NHK「追跡!AtoZ」取材班

毎回、担当ディレクターが取材内容をもとに執筆、番組内容を再現。
記事の後半では、元社会部記者で「週刊こどもニュース」のお父さん役も務めた番組キャスターの鎌田靖解説委員が、「キャスター日記」として取材を振り返りながら総括する。
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第28回
震災から15年、見過ごされてきた「心の復興」。 働き盛りの被災者を突如襲う「復興感の二番底」
NHK「追跡!AtoZ」取材班
阪神・淡路大震災から今年で15年。街並みは復興を遂げたように見えるが、被災者たちの「心の復興」はまだ終わっていない。とくに被災当時30~40代だった働き盛りの男性で、震災の後遺症に再び襲われる割合が突出しているという。
震災から15年、見過ごされてきた「心の復興」。 働き盛りの被災者を突如襲う「復興感の二番底」
第27回
虐待、飼育放棄、手数料ほしさに捨て犬を引き取るケースも。身勝手な飼い主が生む「ペットの悲劇」
NHK「追跡!AtoZ」取材班
市場規模1兆円、日本のペットブームはいまだ衰えを知らない。だがその陰で、ペットの命が脅かされる現実も広がっている。ペットをまるでモノのように扱う、悪意ある飼い主も続出。その背景には何があるのだろうか。
虐待、飼育放棄、手数料ほしさに捨て犬を引き取るケースも。身勝手な飼い主が生む「ペットの悲劇」
第26回
「COP15」は“軍縮会議”に似たり!国益ありきで臨む米中に「主役の座」を奪われた日本
NHK「追跡!AtoZ」取材班
コペンハーゲンで開かれた「COP15」。日本は「25%削減」を掲げ、会議の主導権を握ろうと奔走。しかし結局はアメリカと中国に主役の座を奪われる形となった。日本外交はどのように戦ったのか?日本の交渉団に密着した。
「COP15」は“軍縮会議”に似たり!国益ありきで臨む米中に「主役の座」を奪われた日本
第25回
石川遼 最年少賞金王の衝撃恐るべき18歳の「プロ意識」はどこから来るのか?
NHK「追跡!AtoZ」取材班
史上最年少で賞金王に輝いた石川遼選手。10代の賞金王誕生が日本ゴルフ界に与えた衝撃は計り知れない。18歳という若さながらも、彼が持つ「高いプロ意識」はいったいどこから来ているのか? その秘密に迫った。
石川遼 最年少賞金王の衝撃恐るべき18歳の「プロ意識」はどこから来るのか?
第24回
アキバアイドルを「輸出」せよ!世界初? アイドルの「フォーマット販売」は成功するか?
NHK「追跡!AtoZ」取材班
AKB48をプロデュースする秋元康氏。彼はいま、アキバアイドルの輸出という新ビジネスに挑戦している。世界初ともいえるアイドルの「フォーマット販売」で、150兆円ともいわれる世界の巨大コンテンツ市場を目指している。
アキバアイドルを「輸出」せよ!世界初? アイドルの「フォーマット販売」は成功するか?
第23回
「デフレ」で「格差」がさらに広がる可能性も。“安売り”がもたらす、負の連鎖
NHK「追跡!AtoZ」取材班
いま、全国各地で“安売り競争”が激しさを増している。消費者にとってうれしい安売り競争は、企業に大幅な減収減益をもたらし、さらなる賃金カットやリストラを生んでいく。デフレによって「格差」がさらに広がる可能性もある。
「デフレ」で「格差」がさらに広がる可能性も。“安売り”がもたらす、負の連鎖
第22回
なぜ増える?「ゴミ屋敷」トラブル。「孤独」と「無気力」がゴミ屋敷を生むという哀しき現実
NHK「追跡!AtoZ」取材班
全国でいま「ゴミ屋敷」を巡るトラブルが多発している。いったいその背景には何があるのか。取材していくと、ゴミの向こう側に、過労やストレス、希薄な人間関係など、今の社会が抱える問題が見えてきた。
なぜ増える?「ゴミ屋敷」トラブル。「孤独」と「無気力」がゴミ屋敷を生むという哀しき現実
第21回
知られざる「自分を取り戻すための戦い」。松井秀喜 MVPへの道
NHK「追跡!AtoZ」取材班
大リーグ・ワールドシリーズでMVPに輝いた松井秀喜選手。しかし、ここまでの道のりは決して平坦ではなかった。ケガとの戦い、容赦のない地元メディアの不要論・・・。苦境をどのように乗り越えてきたのか、松井選手が単独インタビューで答えた。
知られざる「自分を取り戻すための戦い」。松井秀喜 MVPへの道
第20回
前原大臣、専門家チームも手を焼く、「ナショナルフラッグキャリア」JALの“しがらみ”
NHK「追跡!AtoZ」取材班
「企業再生支援機構」の活用で事実上、国の管理下で進められることになったJAL。一時は自主再建を目指し、専門家チームを送り込んだ前原大臣だったが、そこには想像を超える「負の遺産」と「しがらみ」があった。
前原大臣、専門家チームも手を焼く、「ナショナルフラッグキャリア」JALの“しがらみ”
第19回
「核の脅威」に歯止めをかけられるか?北朝鮮 謎の“核調達人”を追う
NHK「追跡!AtoZ」取材班
国際社会の反対を押し切って核兵器の開発を続ける北朝鮮。取材班は半年前から、世界各地で暗躍する北朝鮮の謎の「核調達人」ユン・ホジン(65歳)の足跡を追い、「核の闇ネットワーク」の実態に迫った。
「核の脅威」に歯止めをかけられるか?北朝鮮 謎の“核調達人”を追う
第18回
楽天はなぜ強くなったのか?野村流「考える野球」の秘密に迫る
NHK「追跡!AtoZ」取材班
圧倒的な強さでクライマックスシリーズ第2ステージへの進出を決めた楽天イーグルス。開幕前、この快進撃を誰が予想しただろうか。楽天はなぜ強くなったのか。今シーズンの闘いぶりを野村監督や選手たちに改めて聞いた。
楽天はなぜ強くなったのか?野村流「考える野球」の秘密に迫る
第17回
地元には全国から批判の声が殺到。親子の対立と断絶まで生んだ「八ツ場ダム」に解決の糸口はあるのか?
NHK「追跡!AtoZ」取材班
急ピッチで進む公共事業の見直しで全国に激震が走っている。その震源地となった八ツ場ダム。長い歴史の中で、ダムをめぐる対立が家族内にまで及んだ地元住民たちの本音を追跡。新政権の政策に影響を与えたダム反対のキーマンにも直撃取材した。
地元には全国から批判の声が殺到。親子の対立と断絶まで生んだ「八ツ場ダム」に解決の糸口はあるのか?
第16回
再発防止より、責任追及が優先? 原因究明なきまま繰り返される「エレベーター事故」のナゾ
NHK「追跡!AtoZ」取材班
3年前の6月、東京港区の区営のマンションで起きたエレベーター死亡事故。記憶に残るこの痛ましい事故の後も、エレベーターの重大事故が相次いでいる。これらは原因究明されないケースも多く、同じような事故が繰り返されてきた。一体なぜなのか。
再発防止より、責任追及が優先? 原因究明なきまま繰り返される「エレベーター事故」のナゾ
第15回
政治主導の政策をめぐり、早速、地元からの反発も。「八ツ場ダム問題」は、鳩山政権の今後を占う試金石に?
NHK「追跡!AtoZ」取材班
鳩山政権の理念である「脱官僚依存・政治主導」を貫こうとすれば、時には地元住民や自治体、官僚たちとの衝突は避けられない。その意味で、早速問題となっている「八ツ場ダムの建設中止問題」は、鳩山政権の今後を占う試金石となる可能性がある。
政治主導の政策をめぐり、早速、地元からの反発も。「八ツ場ダム問題」は、鳩山政権の今後を占う試金石に?
第14回
“副業”で大麻栽培する会社員から、“ノリ”で手を出す若者まで。「大麻汚染」はどこまで市民に広がっているのか?
NHK「追跡!AtoZ」取材班
大麻汚染が止まらない――。摘発者数は過去最多を更新、10年前の2.5倍に。今やサラリーマンや主婦、学生など一般市民に大麻汚染は広がっている。取材班は、麻薬Gメンも手を焼く、市民の大麻ネットワークを追った。
“副業”で大麻栽培する会社員から、“ノリ”で手を出す若者まで。「大麻汚染」はどこまで市民に広がっているのか?
第13回
新政権発足前に、激しいバトル開始!“脱官僚”なるか? 民主党vs霞ヶ関の攻防
NHK「追跡!AtoZ」取材班
衆議院選挙での民主党圧勝により、政権交代することになった日本の政治。「脱官僚」「政治主導」を掲げる民主党は、本当に政治を変えることができるのか?すでに始まっている民主党議員と霞ヶ関の官僚たちとの攻防を追った。
新政権発足前に、激しいバトル開始!“脱官僚”なるか? 民主党vs霞ヶ関の攻防
第12回
「国際標準」を制す者が、世界を制す!日本は“脱・ガラパゴス”なるか? 仁義なき国際標準戦争
NHK「追跡!AtoZ」取材班
ある製品や規格が国際標準になれば、世界市場を席巻できる。いま、世界で標準化を目指すし烈な戦いが繰り広げられている。技術大国と言われながらも国際標準化の取り組みに遅れ、競り負けてきた日本。果たして日本は巻き返すことができるのか。
「国際標準」を制す者が、世界を制す!日本は“脱・ガラパゴス”なるか? 仁義なき国際標準戦争
第11回
全国2900ヵ所以上の特養老人ホームが、土砂災害の危険地帯に! 進まぬ対策で放置されたままの「災害弱者」たち
NHK「追跡!AtoZ」取材班
先月、防府市の老人ホームを襲った土砂災害の悲劇は記憶に新しい。しかしこれは特殊なケースではなかった。調査の結果、全国で2960ヵ所にも上る特養老人ホームが警戒区域に建てられており、行政の対策も届いていない災害弱者たちの実態が見えてきた。
全国2900ヵ所以上の特養老人ホームが、土砂災害の危険地帯に! 進まぬ対策で放置されたままの「災害弱者」たち
第10回
技術か? コスト競争か? 国家も巻き込んだ、「日本の製造業」生き残りへの戦い
NHK「追跡!AtoZ」取材班
“日の丸半導体”といわれる国内唯一のDRAMメーカー「エルピーダメモリ」が生き残りを賭け、台湾との提携交渉を行なっている。技術か?コスト競争か?エルピーダの苦闘は、日本の製造業が直面する厳しい現実を映し出している。
技術か? コスト競争か? 国家も巻き込んだ、「日本の製造業」生き残りへの戦い
第9回
CM制作から犯罪予防薬の開発、夢の映像化も可能に!? 「脳科学」が未来を変える?
NHK「追跡!AtoZ」取材班
脳波でCMの善し悪しを決める、受刑者の脳を調べ犯罪予防薬を開発する、etc・・・。脳科学はいま、あらゆる分野で活用され始めた。脳トレブームを超え、脳科学の進歩は遠くない未来の社会に大きな影響を与える可能性を秘めている。
CM制作から犯罪予防薬の開発、夢の映像化も可能に!? 「脳科学」が未来を変える?
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