森田京平

野村証券金融経済研究所チーフエコノミスト

もりた・きょうへい/1994年九州大学卒業、野村総合研究所入社。英国野村総研ヨーロッパ、野村證券金融経済研究所を経て、バークレイズ証券(2008~2017年)およびクレディ・アグリコル証券(2017~2022年)にてチーフエコノミスト。2022年7月より現職。2000年米ブラウン大学より修士号(経済学)、2018年九州大学より博士号(経済学)を取得。共著に『人口減少時代の資産形成』(東洋経済新報社)、『現代金融論 新版』(有斐閣)など。

原油価格と為替介入の観点から2015年の日銀を読む 「2%」はオデッセイ、「2年」はデルフィへ――森田京平・バークレイズ証券チーフエコノミスト
2015年の「景気ロケット発進」は持続するか?――熊野英生・第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト
「逆オイルショック」は1985年にも起きていた!当時のデジャブから予想する来年のトリプルメリット――高田創・みずほ総合研究所チーフエコノミスト
アベノミクスの「トリクルダウン」が利きにくい背景~第3段階に至った製造業のグローバル化~――森田京平・バークレイズ証券 チーフエコノミスト
衆議院選挙の政策評価は何がポイントか?過去ではなく「未来志向」で見よ――熊野英生・第一生命経済研究所経済調査部 首席エコノミスト
足元は悪いが、2015年度は「トリプルメリット」で予想以上の回復も――高田創・みずほ総合研究所チーフエコノミスト
追加緩和のサプライズの一部は「議事要旨の発表の遅さ」による副産物~日銀コミュニケーションの改善余地~――森田京平・バークレイズ証券 チーフエコノミスト
意表を突く「追加緩和」に隠された意図 さらなる円安、日銀はどこまで下落を狙うのか――熊野英生・第一生命経済研究所経済調査部 首席エコノミスト
「CPI前年比+2%」の時間軸が柔軟化 日銀はフォワードガイダンスの再設計へ――森田京平・バークレイズ証券チーフエコノミスト
日銀政策委員会に見る2つのグループ~日銀法第2条に基づく「Dual Mandate」とQQE下の「黒田Mandate」~――森田京平・バークレイズ証券チーフエコノミスト
上がり始めたサラリーマンの賃金 それは「誰」のお蔭で「誰」のためか?――熊野英生・第一生命経済研究所経済調査部 首席エコノミスト

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