高田 創

岡三証券グローバル・リサーチ・センター理事長

たかた はじめ/1958年生まれ。82年3月東京大学経済学部卒業、同年4月日本興業銀行入行、86年オックスフォード大学修士課程修了(開発経済学)、みずほ証券市場調査本部統括部長、グローバル・リサーチ本部金融市場調査部長などを経て19年、みずほ総合研究所副理事長。20年に退職後、現職に。『銀行の戦略転換』『国債暴落』『金融市場の勝者』『金融社会主義』など著書も多い。

米国債格下げは「終わりの始まり」か金融緩和競争でドル凋落が加速するリスク――熊野英生・第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト
南極で氷を売り続けた日本の銀行7-9月期に運用計画修正を繰り返した15年――高田創・みずほ総合研究所チーフエコノミスト
米国の金融政策を左右する財政赤字削減策の行方世界経済を揺るがす「悪性インフレ」の台頭も――島本幸治・BNPパリバ証券東京支店 投資調査本部長/チーフストラテジスト
懸念される「日本版エクソダス」(脱日本)政策・制度面に見る物価撹乱要因――森田京平・バークレイズ・キャピタル証券 ディレクター/チーフエコノミスト
生き残っていく職業は何ですか?少子高齢化になって増える「技能職」――熊野英生・第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト
7-9月期は米国金融緩和期待の催促相場ただし、今年はオフサイド・トラップに留意も――高田創・みずほ総合研究所チーフエコノミスト
ポスト3.11の住宅市場~震災の影響と3つの「2008年問題」――森田京平・バークレイズ・キャピタル証券 ディレクター/チーフエコノミスト
朽ちゆく住宅資産への警鐘~低下に転じている持家率の背景――熊野英生・第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト
残存する「Japanisation」でグローバルに低金利が継続米国バランスシート調整は日本より早い――高田創・みずほ証券グローバル・リサーチ本部金融市場調査部長/チーフストラテジスト
壁に阻まれる債券市場~国債増発がもたらす転換点――島本幸治・BNPパリバ証券東京支店 投資調査本部長/チーフストラテジスト
6つの視点で語るポスト3.11のエネルギー政策――森田京平・バークレイズ・キャピタル証券 ディレクター/チーフエコノミスト
震災による日本の「貿易赤字転落」問題は、実際どのくらい深刻か――熊野英生・第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト
内外の緊急避難モードでの金利低下の行方金融・財政政策での「リフレ政策」効果は後で――高田創・みずほ証券グローバル・リサーチ本部金融市場調査部長/チーフストラテジスト
阪神淡路大震災から16年で、何が変わったか?足もとはデフレマインド脱却のターニングポイントに――高田創・みずほ証券グローバル・リサーチ本部金融市場調査部長/チーフストラテジスト
全容すら見えない試練にベストシナリオはあるか?東日本大震災が経済・金融市場に与える影響――島本幸治・BNPパリバ証券東京支店 投資調査本部長/チーフストラテジスト
震災のマクロ経済へのインパクトは多極化経済的コストは12~17兆円へ――森田京平・バークレイズ・キャピタル証券 ディレクター/チーフエコノミスト

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