宮崎智之

フリーライター
フリーライター。1982年3月生まれ。地域紙記者を経て、編集プロダクション「プレスラボ」に勤務後、独立。男女問題や社会問題、インターネット、カルチャーなどについて執筆。
ツイッターは@miyazakid
 
第34回
「女性経験が乏しい人なんて、結婚の対象外!」男の恋愛能力を品定めする女たちの“あんまりな本音”
宮崎智之
男性読者諸氏は、これまで何人の女性と交際してきただろうか? あまりに多すぎるのは問題だが、実は少ない人も嫌われる傾向がある。恋愛能力が乏しい人と結婚するのは不安、というわけだ。理不尽な意見も多いが、女性の本音に耳を傾けたい。
「女性経験が乏しい人なんて、結婚の対象外!」男の恋愛能力を品定めする女たちの“あんまりな本音”
第33回
再会すると“胸キュン”は必ず“幻滅”に変わる?人はなぜ「初恋の人」とゴールインできないのか
宮崎智之
映画やドラマの中で美しく描かれる「初恋の人」との再会や結婚。しかし、現実はそう甘いものではない。世の男女が初恋相手と結婚できる割合はわずか1.0%に過ぎず、しかも女性の多くは初恋相手と再会したくもないというのだ。
再会すると“胸キュン”は必ず“幻滅”に変わる?人はなぜ「初恋の人」とゴールインできないのか
第32回
50歳の同窓会で会ったら、男性の5人に1人が独身!?若者まで孤独死を恐れ始めた「生涯未婚時代」の衝撃
宮崎智之
先日閣議決定された平成24年版『子ども・子育て白書』によると、男性の生涯未婚率(50歳時の未婚率)は20.14%で過去最高になったという。避けられない「生涯未婚時代」の到来に、若者さえ不安を隠さない。孤独死を恐る人もいるようだ。
50歳の同窓会で会ったら、男性の5人に1人が独身!?若者まで孤独死を恐れ始めた「生涯未婚時代」の衝撃
第376回
電機各社の大リストラで広がる疑心暗鬼の連鎖日本人がすがる“終身雇用の幻”が消え去るとき
宮崎智之
もはや、大手企業に勤めたからと言って、一生安泰とは限らない。日本のサラリーマンは、改めてこの言葉を噛み締めている。電機各社の大リストラ発表により、雇用に不安を感じる人が増えているのだ。彼らが抱く危機感の中身とは?
電機各社の大リストラで広がる疑心暗鬼の連鎖日本人がすがる“終身雇用の幻”が消え去るとき
第31回
男はなぜ、女におごらなくてはいけないのか?恋愛の“固定観念”に対する割り切れない男心
宮崎智之
デートで男性が女性におごるのは当然――。いくら時代が変わっても、こうした価値観は根強く残っている。今回は、ネット上で火がついた「恋愛のカネ払い論議」をベースにして、男性が女性におごることの意味を、深く洞察したい。
男はなぜ、女におごらなくてはいけないのか?恋愛の“固定観念”に対する割り切れない男心
第30回
冷め切った妻を口説くにはどうしたらいいのか?夫婦円満の日々を取り戻す“最強のマジカル・ワード”
宮崎智之
今や一度結婚して別れるのは珍しいことではなくなったが、できれば夫婦円満で日々の生活を過ごしたいものである。「夫婦仲が冷め切っている」という人はどうしたらいいのか。妻が夫に言ってほしい「魔法の言葉」を調査してみた。
冷め切った妻を口説くにはどうしたらいいのか?夫婦円満の日々を取り戻す“最強のマジカル・ワード”
第369回
寄付金口座に2週間足らずで約4億円が流入!「尖閣諸島の購入」に殺到する国民の本音
宮崎智之
物議を醸した石原都知事の尖閣諸島購入発言だが、東京都が設けた尖閣購入のための寄付金口座には、フタを開ければわずか2週間で約4億円もの寄付金が集まった。国民が尖閣諸島の購入に殺到しているのは、何故なのか。
寄付金口座に2週間足らずで約4億円が流入!「尖閣諸島の購入」に殺到する国民の本音
第29回
今や2組に1組のカップルが「ナシ婚」のなぜ古き良き“涙の結婚式”を若者たちが捨てた理由
宮崎智之
挙式・披露宴を行なわずに結婚する「ナシ婚」が増えている。驚くことに、今や2組に1組のカップルがナシ婚夫婦だという。一昔前は当たり前だった結婚式は、なぜ廃れてしまったのか。若者たちからは意外なホンネが聞こえてきた。
今や2組に1組のカップルが「ナシ婚」のなぜ古き良き“涙の結婚式”を若者たちが捨てた理由
第363回
家庭に蔓延する“消費税不安”はまだ序の口!?春先の「負担ラッシュ」で始まった未知の生活苦
宮崎智之
消費税増税のニュースに、不安を覚えている人は多いだろう。しかし、重くのしかかる負担は消費税だけではない。すでに足もとで、社会保険料の引き上げ、公的給付の減額、公共料金の値上げなどが相次いでいる。未知の「負担ラッシュ」で家計はどうなるのか。
家庭に蔓延する“消費税不安”はまだ序の口!?春先の「負担ラッシュ」で始まった未知の生活苦
第28回
職場の“困ったちゃん女子”に新入社員も要注意!甘酸っぱくてとっても危険な「社内恋愛」のNG集
宮崎智之
職縁結婚が減っていると言われるが、なんだかんだで社内恋愛は健在だ。しかし、恋愛の舞台が職場だけに、そこにはトラップもいっぱい。一歩間違えると、悲惨な騒動に巻き込まれる。新入社員も注意すべき、社内恋愛の実態をお伝えしよう。
職場の“困ったちゃん女子”に新入社員も要注意!甘酸っぱくてとっても危険な「社内恋愛」のNG集
第361回
東電「電気料金値上げ」の影響は他人事ではない?“説明不足”批判にかき消された連鎖不況の足音
宮崎智之
東京電力が企業向け電気料金を4月1日から平均17%値上げする方針を打ち出したことが、大きな波紋を呼んでいる。足もとでは同社の「説明不足」ばかりに批判が向いているが、専門家によると、値上げの影響は一般家庭や東電管外にも及びそうだ。
東電「電気料金値上げ」の影響は他人事ではない?“説明不足”批判にかき消された連鎖不況の足音
第27回
「先手必勝」の男女が世知辛い結婚を制する?厚労省調査でわかった身もフタもない“幸せの方程式”
宮崎智之
厚生労働省が毎年実施している『21世紀成年者縦断調査』の結果が発表された。この結果をつぶさに観察すると、今どきの結婚のトレンドが浮かび上がってくる。“幸せの方程式”とは何か? それは、あまりにも世知辛いものだった。
「先手必勝」の男女が世知辛い結婚を制する?厚労省調査でわかった身もフタもない“幸せの方程式”
第26回
『四谷怪談』の縁切り寺に離婚で悩む人々が大集合!?赤裸々な体験談が飛び交う「離活パーティー」に潜入
宮崎智之
2月29日は「円満離婚の日」だという。この日、東京の縁切り寺で「離活パーティー」なるものが開催された。離婚で悩む人たちが集い、結婚について考えるための交流の場だ。会場に潜入した筆者が目の当たりにした、独特の光景とは?
『四谷怪談』の縁切り寺に離婚で悩む人々が大集合!?赤裸々な体験談が飛び交う「離活パーティー」に潜入
第357回
「脱・一括採用」「コネ採用」は就活生を救えるか?猛寒波の就活戦線に差し込む前向きで不安な“薄光”
宮崎智之
今年の冬はとにかく寒いが、「氷河期」と呼ばれる就活戦線でも猛寒波が続いている。ここに来て、「脱・一括採用」「コネ採用」など、新たな試みを始める教育機関や企業も出始めた。制度疲労を起こした就活戦線で悪戦苦闘を続ける学生たちに、光は見えるのか。
「脱・一括採用」「コネ採用」は就活生を救えるか?猛寒波の就活戦線に差し込む前向きで不安な“薄光”
第25回
晩婚未婚化を止める新潮流「親のお見合い」も流行!?“親のプレッシャー”は結婚へのアクセルかブレーキか
宮崎智之
晩婚・未婚化が進む今、親が「推進力」となって子どもが結婚に至るケースが増加している。その1つが「親同士のお見合い」だ。しかし、親が過剰な口出しをすることで子どもの結婚への道を妨害することもあるため、注意が必要である。
晩婚未婚化を止める新潮流「親のお見合い」も流行!?“親のプレッシャー”は結婚へのアクセルかブレーキか
第353回
ノストラダムスとは訳が違う地震予測続発で大混乱!「首都直下4年以内に7割」に翻弄される東京人の今
宮崎智之
首都直下地震が4年以内に約7割の確率で発生――。そんな予測が報道された後も東京の街は静かに見えるが、この予測は人々のマインドや行動をどう変えたのか、あるいは何も変わっていないのか。今、東京に暮らす人々の実態を取材した。
ノストラダムスとは訳が違う地震予測続発で大混乱!「首都直下4年以内に7割」に翻弄される東京人の今
第24回
「お返し番付」「思わせぶりチョコ」が職場で横行!男女とも面倒臭がるバレンタインのブービートラップ
宮崎智之
今年もバレンタインデーがやって来る。本来はドキドキする日なのだが、職場ではそうもいかないらしい。バレンタインを「面倒臭い」と感じる男女は急増している。それもそのはず。今や職場のバレンタインは、すっかり形骸化しているのだ。
「お返し番付」「思わせぶりチョコ」が職場で横行!男女とも面倒臭がるバレンタインのブービートラップ
第351回
厚労省の定義では見えない“パワハラ”の境界線機能不全の職場で神経戦を続ける上司と部下の苦悩
宮崎智之
企業でパワハラ被害が急増するなか、厚労省はパワハラの定義や対策などを盛り込んだ報告書を公表した。これにより、パワハラの境界線は明確化されるのか。分析してみると、日本企業が熟慮しなければならない課題も浮かび上がってきた。
厚労省の定義では見えない“パワハラ”の境界線機能不全の職場で神経戦を続ける上司と部下の苦悩
第23回
復縁や浮気が急増する一方、嫉妬心を燃やす人もSNSが生んだ“有縁社会”がもたらす恋愛の泣き笑い
宮崎智之
無縁社会化が進む一方で、SNSは不特定多数の人々を結びつける新たな“有縁社会”を生み出した。復縁、浮気、そして嫉妬。ここでは、数え切れないほどの恋愛模様が日夜繰り広げられている。SNSが生み出した恋愛の潮流を覗いてみよう。
復縁や浮気が急増する一方、嫉妬心を燃やす人もSNSが生んだ“有縁社会”がもたらす恋愛の泣き笑い
第346回
“死”を達観した人々が目指す心豊かな人生とは?震災から1年、「エンディングブーム」が起きる背景
宮崎智之
東日本大震災から1年が経とうとしている今、「エンディングブーム」が盛り上がりつつある。打ちのめされた日本人の死生観は、どう変化したのか。“死”を達観することが、人生においてどんな意味を持つのか。世間のトレンドと声を探った。
“死”を達観した人々が目指す心豊かな人生とは?震災から1年、「エンディングブーム」が起きる背景
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