遠くない未来の社会に大きな影響を与える可能性を秘めている。
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